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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


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第107話 夫婦喧嘩は超巨大ロボ同士の争いに(7)

《ドーン!》


 ドテ……。ゴロリ……。


 そう他人の失態……。それも自分の女房たちの失態を笑う俺には天誅! 天罰! と言うものが直ぐに堕ちるから。


 注意散漫……。不用心にしていた俺や楊氏妃が搭乗するアルトミラAの後頭部に、先ほどダイアロンQが放ったロケ○トパンチが、アルトミラAの後頭部へと直撃──!


 だから俺と楊氏妃とアルトミラAの三人は目が飛び出そうなぐらい痛い! 打撃を食らい!


 まあ、テンプレ通りに黄色い地面へと地鳴りと共に倒れ込み。


「うぅ、うううっ。痛いな、貴様……。ダイアロンQは」と、自分の後頭部を押さえつつ不満を漏らしながら、呻り立ち上がるものだから。



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