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しいな ここみ 詩集 『ラヴの大爆発』  作者: しいな ここみ


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こまっしゃくれたマロデビル

 『こまっしゃくれたマロデビル』



こまったら

あいつを呼ぼう

マロデビル


不思議なランプ

3回こすれば

まろびでる


呼ばれて

呼ばれて

ああ眠い


3回こすって

5回振り

10回回せば

ジャジャジャジャーン


けむりとともに

まろびでる

こまっしゃくれた

マロデビル


ごろごろと

ダンゴムシみたいに

まろびでる

マロデビル


悪魔

悪魔よ

願いを叶えよ

憎っっくき困難を

簡単なものにして排除せよ



【こまっしゃくれる】


(コマサクレルの転)

1.子供などが、こざかしく、ませた言動をする。


2.分を越えて、生意気にふるまう。



辞書はきらいだ

私の好きにさせてくれない



「キャーッホッホッホ!」

 マロデビルが笑う

「マロはマロデビル様でおじゃる! マロにできぬことはない!」

 子供がこざかしくませた言動をする

「よくぞマロを呼び出したでおじゃる! 下僕よ!」

 分を越えて生意気にふるまう

「貴様の望み、叶えてやろう! なんでも望みをいうがよい!」



一日中ゴロゴロして

毎日二万円

稼げるようにしてください



「無理っ!」

 そういうとマロデビルはランプの中に戻っていった



期待はしてなかった

こまっしゃくれてるだけのマロデビルだから

会えただけでまぁ感動した

ほんとうに会えるとは思ってなかった


悪魔って

いたんだね

都市伝説だと思ってた


それだけのお話


明日からまた私の困難な日々は続いていく




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