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第十話 山の面白、後姿からパッションを感じる(笑)

なし

谷がせまっていて


せまくなっている。


むかって左側の斜面からは、小石がひんぱんに


落ちてくる音が聞こえる。


うーん、スリリング(笑)


こういう、油断しているところに


大きいのが落ちてきて・・


となるのから気をつけてすばやく進む。


そうか、


雪が溶けて、小石の「ラク」につながっているのか。


しかしながら、


広がっていた場所が


せまくなったので、足跡のたくさんついた


正規の登山道を発見(笑)


うーん、このような雪でも、行く人は行くんですね(笑)


一難去ってまた一難、


さらに、


前方に山岳写真家らしき人が


三脚を立てて


写真を激写している。


「うーん、パッション」


「いいねえ、こっち向いて」


とは、言っていないし聞こえないが


後ろ姿からも、篠山紀信を感じる(笑)


そりゃそうだ、


11時前で、太陽光線が十分に谷間に差し込んでいる(笑)


そこに怪しい面々が


風景を横切っていく。


うーん、まさに迷惑(笑)


なし

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