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第125話 女の子たちと昼休み?

今年最後(最初)の更新になります。

来年(今年)もよろしくお願いします。

(かっこは見る日が2012年の人もいるかもしれないので念のため)



さて冬コミの結果でも…

1日目に冬コミに行った自分ですが……

まず千葉に住んでいるんですが始発で出たのはいいもののなぜか朝から腹痛…

新橋駅でさすがに耐えきれなくてトイレへ(友人たちに先に行ってもらいました)行こうとしたところ貧血で倒れそうに……

10時15分やっと入場。

VAブースへ直行。

VAブースで4時間。それで自分は終了。

友人にufotableでfateグッツを頼んでいたのですが失敗。

最終的に手に入ったのがkeyセットとKiller Song、ギルクラセットですね

あと帰りの秋葉原でRewriteの懐中時計を取ったくらいでしょうか?


もうKiller Songが反則すぎますね。

だーまえにnagiとかもう自分のためにあるようなものですね。


妹が365人出てくる『妹選抜☆総選挙』ですが、まだ全部終わってはいないんですが意外にいいんじゃね?と思い始めてきました。

攻略キャラ以外は全員髪型4種類くらいの髪の毛の色と目の色変えただけですけどね(正直笑いました)

昼休み。


クラス替えから一週間がたった。


もうある程度クラスでもキャラが固まってきたころ。


「なんで俺は変態グループの一員みたいな感じになってるんだ……」


「まて亮。なんで俺が変態みたいに言われているんだ?変態は俺じゃなくて聡だろ?」


優輝が反論する。


「俺が変態?俺が変態だったらみんな変態にならないか?」


「あ、亮が変態なのか」


「なんでだよ!?」


「もうその会話自体が残念なのよ」


優里と夏希がやってきた。


「しかも3人とも女持ちってところが男子たちから恨まれてるのね」


「「「はい?」」」


「まず亮は……」


「まて言わなくていい。言葉にされるとなんか俺が節操ないみたいだ」


「そう」


「それで優輝は……」


「姉ちゃん?なんで顔赤くしてんの?」


「なんでもない!」


「いきなり怒られた……」


「それで聡くんは……」


「聡ー!」


教室に沙織がやってきた。


「あ、ごめん。俺行かないと」


そう言って聡は教室から出て行った。


「まあ、あれね」


「そうだな。よくわかった」


「ねえ!?俺は!?」


優輝が一人で騒いでいたが気にしなくていいだろう。


「まあ楽しければなんでもいいか」


結局そんな結論にいたるのだった。



~結衣etc...~


「さて、この教室に詩織を連れてきてみました」


「どうして!?」


円が反応する。


「結衣お姉ちゃん?お兄ちゃんはどこ?」


「隣のクラスです」


「だましたの!?お兄ちゃんに会えるって言ったから来たのに!?」


「だますなんて人聞きのわるい」


「詩織ちゃん。卵焼き食べる?」


「あ、いただきますっ」


詩織がクラスメイトの女子から卵焼きを食べさせてもらう。


「「「かわいいー!」」」


「詩織ちゃん!こっち向いてー!」


「男子連中は黙ってなさい!」


「詩織はもうアイドル的存在です」


「本当……すごいな」


「彰さん?なんで泣いてるんですか?」


「この状況見てわからないの!?」


彰さんは椅子に両手両足を杏奈に縛られていた。


「なんだうれし泣きですか」


「違うから!」


「ほら!彰!早く口開けて!」


「杏奈!普通に食べたいんだけど……!」


「うるさい!せっかく一緒のクラスなんだから!」


詩織が静かなので見てみるとすっかり餌付けされていた。


「なかなかおもしろいクラスです」



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