表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

39/144

第39話 三神合体!(5)

 まあ、テンプレ通りだよ。昭和のアニメの罰ゲームのようにダイアロンQAIさんの折檻、御仕置きモードとミュージカルが各機体から淡々と流れ。


 な、何?


 何です?


 何でしょう? と、俺たち三人が顔色を変え、気体内……。360度立体タッチパネルを見渡していれば、俺には落ちてこないけれど、小生意気な……。


 そうダイアロンQAIさんに楯突いた二人……。楼蘭妃と麗蘭妃身体がアニメのように、落雷でも落ちたかのように二人の身体がピカッ! と光り。二人の体内の骨の様子が見えると。その後二人の様子は…。


「うぎゃぁああああああああああああっ!」


「ぎゃぁああああああああああああっ!」


「おぎょぉおおおおおおおおおおおおっ!」


「助けてぇええええええええええええっ!」


「堪えてぇええええええええええええっ!」


「許してぇええええええええええええっ!」


「朕がぁああああああああああああっ!」


「わらわがぁああああああああああああっ!」


「悪ぅございました~!」


「お許しよ~、ダイアロンさま~!」


「二度と天下の大将軍の貴女さまには逆らいませぬ~!」


「反抗をしません~」


「今後はちゃんと素直に貴女さまの下知を聞き~」


「超ダイアロンQ~、ガッタイガー! をしますから~!」


「この度はどうかお許しよ~!」


「天下の~、参の~、大将軍さま~!」


「ダイアロンQさま~!」と。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ