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しいな ここみ 詩集 『ラヴの大爆発』  作者: しいな ここみ


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たぶん 〜 Story 〜

 『たぶん 〜 Story 〜』



あなたと過ごした日々は過ぎ

わたしは他のカレの元

あなたが忘れたあのカバン

今でも大事にもってます


あれからあなたの行方はわからず

あなたを探すのやめました


あなたは一体どこにいるのでしょう

あなたを探しているわたし


たぶん 結婚して

たぶん 幸せでしょう

たぶん わたしのこと

たぶん 忘れたでしょう





あなたの手紙が届いた時

わたしは涙を流しました

やっぱり結婚してたんですね

あなたの住所のない手紙


今でもあなたの行方はわからず

あなたを探すのやめてます


あなたは一体どこにいるのでしょう

あなたを探していたわたし


たぶん どこか遠い

ところへ行って

暮らしているのでしょう

たぶん 幸せでしょう


たぶん 幸せでしょう

たぶん 幸せでしょう

たぶん 幸せでしょう

たぶん 幸せでしょう


たぶん 幸せでしょう (Ah……Ah……Ah……Ah!)

たぶん 幸せでしょう (ギャーーッ!)

たぶん 幸せでしょう (Oh……Oh……Oh……Oh……)

たぶん 幸せでしょう





中二の時に初めて作ったロックの歌詞です。


今見ると、主人公の気持ちがさっぱりわからない……というか、なんか怖いm(_ _;)m

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― 新着の感想 ―
[一言]  歌謡曲でなくて、ロックですか。  パンキッシュなガールズバンドなら、ありかもですね。
[良い点] せつないのぅ  くるしいのぅ  ……と、オモタらJC時代の作かいね!? ……おマセさんやったんね♡w [気になる点] ……え? 主人公のキモチが何となく分った積りになったんやががが(汗)…
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