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引越して来て、4年目。何故か人気ブイ◯⚪︎ーバーになってた、なんでや?  作者: 本好コー
第二章 新米Vtoob〇r チュブルーム編
14/32

14 中編 く、クリアやな

今日はもう一度投稿します。



何やら不穏な事が書かれていたコメント欄を

チラ見しつつ、プレイに集中する。


「今ん所、氷要素は敵さんの攻撃だけやなぁ...」


コメント:

・敵にさん付け

・素晴らしい

・関西弁の特徴じゃねーの?

・たぁしかに

・しかしそれもまた一興

・何者だよおめぇ

・しかしマユキちゃんが可愛いのもまた事実

・何当たり前のこと言ってんだ?

・そうだそうだ

・なんでマユキちゃん褒めたのに俺怒られてんの?

・www

・『悲報!俺氏、草生える』wwww

・まぁ焦らないでマユキたん

 結構難しいから

...


「元気やな、皆...後なんか不穏で怖いんよ」


いや、そろそろほんとに。


コメント:

・だれだ、マユキちゃんを怖がらせるやつはー(棒)

・不届き者どもめー(棒)

・wwww

・怯えるマユキちゃん可愛い

・SO!RE!NAhhh!!

・それな

...



「怯える僕を見て喜ぶん...?」


いや、ノリやとは思うけど。


「む」


風のエフェクトが現れ、主人公の背中を押す。


「風...?やりにくいけど、それ程でも...?」


確かに、徐々に地面滑るし

ジャンプした時の影響えぐいし...


それでも気をつけていればなんてことはない。


「流石に皆言うとったやつ、これちゃうよなぁ」


しかし。


氷の地面が現れると話が豹変したんや。


初め1秒程は、普通に進んどった。


しかしその直後、主人公は盛大に滑った。


「ふぁっ!?」


そのまま惰性で進み、止めることも叶わず

やたらステージに多かった穴に落ちに行く。


「ちょ、ちょ...止まらへん...!止まらへんって!」


どれだけコントローラーをガチャガチャやっても

アバターに一切の影響を与えられへんかった。


「あーーーーーーーがはっげほっ」


思わず全力で叫んで、脱力する。


ついでとばかりに咳き込んで肺も痛くなる。


コメント:

・悲鳴を楽しんでたら咳で一気に心配になった

・大丈夫マユキちゃん!?

・めっちゃ心配

・俺たちが余計な事を吹き込んだばかりに

・ごめんよ

・落ち着いて...超心配

...


「はぁ...はー...ふー...んん、落ち着いたで。

 いや、最近調子良かったからって

 叫んだ僕が悪いんやし落ち込まんといて」


叫んだのなんていつぶりやろうか。

寧ろ、楽しくすらあった。


コメント:

・叫ばせたの私達なのに...

・優しい笑顔だなぁ

・本当に優しい

・美しい心ね

・笑い方しんどそう...

 大丈夫?配信やめてもいいんだよ?

・それは...

...


「ん...ふふ、皆見てくれとるし、嬉しいし

 配信はやめんとこかな...」


自然と顔が綻ぶ。


コメント:

・ずっとジャンプを続けるのが攻略法だよ

・教えたら楽しみがないだろバカ

・それは...マユキちゃんがしんどそうなのを見る事の?

 それともゲーム的に?

・もちろん後者に決まってんだろ!

 俺はそんな性格悪い奴じゃねぇ

...


「まぁまぁ...ごめんけど、今回は見させてな?

 でも、心遣いを嬉しゅうおもたで。ありがとう」


優しい人ばかりで幸せやな、うちの番組は。


さて、ずっとジャンプ...やったな。


先程の場所まで無事に戻り、

氷の道をジャンプしながら進む。


ゲームの性質上、空中で動く事ができる為、

だいぶと楽になった。


「ゲームって楽しいなぁ...まぁ...程々に、

 てのが勿論前提なんやけど」


コメント:

・その通りだね

・ギクっ

・ぎくっ

・草

・当たり前のことよねぇー(ちらっ

・ぎくぎくぅっ

...


「あはは...まぁ、体調に気ぃつけてぇな?

 あ...でも、僕の体で言えたことじゃないし、

 差し出がましかったかな...迷惑やったらごめん...」


コメント:

・そんなことない!めっちゃうれしかった

・気遣えるマユキたん、可愛い

・迷惑なんかじゃないよ

・心配してくれてありがとう

...


この体、偶に恨めしく思う。


あの親から生まれたくはなかったけど

そうじゃなきゃ、

美幸とかハルくんや結衣ちゃんや晴美ちゃんと

会えてないから、悩ましいとこやなぁ。


「教えてもらったからとは言え、

 結構順調に進めとる...とは思うんやけど」


何発か被弾はしているものの、

それもそこまでではない。


「おぉ、青い缶や」


途中、ラッキーな事も起こりつつ、

ステージを進めて行く。


コメント:

・初心者っぽいけど初心者よりは上手だよね

・見ててストレスは感じない

・呟かれるマユキ君の言葉が癒しよ

・酷い人はとことん酷いわよね

・その点マユキたんは素晴らしい

・見てて楽しいと思えるよな

...


「おぉ...ここがボスステージかぁ」


シェルターのような何かに触れると、

自動で開いて行く。


「思うんやけど、敵さんはなんで

 開けてくれるんやろうか...?慢心かなぁ」


コメント:

・慢心wwww

・そこはつっついちゃいけないのよマユキ君

・まんしんワロタ

・カァイソウwww


「ん、んんっ...気を取り直して、...行くで」


避けて、撃って、避けて。


被弾すれば主人公が凍って、

尖った針のあるま壁まで滑り、

串刺しで追加ダメージが入ってしまう。


「ぅぅわっ」「ひやぁっ」「あーっ」


その後、なんとか相打ち寸前で討った。


「や、やった...一発...!」


コメント:

・一発すげーー

・結構強い方なんだけどなぁ

・そんなもん初心者に勧めてんじゃないよww

・喜んでるマユキちゃん尊い

・あぁ...てぇてぇなぁ。俺たちの冒険は、ここからだ

・終わってるwww

・何を?成仏したの?w

...


「ふーーー...今回は、ゲームを終わらせてもらおかな。

 見てくれてありがとうな。次はお待ちかね、

 ましゅまろコーナーやで」


コメント:

・フゥォォオオオ!!!

・読んで!私の読んで!

・読んで欲しいなぁ

・きたきたきたきた!

☆☆☆☆☆に触れてください!

ブクマ登録下さい...

まぁ言うて強制はできないんですよね(T ^ T)

この次はマユキ君が視聴者さんの質問等に

答えて行く事になります。

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