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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


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第26話 行くぞ! 二人共! (2)

 そんな楼蘭妃と年頃になった麗蘭妃をスケベ爺の韓黄は狙ったらしくて、自分の妃にしてしまおうか? となったらしいのだが。


 楼蘭妃と麗蘭妃は拒否──!


 だから毎晩俺に助けを求めてきたよくある異世界冒険譚の物語になる予定ではなく。


 俺のファンタジーライフは平成や令和とは違い、昭和色が強い《《SFファンタジー》》と言う奴でね。三体合体で超強力な巨大ロボットになるらしいのだが。


 只今の俺の様子を見ればわかる通りで……。


 俺は某国のゲーラカイトのような爆撃機型の戦闘機に昭和の主人公(ヒーロー)のように。


「やぁ~!」と甲高い声をだしながら《《ダイアロンQ1号機》》から発射された光に誘われ搭乗すれば冒頭のシーンの通りだ!


 俺は《《ダイアロンQ2号機》》と《《ダイアロンQ3号機》》に搭乗した楼蘭妃と麗蘭妃へと声をかけ、二人の士気を高める……。


 まあ、そんな二人が搭乗をしている《《ダイアロンQ2号機》》と《《ダイアロンQ3号機》》の威風堂々とした容姿はと言うと?





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