普段、はっきりと挿絵は描かないのですが。今回は第一部「魔犬と少年」第二章(5)の場面のイメージで描いてみました。
水竜シルヴィアが、アゲイトに見せた過去の記憶――五百年前のラダトィイ族の王と、シルヴィアです。

スクラッチで描いたところ、予想以上に下地の色がうまく出たので、満足です。
この構図が気に入ったので、今度は透明水彩で描きなおしてみました。
シルヴィアのイメージは、こちらの色の方が近いです。

ドラゴンの鱗に銀色のラメを入れているのですが、スキャナーで取り込むとただの灰色に見えますね。
スクラッチアートと対で眺めると、面白いです。