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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


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第32話 行くぞ! 二人共! (8)

 俺がダイアロンQ1号機のAIさんの更に上にいるダイアロンQの1号機、2号機、3号機を統括するダイアロンQの統括AIに尋ねると。


「──ダイアロンQ3号機はAIによる自動運転に切り替えます……」と。


 俺に告げてきた。


 だから俺はダイアロンQの統括AIさんへと。


「ダイアロンQありがとう」と。


「ダイアロンQ助かるよ」とお礼を告げると。


「ダイアロンQ! ロボコンパンチのように腕をグルグルと回しながら、自分を防御しつつ、ゴ○ゴムパンチのように伸ばし、攻撃をこちらへと加えてくる韓黄へと有効な攻撃は方法は何かないか?」


 俺が韓黄の攻撃を避けつつダイアロンQ統括AIへと尋ねれば。


「──93式空対艦誘導弾が有効だと思われます……」と。


 急に役立たず者へと変貌した家の母ちゃん二人……。茉莉花茶を優雅に、可憐に香りを嗅ぎつつ啜り味わう楼蘭妃や韓黄から過去に受けた羞恥プレー……。


 まあ、変態行為! 痴漢行為! を思い出し、理性が切れ、精神崩壊をした! 積み木を崩した! 麗蘭に変わり、超優秀なダイアロンQの統括! メインAIさんが俺に指示をくれたから。


「──ダイアロンQ1号機! 2号機! 3号機は! 韓黄へと一斉に93式空対艦誘導弾を発射ー! 敵の防御を避けながら! 韓黄の身体に93式空対艦誘導弾を当てるんだ! 頼むぞ! 1号機! 2号機! 3号機! のAIさんたち~~~!」と。


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