エッセイを書く上で、ちょっとだけ付け加えている言葉
ある時とない時がありますが、『個人の意見』と序盤に書くようにしています。
特に、「自分自身がこう思っている (考えている) 」小説がそうかもしれません。
『個人の意見』と書く理由としましては。
文字の通りです。
自分の意見を、小説 (文字) として伝えているから。
物の考えようは、人それぞれで十人十色。
私自身、自分の考えを押し付けよう、そうは思っていません。
共感出来る・出来ないは、読んでくれている読者様に委ねます。
『自分はこう思う』と言う意見や、疑問に思うことは問い掛けても構いません。
ただ、ちょっとなと思うことがあります。
「その考えは間違っている!この考えが正しい!」
と、言うこと。
こればっかりは、意見というよりは押し付けに近いような感じがします (汗)
正しい、正しくないに関しては……
線引きは難しいものです。
だからこそ、そこら辺は「一個人の意見」として捉えて貰えるように、配慮するしか無いのかなぁと思っています。
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ある意味当たり前のような話、でしょうけど……
改めて、『個人の意見』と表記する理由を少しまとめてみました。
読んで頂き、ありがとうございました。




