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第202話 いきます! (6)
「……ええ、大丈夫です……。皇帝陛下……」
俺がダイアロンQへと尋ねると、直ぐにコイツは俺に大丈夫! OKだと告げてくれたけれど。
楼蘭妃と麗蘭妃、楊氏妃のお腹の中には俺が生前にいつかは欲しい! いや、いつかではなく! 今直ぐ欲しい!
そう、いつも俺がベッドの中で! 誰か~~~! 俺の子を産んでくれぇ~~~! 頼むよ~~~!
だから、誰か俺の嫁になってくれよ~~~! そして種付け~~~! S○Xをさせてくれよ~~~!
おねがいだから~~~!
俺毎晩何回もがんばるから~~~! 頼むよ~~~! と。
まあ、激しくベッドでのたうち回り、奇声を上げ──!
《ドン!》
「煩い!」
「静かにしろ!」とお隣さんから叱られるほど。
そう、この俺さまが待望していた《《赤ちゃん》》がいるから。
俺はそのことが気になって仕方がない……。




