第41話
読者の皆様、誤字脱字の報告をして戴き、ありがとうございます。
非常に助かります。
今後とも、よろしくお願いします。
あと、活動報告も、ちょこちょこ書いてます。
見て貰えると嬉しいです。
よろしくお願いします。
それでは本編も、よろしくお願いします。
朝食の場に行き、オリビア達と顔を合わす。
「用意が終わったら、どこに集まる。」
とソフィーに聞くと、
「そうですね。では、部屋を用意させます。用意ができ次第、メイドに案内させます。」
と言うので、それに従った。
メイドが呼びに来たので、集合場所の部屋に行く。
国王に挨拶を済ませ、ゲートを開き転移した。
我が家に着いた。
イザベラ、アイビィー、ソフィーの3人に
「お疲れ様ー!私は、ちょっと国に帰るけど、週末は娘達と遊んでやってくれ。」
とお願いした。
イザベラが、
「またね。」
と、いつもと違う返事をした。
そして、それぞれ帰って行った。
自室に戻った。色々と疲れた。旅行は、楽しいけど、やはり疲れる。
「そういえば、ゴブリンを忘れていたな。それは、次で良いか。」
ふと、日本での生活を考える。
こちらと、どうやって両立するか。
平日は、日本で働いて、土曜日の朝から、こちらに来るか。
土日は、こちらで生活して、日曜日の夜に帰る。
それだと、土日に子供達と遊べないな。
はぁ、難しい問題だ。
ああ、そういえば、イザベラのこともあるな。
土日は、ソフィーとかと一緒に来るんだろうな。
この部屋で・・・バレるよなぁ。
はぁ、難しい問題だ。
ああ、ブローチを渡すのを忘れていたな。
メイドに言って娘達を呼び、3人の胸に天使のブローチを付ける。
「鏡で観ておいで。」
と言って、部屋の姿見で確認させる。
「ペンダントと御揃いだろ。普段から付けておくんだよ。寝る時、外しても枕元に置いておくんだ。魔法が掛かってて、君達を守る様にしてある。」
と説明した。
「さて、私はまた国に帰る。週末は、できるだけ帰る様にするよ。ゲートがあるからね。」
と言うと、
「ちゃんと帰ってくる?」
と、アメリアが心配そうに言う。
「ああ、ちゃんと帰って来るよ。」
と答える。
「昼には、出るから。」
と言って、3人に下がる様に言う。
メイド長を呼び、
「ちょっとニホンに帰る。週末に、また、戻るかもしれない。平日は、帰れないと思う。」
といった事を伝え、
「これで、鎧下を作ってくれ。」
と言って、聖布の反物と大金貨1枚を渡す。
「では、娘達を頼む。」
と言って、ダンジョンコアで日本に転移した。
東京の迷宮 地下1階に転移した。
地上に出て、3等陸佐に電話をし、
「いま、東京迷宮です。今日は、何月何日ですか。」
と、連絡したところ、
「承知しました。本日は、2月27日です。そこから動かないで下さい。」
とのことだった。
しばらくすると、また防護服を着た人達が沢山やってきた。
そして、また、迷宮の中と私と私の周りを消毒した。
また、救急車に乗って自衛隊中央病院に行き、検査入院となった。
3等陸佐に、
「また、お土産あるよ。」
と、伝えた。
2月28日 水曜日
退院となった。
異常なしとのことだった。
理由を聞くと、前回の検査結果で異状が無かったことと、以前、連れてきた騎士を検査した結果、アヴァロンが安全だと判断した様だ。
退院の御迎えは、3等陸佐だった。
運転手付きだ。
車の中で、3等陸佐から、
「お土産の内容は、何でしょうか。」
と聞いてきたので、
「女性が欲しいと言われたので、生きたまま2人連れてきた。あと、ポーションもある。」
と、伝えた。
「そうですか。研究所も、女性の検体が欲しいと言っていたので、喜ぶと思います。」
と言うので、
「そういえば、前回の騎士は、どうなった。」
と聞くと、
「生きてますよ。暴れるので、薬を使い過ぎた様ですが。」
と言うので、
「言っても理解しないか。」
と言うと、
「言葉が通じませんからね。」
と言うので、
「前回の探索で、言語習得の宝玉を取ってきたはずだぞ。」
と言うと、
「では、研究部隊に渡ってないのかな。一度、確認します。」
と言う。
「ところで、部隊の連中の様子は、どんな感じだい。」
と聞くと、
「順調ですよ。相当、パワーアップしてますよ。彼らが、指導員となって、後進も育ってますよ。」
という事だった。
「じゃぁ、私の仕事は、もう無いかな。」
と言うと、
「いえいえ、まだまだお願いしますよ。1,024階まで、普通に行けるよう指導してください。それと空自、海自からも、指導の依頼が来てます。さらに、警察庁からも、来てます。警視庁は、特殊急襲部隊や特殊事件捜査係の面倒を見て欲しいそうです。」
と言われ、
「特殊急襲部隊とか特殊事件捜査係って何だ。」
と聞くと、
「SATとかSITとかいう奴です。聞いたこと有りませんか。」
と言われ、
「ああ、あれね。テレビか何かで観たことあるわ。」
と答え、
「そもそも、警察は何のために?警察も自衛隊と一緒に迷宮探索をするの?」
と質問すると、
「魔法の取得と身体能力の強化が目的の様です。」
と言うので、
「ああ、なるほどね。空自や海自も同じ理由かな。階位が上がると、力や体力が上がるからね。それに、魔法か。パラライズとか警察向きだな。それに、嘘を見破る魔法や、本当の事を言わせる魔法もあるからね。」
と言うと、
「そんな魔法が有るのですか。」
と言うので、
「あるよ。私も使えるよ。」
と言うと、
「早く言ってくださいよ。それ、私でも使えますか。」
と言うので、
「魔力が無いから、そこからだね。そうすれば、使えるようになるよ。」
と教えた。
そうこう言っていると、朝霞駐屯地に着いた。
陸上自衛隊陸上総隊に行き、陸将補に帰還の報告をした。
ちょっとした雑談の後、
「お土産は、ここに出して貰えますか。」
と言われたので、とりあえず、ポーションを出し、ポーションに着いて説明をした。
その後、
「女性は、どうしましょうか。生きているの2人ですよ。」
と言うと、
「ちょっと、待って。」
と言われ、人を呼ぶ。
レスラーみたいなマッチョさんが6人ほど来た。
準備ができた様なので、女性冒険者の2人を出す。
「・・・。」
と、女性冒険者2人は、黙ったままだ。
「おい、どうした。」
とエスリンゲン語で問いかけると、
「ここは、どこだ。」
と25歳の方が言うので、
「ここは日本だよ。君たちは異世界に来たんだ。」
と説明する。
「はぁ?!」
と2人とも驚いているが、騎士の時と違って、結構、落ち着いている。
「周りにいる奴らは、なんなんだ。敵では無さそうだけど。それで私達は何をすれば、良いのだ。御主人様の命に従うよ。」
と言ってきた。
3等陸佐に
「とりあえず、こちらの指示に従う様だよ。」
と日本語で聞くと、
「では、研究部隊の棟に、連れて行って貰えますか。」
と3等陸佐が言うので、マッチョ達と一緒に研究部隊の棟に、女性冒険者の2人を案内した。
女性冒険者2人に、
「じゃぁ、この人の指示に従ってくれ。悪い様にはしないから。」
と、エスリンゲン語で言って、研究部隊の担当の指示に従うように指示した。
「では、こちらに来てください。」
と研究部隊の担当者は、エスリンゲン語で女性冒険者達に指示した。
ちゃんと、言語習得の宝玉は、研究部隊に渡っていた様だ。
担当者は、女性冒険者を連れて、マッチョさんと共に他の部屋に行った。
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