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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


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第124話 えっ! 何? あれは?(1)

 ゴクリ……。


 参国と冥国──。小さくて可愛い三等身フィギュアのような埴輪仕様のアマゾネスやひみこちゃんたちAI兵士──各自各々が喉を鳴らしつつ、二人の大将軍……。


 ダイアロンQ大将軍さまとアルトミラA大将軍さまが雌雄を決する様子を見詰める……。見守る中……。


 当の本人たちはと言うと?


「うぎゃぁあああああああああっ!」

「ぎゃぁああああああああああっ!」


 と奇声を上げつつ女子プロレス……。女子レスリング並みの荒業を何度も披露しながら、とうとう寝技……。ドロドロした百合の世界観へと突入──!

 二人は魅惑的……。少しエッチにドロドロ、ヌルヌルと取っ組み合い──。転がし、倒し、抑え込み、起き上がる、を多々繰り返しながら。


「うぎゃぁあああああああああっ!」

「ぎゃぁああああああああああっ!」


 二人の大将軍さまたちが凄い顔! 変顔で吠え、叫ぶ中で俺の方はと言うと?


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