第171話 見つけたぞ!(1)
何かないか?
何かないか?
何処かに?
何処かに?
隠された秘密兵器……。
そう昭和の時代のロボットアニメもそうだったけれど。
主人公たちが乗る! 騎乗する! 搭乗する! 超巨大なスーパーロボットたちが敵に後れを取り、ピンチになれば必ずと言ってよいほど。
新しい必殺の武器が追加されてきた!
だから先ほどのダイアロンQに《《高視力ビーム改》》! 《《誘惑光線》》! 《《キラキラ》》! 《《ハートマーク》》! と同じように、ダイアロンQの中には、まだ俺の嫁さんたちがしらない……。わからない……。
そう武器が隠されている……。
そう秘密が多々あるのではないか? と俺は思うのだ!
だから俺はダイアロンQ内の備え付けられているタッチパネルをタッチ! タッチ! タッチ! と無我夢中で触りまくっていたら。
「いや~、ん、ばか~、そこはだめよ~。皇帝陛下のいけず~!」と。
俺のダイアロンQがくすぐったいから、この微妙なタッチ感が溜まらです~! だから自分は気持ちよさの余り、天へと昇天! まあ、しそうだと! ダイアロンQは優艶に自分の身体をクネクネと動かしながら。
「くすぐったい」
「でもいいです」
「うぅ、ううう」
「いい」
「これは大変によろしいです。陛下~」と。
甘く、湧く、いやらしい声音で嬌声までとうとう漏らし始めるから。
ダイアロンQの攻撃が疎かになるから。




