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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道
第2章 SFハーレムの世界へとようこそ

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第182話 いけそうです!(2)

「そうか! じゃ! 俺が生前、ロボットアニメヲタクでよかったな!」と。


 俺は自分の妃たちへと告げると。


「よ~し! じゃ、ダイアロンQとアルトミラAの二人は、今から姉妹仲良く合体! ガッタイガー! だ」と。


 俺は二人へと下知をだせば。


「はい」

「は~い」と。


 姉妹でも性格が違うと言うか? 《《自立AI》》のためか? 本当に姉妹なのか? と俺が思う二人が自分たちの個性をだしながら、俺に返事を返せば。


「あの?」

「陛下?」


(わたくし)もアルトミラAも」

「陛下にガッタイガー! しろと指示を出されても」


「どのように」

「まあ、合体したら」


「いいか」

「わかりません?」と。


 二人が姉妹仲良く首を傾げるから。


「あっ! そうだった!」と。


 俺は、ああ、大事なことを忘れていたよ! と思いつつ手を叩けば。


「糞が~!」

「何が合体だ……」

「そんなことを冥の皇帝である、この儂が許すと思うか?」

「貴様等~~~!」と。


 昭和のロボットアニメの適役が死ぬ……。破壊される……。あの世へといく……。


 まあ、時の適役のテンプレ台詞を元冥の皇帝陛下の爺が「ぜぃ、ぜぃ、ぜぃ」と荒い息遣いをしながら。


 それも地面でのたうち回っていた、自分の身体を起こしつつ不満を漏らしてきたけれど。


「──煩い! 黙れ! 爺!」と俺が罵声を吐けば。


「──ダイアロンQ~、レ~ルガン! 発射~!」と叫び、下知をだし。


 爺は煩い! もう少し地面に転がり、寝ていろと俺は老人に優しい介護の気持ちでダイアロンQへと下知をだせば。


「……ダイアロンQ……。レールガン発射します……」


 俺のダイアロンQ(母ちゃん)はお約束通りの台詞を告げてくれたから。


「うぎゃぁあああああああああああああああっ!」


「ぎゃぁあああああああああああああああっ!」

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