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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


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第129話 えっ! 何? あれは?(5)

 俺は自分の要望……。新たに俺の物! 所有物! 領地に加わった冥国や民……。楊氏妃とお腹の子供……。アルトミラAに対して分け隔てなく、公平に接してくれるのと。


 俺が両国を公平に統治することだけ認めてくれれば帰宅をするぞ! だいじょうぶだ~! 母ちゃんたち~! と告げれば。


 まあ、アルトミラAにジャレ抗う、ダイアロンQは放置しておいて、参国の両太后……。楼蘭妃と麗蘭妃は了承……。


 これで俺の大家族の夢はまた一歩実現……。


 だって俺は来年には三人? 四人? 五人? のパパになるみたいだから楽しみだ!


 わっ、ははははははっ!


 俺は楼蘭妃、麗蘭妃……。


 そして楊氏妃いわくとても元気な子種を持つ優秀な婿らしい。


 だって楊氏妃は何百年も、前の御主人と連れ添ったが、子供一人身籠ることができなかった。


 だから前の御主人は駄目男! 種なし男の、どうしようもない奴だと、前の御主人を罵りまくっていたからね。


 やっと両国……。楼蘭妃と麗蘭妃VS楊氏妃のバトルは和解をしたことで終焉を迎えたのにさ……。


 えっ! 何、あれは? と言う。思う出来事が俺たち六人へと起きてしまうのだった。



 ◇◇◇

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