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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界ファンタジー/現代ファンタジー集

残響のロザリーナ ~兄を探す最強の剣姫は、守るべき小さな命と砦の絆のために剣を振るう~

世界は、二つに割れた。
魔王ザイラスに支配された《絶望世界》。
王都は滅び、抵抗軍は最後の砦を守るのみだった。

最強の美しき剣姫ロザリーナ。
彼女の目的は――行方不明になった兄を探し出すこと。

だが旅の途中で出会ったのは、
“絶望しかない世界”で必死に抗う砦の仲間たち。
そして黒帝軍に囚われていた幼い少女――。

王国最後の抵抗拠点ルドグラッド砦。
クセ強すぎる仲間たちが西の辺境で戦っていた。

◆鉄壁の老将ガルデン
◆紅の軍神ベニバラ
◆戦場の道化ニコル
◆やる気だけは満点の新人ポコラン

そして、この砦に迫るのは――
黒帝八将のうち 三人 を含む、四百五十の大軍。

「兄を探す前に、砦が滅ぶ!?
 この状況、誰がどう見ても詰んでるじゃない!!」

少女を抱えたロザリーナは、
それでも戦場へ走り出す。

たった一人の兄。
守るべき小さな命。
砦で出会った、大切な仲間たち。

これは、
滅びの残響に抗いながら、
剣姫が「誰かを救うこと」を選び続ける物語。

――そして、彼女が探す兄は、世界の運命の中心にいた。
はじめに
プロローグ 滅びの時
2025/12/05 12:55
第一章 灰の村に、蒼が降り立つ
第二章 灰の砦に甦る“かつての光”
第三章 人獣の咆哮と、姫が座す晩餐
第四章 静寂断たれる刻、去りゆく希望
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