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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


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第23話 ダイアロンQとは?(4)

 楼蘭妃は俺に過去の巨大合体ロボットとは違うと教えてくれるけれど。平成半ば生まれの俺は《《異世界ファンタジーライフ》》の冒険譚……勇者と魔王の物語ならば理解できるけれど。


 合体ロボットのアニメやマンガ等好んで見たことがないない世代だから、楼蘭に年号別のロボットアニメの話を説明されても理解ができないから。俺は心の奥底が苦しいなと思えば。


「そうです、あなたさま~。お母さまの言われる通りで~! 我が国参が開発した幽子超合体ロボダイアロンQは、今流行りの自動AIにただ話しかけるだけで、文字をキーボード操作で打ち込む必要もない超近代ロボット兵器なのですよ~!」と。


 楼蘭に続き、麗蘭も元気よく! 親子仲良く! 超巨大で形のよい、プルンプルン! タヨタヨした! オッパイで胸を張りながら威張って、ツンツンしながら、俺に自信を持て! そして自分の親子ドンブリの妻を守れと告げてきた。


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