表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

140/144

第140話 同情?(3)

『帰れ!』

『糞爺帰れ!』


 まあ、こんな言葉が書かれた看板を振るい翳して、爺さんへと抗議! デモンストレーション! デモ行進をおこなっているように……。


 まあ、魔物化してまで現れた前皇帝のじいさんが冥国の民はあんたのことを必要としていない。


 俺がいればいいと言ってくれているから、爺さんには同じ男として可哀想だけれど、成仏し、あの世へといく方がいいみたいだ! と、俺が爺さんへと慈悲心を持てば。


「ほらみてみろ~、糞爺が~! アレも小さくて不能の癖に、調子よく嫉妬に狂い現れるな~! 朕のこの身体は~、聖斗陛下の物~! お腹にもやっとやや子を身籠ることができたのじゃ~! 貴様のような爺はとっと帰れ~! 帰れ~! 糞! チ○カス爺が~!」と。


 楊氏妃は余程過去に対して不満があるのか? 気が触れたように魔物化した爺さんへと超がつくほどの悪態をついた!


 だから楊氏妃に釣られるように。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ