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第163話 いざ! 尋常に勝負!(6)
「……はい、皇帝陛下……」と。
ダイアロンQからも素直な返事が返ってきたので、俺はダイアロンQへと。
「──ダイアロンQ~! 爺に止めを刺すぞ~~~!」と。いつもの大きな声をだし、叫び、アイツへも気合を入れると。
「──軒轅剣~! 雷鳴落としサ○ダーブレイクだぁあああっ! ダイアロンQ~!」
大きな声で叫びながら下知をだせば。
「……はい、皇帝陛下……。ダイアロンQは腰に下げる軒轅剣を抜き。冥の変態爺を消滅……。冥府へとまた送り付けてやります……。はい」とダイアロンQが俺へと言葉を返せば。
アイツは、自分の腰に差す軒轅剣を抜けば、両手で爺へと向けて構えることもしないで、ダイアロンQは軒轅剣を利き腕で振り上げながら。
「……ダイアロンQは、冥の変態爺を雷鳴落としサ○ダーブレイクで叩き切ってやります……」と。
いつものように淡々と告げながら、アイツが利き腕で握る必殺の聖剣──軒轅剣をカッコ好く、振り下ろすのだった。
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