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第二十七話夏休み③

感想、評価等々頂けると嬉しいです!

私のエネルギー(やる気)に変わります!

昨日は大好きなお兄ちゃんと寝られて……


















超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し・あ・わ・せ!でしたっ!



お兄ちゃんを真ん中に挟んで、右は私、左には鳳さん。もう、ベットを一つしか用意しない鳳さんにセンスを感じるよねっ!


お兄ちゃんも最初はやっぱりダメだとか言ってたけど最終的には一緒に寝てくれたし、もうっ!最高っ!


部屋のシャワーを浴びて、パジャマになってから私はドキドキしてたんだからっ!



そう言えば隠しカメラを設置しようと思って、いたるところに隠そうと思った場所にもう先約がいたんだけど、あれは防犯か何かなのかな?


まぁ隠しカメラなんか設置しなくても私の技術(スキル)があれば、湯上りお兄ちゃんホテルver.が盗れるからいいんだけどねっ!


あ〜、それにしてもドキドキしちゃったなぁ〜。

長旅の疲れなのかお兄ちゃんはすぐ寝ちゃって残念だったけど、寝顔ホテルver.も盗れたし満足、満足っ!逆側からフラッシュがたかれた気もするけど気のせいだよねっ!



すぐ隣にはお兄ちゃんで、耳を澄まさなくても聞こえてくる寝息。そして、たまに言うむねゃっていう寝言……




可愛いすぎるよぉおお!!!



なにお兄ちゃん!?私を悶えさせて苦しませる気!?もう、お兄ちゃんで胸がいっぱいだったよぉおお!!



はぁ〜もう。昨日ずっとお兄ちゃんの隣でドキドキしちゃってて、あんまり寝れなかったよ〜。それどころか、タオルケット(持参)を何回もあっちにこっちに飛ばすお兄ちゃんのために私が何回もかけ直したんだからねっ!?お兄ちゃんが朝まで快適に寝れるために……。





そして今日は合宿二日目っ!



私はね……そう!寝不足!


あまり寝てないどころか寝てないからね☆



「あの、二人共、目の下すごい隈だけど大丈夫か?」


「んぅ?だいろーぶだよ?」


心配してくれるお兄ちゃんやさしいっ!

けど、あれっ?お兄ちゃんが2人見え……る?

えへへ。2人のお兄ちゃんに見つめられたら私おかしくなっちゃうよ。


「そうよ。橘くん。目の下に熊なんている筈ないじゃない!」


「よし、二人共とりあえず寝るんだ」


「えぇー。いいよぅ。それより遊ぼうよー」


「そうよ橘くん遊びましょ」


早く遊びにいってお兄ちゃんの姿を盗らn……撮らないといけないのに。


「ダメだって。そんなヘロヘロな状態で遊ばせるほうが危険だって。俺が添い寝してやるからさ……なんてな」


「……」


「……」


「なぜ2人ともベットの真ん中をあけて、寝る体勢に入ってんだよ!」



もう、しょうがないから寝てあげるよ、お兄ちゃん!

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