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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


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第130話 黒い影!(1)

「誰がぁあああっ! 種なし、スイカ! カボチャ~! ぶどうじゃぁああああああっ! 儂を馬鹿に~! 小馬鹿に、しおったなぁあああ!? 楊氏妃と~! アルトミラA~! 主である儂のことを小馬鹿~~~! 馬鹿ににしおってぇえええっ! 絶対に許さん! 許さんからなぁあああっ! お仕置きだべぇえええっ!」


 俺が楼蘭妃と麗蘭妃……。


 まあ、ウギャウギャと騒ぎ、抗っている! バタバタ、バタ足もしては黄砂の地面に大きな穴を開け続けているダイアロンQの方はよくはわからないけれど。


 俺がこの仕事が終えたらお城()に帰宅をちゃんとして楼蘭妃と麗蘭妃の柔らかいオッパイちゃんと太ももちゃんにスリスリと幼児のようにバブバブとお尻もサワサワといやらしく、セクハラしながら甘えるとわかった! 理解をしてくれた! 



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