じゃんるちがいけいさつ
/
っ
ん
イ
ポ
上からポイんっ
またの名を「流れ星ポイんっ」
三== っ ん イ ポ
左からポイんっ
またの名を「スライディング・ポイんっ」
ん
イ ┌ ┐ っ
ポ | | \
| | \
| | \
|塀| \
| |
| |
______| |_______
右からポイんっ
またの名を「ジャンピング・ポイんっ」
※「ニンジャポイんっ」と呼ぶ人もいる。
+5p5p
ぽいーん!
ぽいーん!
ポ ポ ポ
ポ \ ポ / ポ
ポ ポ | ポ ポ
ポー ○ ー ポ
ポ ポ | ポ ぽいーん!
ポ / ポ ポ
/ ポ ポ \
ポ ぽいーん!
ぽいーん! イ
イ
ィ
ィ
|
|
ポッ
________□__________
下からポイんっ
それはまるで「花火のようなポイんっ」
作石 「みんなちがって、みんなポ、
ジャ警「こら!お前!
こんなところで一体なにをやっている!」
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突然登場したのは。
『ジャンル違い警察』のひと。
◇◆◇
ジャンル違い警察は。
ジャンル違い投稿を。
取り締まる警察。
◇◆◇
なお一般人。
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ジャ警「ここは『詩』ジャンルだぞ!」
ジャ警「詩ジャンルにアスキーアートを投稿するなんてジャンル違いも甚だしい!」
作石 「いやーでも、詩をどいう風に表現するのかというのは別に決まりがあるわけではなくて……」
ジャ警「マナー! モラル!」
作石 「……。」
ジャ警「いいか!『詩』とはこういうものだ!」
――――――――――――――――――――――――
上からポイんっ
またの名を「流れ星ポイんっ」
左からポイんっ
またの名を「スライディング・ポイんっ」
右からポイんっ
またの名を「ジャンピング・ポイんっ」
下からポイんっ
それはまるで「花火のようなポイんっ」
みんなちがって、みんなポイんっ!
――――――――――――――――――――――――
ジャ警「この様に韻を踏んだ、短い文章!これ以外は『詩』と認めん!」
作石 「…………。」
◇
作石 「でもそれって、ただ前の人がやってきたことを真似してるだけなのでは?」
作石 「短い文章うんぬんは、紙に書いて・紙で読んでいた時代の風習なだけであって」
作石 「『電子で書いて・電子で読む』いまの時代では、別の表現方法があっても別に良いのでは?」
作石 「ポイん?」







