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短いです非常に短いです!

チヌークが電気屋の屋上にランディングをすると、また銃撃が始まったが、空から空対地ミサイル、ヘルファイアが飛んでいく。


着弾地点から爆炎が上がり、サンドスモークで一瞬の視界不良に陥るが、銃撃は止んだ。


「みなさん!押さずに慌てず、ヘリに乗り込んで下さい!」

その声とともに、後ろのハッチが開き、皆急いで乗り込む。

「1234.....全員乗りました!」

「了解!ファイアリングチームは、車輌で、LZポイントで回収する!」

「了解!じゃあ皆さん!もう一仕事しましょうか!!」

「りょうか~い」

「我々はNEXTの皆さんと一緒に、チヌークでの脱出しますがよろしいですか?あと、これで壊せるだけ壊して下さい」

そう言って取り出したのは、梱包爆弾だ。

「サ、サッチェル?」

「これを建物の出入口に仕掛けてください!必要な物資は、また屋上からのランディングでどうにかしましょう!」

「わ、分かりました...GINさん!これで建物出入口の破壊をできるか?」

「量が足りないんで、多分壊し切ったり出来ないと思うのですが...」

「じゃあ私達の備品も使いますか」

そう言って取り出した30kgのサッチェル。

「有難うございます!これで復讐ができます!」

「復讐?」

「まぁその話はヘリの中でおいおい」

「分かりました....ではファイアリングチームは、待機しているヘリを呼んでおくからそこまで車輌で行って下さい」

「了解!では皆さんいきますかぁ?」

「了解!」




そして、いく分か時間が立ち....

「へぇ~!元々ファ◯ージャでの警備や、米軍の下請けを!?」

大声で会話をする。

「他にも◯キスタンや、ギリシャの片田舎にも足を突っ込んでましたよ!」

「伝説の傭兵集団ですね!!」

「いやいや、私達は皆が個々の動きをしっかりしてくれるので、運営できているからであって、一人なら何も出来ないですよ!まぁ向こうにいた時は、腐ってもPMCなので、全面に出ての活動は、ありませんでしたよ!」

「そうなんですか!」

「向こうでは、汚い仕事をやっていたので、あまり内容は話せませんが、楽しい職場ですよ!」

「ではなぜ日本に?」

「一度休暇を取るのと、本社に帰るのに、海路で船旅を楽しみながら帰ろうと思ったのですが、海の上で、本国との連絡をとれなくなり、沖縄に向かったのですが、その時には壊滅していて、途方にくれている所、ここの自衛隊の隊員に気づいてもらいここで暫く根を張ろうと思いまして!」

「そうなんですか!此方としても助かりました!」

「お互い助けあって、生きて行くしか無いのでね!」

「それにしては日本語お上手ですね!」

「みんな勉強しましたから!」

「へぇ!まぁ日本もこのまま行ったら壊滅確定ですけどね」

「壊滅も何も全世界壊滅でしょうね!」


そう言う会話をしながら基地へと戻る。


ファイアリングチームしてんに変わります。


「取り敢えず柱の所に仕掛けました!」

「了解!じゃあ此処から離れるぞ!」

「了解!」

「あ~疲れた!」

「ひっさしぶりの銃撃戦だったんで、疲れたよ~」

「ほんと疲れましたね~」

「まだ終わってないよぉ」

「基地に帰るまでがMISSIONです!」

「では車輌に乗り込んで下さい!」

「了解!」

そうして、全員が車輌に乗り込む。

暫く走り、コードが無くなったので、そこで起爆すると爆音が聞こえた。

ごめんなさい短いです

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