第164話 な、何だと!(1)
「うぎゃぁ、あああああああああああああああっ!」
や、やったか? 奴を! 変態クソ爺を倒したか?
俺が、ダイアロンQが軒轅剣をカッコ好く掲げ──振り下ろしながら。
『サ○ダーブレイクー!』と叫びつつ、雷神化した軒轅剣が、元冥の皇帝陛下の爺の悪霊化した黒い身体を一刀両断──! した後に思い。
我ながら決まった! カッコ好い! 素敵! 痺れる! ジ〇リ~! と自画自賛した! 思った!
だって俺のダイアロンQの胎内コクピットで俺がスーパーロボットの主人公さまたちのような決め台詞……。
そう俺もダイアロンQと夫婦仲良く。
『サ〇ダーブレイク!』と叫び、変態爺を切り裂いた後にキメ! ポーズを決めたから!」
「皇帝陛下~、素敵です~」
ダイアロンQの両目は直ぐにハートマーク……。
そして俺の左右で逝きに! 逝きまくり! 痙攣しながら横たわり、大人しく、静かだった、俺の両太后……。
まあ、今はトリプル太后さまだけれど。
楼蘭妃と麗蘭妃の二人もパチリ! 瞼を開け! 起き上がると!
「あなたさま~!」
「陛下~!」と。
まあ、二人は俺を見詰め黄色い声音で俺を呼べば、ちょっとエッチなSFファンタジーの冒険譚ぽくね、俺さまに飛びつき! 食らいつき! チュチュと俺の身体中に雨嵐……。ついでに興奮の余り、あれまで咥えてくれるほど歓喜! 絶賛してくれたけれど。




