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アラサーの俺に毎夜「恨めしや~」と呪いにくる異国の女性のお化けは実は女神様で、俺に巨大ロボを授けてくれました!  作者: かず斉入道


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第103話 夫婦喧嘩は超巨大ロボ同士の争いに(3)

 その次は自分の目を潤ませ、元人妻の大人の魅惑を使用しながら、俺を誘いつつ甘え坊ちゃんしながら嘆願……。


 その後は『ふっ、ふふふ』と俺に妖艶に微笑みと、また俺の耳をパクリと噛み、甘々としながらおねだり……。


 そう自分の立場と本人いわく? 本当か、うそかわからないけれど、やっと待望の妊娠……。


 俺の子をあっさり身籠ったみたいだから、俺は先ほど楼蘭妃や麗蘭妃の時のように、この世界一の婿さまと褒め称えられ。伝説の勇者! 魔王! 英雄王だ! と。


 楊氏妃とアルトミラA人型に何度も耳を甘噛みされながら、囁かれ褒め称えられた。


 だから俺は、その時のことを思い出して、楊氏妃(コイツ)! 興奮すると甘噛み魔になるのか? と思う……。


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