ゴンズ覚醒
俺はゴンズを前に構えた後女神様に
「女神様。これ以上被害は出したくはない。俺と女神様だけであいつを倒そう」
「そうだね。後女神様じゃなくてアルフレと呼んでください。今の私は女神じゃありませんから」
女神様、いやアルフレは俺に言うと俺は承諾し、ふたりでどうせめるか考えていると
「おいおい。俺を置いて話し合いなんて酷いことするじゃないか。俺もまぜてくれよ」
ゴンズは俺たちに斬撃を飛ばし俺は土魔法のロック・ウォールでゴンズの斬撃を無効化する。
「そんなのもうなーれたからさぁ!直接切断してあげる!」
ゴンズはロック・ウォールを破壊した後に俺に近づくと俺の前にチドラが立つ。チドラはゴンズの攻撃を受けたがピクリとも動かずにいた。
「うぉ!」
「ふん。この程度か。神と言ってもたかがしれているな」
「貴様。なぜ俺の攻撃を止められる?」
「ふ。我は地龍アースラ。五龍王のいっかくである。五龍王は人間で言えば神に近い力を保有している。そして貴様は見た目は人型だ。だからこそ貴様の攻撃は通じんのだろうなり貴様の攻撃には神を殺す斬撃ではなくただ子どもが武器をふりまわすような感じのもんだ」
チドラはゴンズに言うとゴンズはキレながら
「ほう。では次は貴様を殺す」
ゴンズはチドラに斬りかかるとチドラは全て手でうけとめる。
「こんな、こんなバカなことが!俺は!俺は戦闘の神ゴンズ様だぞ!その俺がたかだか龍の王風情に!」
「ふん。弱者にしか勝てぬ卑怯な神め。貴様など戦闘神ではない。貴様は卑怯神だ」
「黙れ黙れ黙れぇぇぇ!この俺をばかにするんじゃねぇ!」
ゴンズはチドラに攻撃を当てながら暴れまわるがチドラはゴンズの顔面に手を当て
「ロック・ブラスト!」
ゴンズの顔面に土魔法ロック・ブラストをぶちかます。ゴンズはチドラの魔法を受けた後
「くそ、がぁぁぁぁ。俺がこんな地龍ごときにぃ!くそ!」
「ふん。遺言はそれでいいか?」
チドラはゴンズにとどめをさそうとした瞬間、なぜかチドラはゴンズの前で倒れていた。
「な、ぁんだと」
「本当はてめぇらごときにつかいたくはなかったんだよ。俺の真・戦闘神状態にな」
「真・戦闘神、だと。この我が、そんな、ふざけたもの、に」
チドラは意識を失い、意識を失ったチドラにゴンズはとどめをさそうとする。俺は急いでチドラに近づきロック・ウォールをはったあとにゴンズの前からきょりをおいた。




