表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

133/144

第133話 黒い影!(4)

 楊氏妃とアルトミラAへと、俺は同じ男として煙男の気持ちを悟り、不満をもらしているのではないか? と思うのだが。


 当の本人じゃないか? と思われる楊氏妃とアルトミラAは自分たちではないと首を振るから。


「じゃ、楼蘭妃と麗蘭妃、ダイアロンQ……。お前たち三人なのか?」と。


 俺は首を傾げ尋ねた。


「あの~、あなたさま~、可笑しなことを言わないでくださいませ~。我が家には《《種なしかぼちゃ》》などいませんから。それに陛下とわらわは赤い糸で結ばれていますから、大変に相性もいいから転生し直しても直ぐに、朕に種付け、当たり……。来年には朕にまたやや子を抱かせてくれて、女の幸せを与えてくれましから。種なしかぼちゃは、我が家ではありません」

「あっ! そうか、そうだよな……。俺と楼蘭は前世同様相性がいい夫婦だったな。あっ、はははははは」

「そうですよ~。あなたさま~(プンプン)」と。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ