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第八話 雪。 うーん、しかし、行くしかないのか(笑)
なし
小1時間あるく。
荷物がないが、地味に勾配がありきつくなってきた(笑)
もうすぐ分岐が見える丘に
たどり着く。
ご隠居も坂がきついようで、何も言わない。
それとも、
同じ中高年として、
さきほどの集団に痛みを感じていたのか(笑)
開けた前方を見やる。
ええっ。
そう、そう山にはうっすら雪が積もっていたのは
わかっていたつもりですが・・
前方、
まさかの積雪(笑)
なじみの分岐(笑)から
むこう正面の噴火口への道は雪道か。
うーん、そういえば
さきほど下山してきてすれ違った男性2人組も
「ここは雪がないんだな。
稜線はすごい雪だった」
とかなんとか
話をしながら歩いてきていたが(笑)
雪。
うーん、しかしながら行くしかないのか(笑)
なし




