表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
創世する世界のイヴ アーカイブデータ編  作者: 遍駆羽御
メニュー閲覧――――世界観 3 魔法と技、ステータスの見方、ステータスの素質、Level upに必要な経験値
80/98

世界観 3 魔法と技、ステータスの見方、ステータスの素質、Level upに必要な経験値  (第1話~最新話まで)

世界観では、主人公 イヴが知り得ている情報を掲載します。さぁ、世界をイヴと共に歩きましょう。物語の進行具合によってイヴの用語に関する理解が深まります。

魔法と技、ステータスの見方、ステータスの素質、Level upに必要な経験値



魔法と技


アナムネーシスの器はプリミティブイデアを生命維持に適応する器官である。プリミティブイデアを生命維持に使用するにはノエシスというエネルギーに変換する必要がある。そのノエシスのおこぼれをSOULソウルと呼び、それを使用すれば、身体を強化した技を放つ事ができる。また、それ以外の未使用のプリミティブイデアは予備として、アナムネーシスの器に保持される。その予備のイデアの総量をMPマジックポイント及び魔力と呼称した。その魔力というエネルギーを全能神か、創世神に捧げることによって、魔法を行使できる。イデアワードを唱えることで魔法の種類は決まる。このワードにより、全能神及び、創世神は魔法を管理しているのだ。

集めたプリミティブイデアはデウス エクス マキナの海へと還される。この魔法の仕組みは遠い昔、少女神 リンテリアにより、異世界リンテリアの人々に教えられ、今まで伝承されてきた。


魔法を使えない人、SOULを使用した技が使えない人も少ないながら存在する。

それは、変換する才能がないから起こる現象である。




ステータスの見方


Level ←レベル。成長の階段。

HP  ←体力を表している。ダメージを受けると減少する。

MP ←魔力を表している。魔法を使用すると減少する。

SOUL  ←SOULを使った技で消費する。

STRENGTH ←力。

SPEED ←素早さ。

MAGIC ATTACK ←魔法攻撃。

CONCENTRATION ←回避率や命中率に影響している。

DEFENCE ←物理防御。

MAGIC DEFENCE ←魔法防御。

INTELLIGENCE ←賢さ。

属性適正 ←炎・水・地・風・氷・雷・光・闇・毒・無・古代・蘇生・治癒・妖精・竜・魔王の16属性、存在する。

常識外魔法 ←あり得ない魔法の適正。

武術 ←SOULを使用した武術。



ステータスの素質


D 貧弱過ぎる。

C やや、貧弱です。

B 普通です。

A 良い。

S 大変に良い。

SS 秀才。1000人に1人の逸材。

SSS 天才。10000人に1人の逸材。

legend 鬼才。100000人に1人の逸材。

goddess 神の如き才能。存在しない!


Level upに必要な経験値


Level 2~20 1Level毎に、2000必要。

Level 21~40 1Level毎に、4000必要。

Level 41~60 1Level毎に、6000必要。

Level 61~80 1Level毎に、8000必要。

Level 81~100 1Level毎に、100,000必要。

限界突破壁 100000必要。

Level 101~200 1Level毎に、30,000必要。

Level 201~400 1Level毎に、60,000必要。

Level 401~800 1Level毎に、120,000必要。

Level 801~1600 1Level毎に、200,000必要。

限界突破壁 400,000必要。

Level 1601~3200 1Level毎に、450,000必要。

Level 3201~10000 1Level毎に、800,000必要。


と、level研究者 レベリン・テール博士により、判明している。以後の経験値はまだ、解明されていない。被験者が存在しない為。




イヴちゃんのHPは貧弱だったんですね、が解るデータになっております。そこから本編ではどのような活躍を見せるのか。わくわくでお待ち下さいませ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ