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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


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第136話 黒い影!(7)

「おい、おい、二人共いいのか? 後ろの怪しげな黒い霧の爺さんは、楊氏妃とアルトミラAの元旦那の皇帝陛下の化け物みたいで、自分を裏切ったお前等二人が気に食わないからと化けて出たみたいだけれど。お前等二人のことが気に入らないから天誅、天罰、お仕置きするとか、何か怖いことを言っているみたいだけれど、あのまま放置でいいのか?」と。


 俺は顔色を変えながら二人に告げ、尋ね。


「楊氏妃とアルトミラA……。お前等二人の元旦那なのだから、お前等二人が俺と再婚したから、ストーカーのように未練がましく付き纏わないでくれとハッキリ言った方がいいのではないか?」と、


 俺は『あっ、ははは』と自分の顔を引き攣らせつつ、小声で楊氏妃とアルトミラAへと提案もしてみた。



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