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男女比率1対100の世界で男の俺がVはじめました。(ただしVのときの性別は女である。)  作者: おまめあずき×梅崎さくら
第五章 休暇とイベント
73/83

73 【とりあえず】マシュマロを食う【お知らせアリ】/白黒の華 下

予約投稿を忘れて放置してました…。一日遅れなのは許してください…。スミマセン…。

あと、上下で終わっちゃいました…。


____________________


褒めて♡

           by31歳独身会社員

____________________


「何を?」

「あっっはっはっはwwwwww華、真顔wwwww」

「たしかに何を褒めれば良いのかわからないね。

 ……まぁお仕事頑張って。」


〈華ちゃんw〉

〈ありがとう〉

〈草〉

〈しろくんの一言だけで頑張れる。〉


「次」


____________________



一番やばかった喧嘩の内容は?


____________________


「えぇ…??

 ないなぁ…特に。」

「「…あー…」」

「しろ、あれだよな?」

「うん、あれだね。」


〈おろ?〉

〈しろくろはあるっぽいな〉

〈しろくろが喧嘩してるのあんまり想像つかないけど…〉

〈華ちゃんは心当たりなしか〉

〈ワクワク〉


「華がまだちっちゃい頃かな?」

「三歳くらいじゃね? いや、四歳か?」

「それくらいの時に、大熱出した時あったよね」

「うん…まぁ覚えてるけど。」


〈三歳!?〉

〈覚えてるんだ〉

〈そっちのほうがびっくり〉



「そんときの熱の原因がくろでさ〜。思わず殴りに行ったよね」

「えぇ!?」

「そうそう。すんごい形相でしろが来て、俺も応戦した覚えがある。」

「応戦したの!?」


〈ちょっとまって予想の百倍物騒〉

〈草〉

〈応戦したのね〉

〈どっちがかったの?〉


「勝負というか、もうなんか華が起きたらどうでも良くなったよね」

「それはそう。」

「えぇ…?? どういう事??」


〈結局華ちゃんが大好きってことね〉

〈勝負じゃないのか〉

〈草〉

〈華ちゃん好きすぎじゃん〉


「ハイ次々〜」

「ねぇ、どういうことってば」


____________________



    体調に気おつけてください


____________________


「ありがとうね」

「気をつけまーす」

「気をつけのおは、あいうえおの「お」じゃなくてわをんの「を」だからね〜〜。

 そこは気をつけましょう〜〜」


〈はーい〉

〈保育士か何か??〉

〈やっさしい〉

〈誤字ってるなぁ〉


「次」


____________________


 いつぞやかの配信でしろくんが「くろは

色々とやらかす」というようなことを言って

いたのですが、

くろくん史上一番のやらかしはなんですか

____________________


「ちっちゃいころ、華の物を何も言わずに借りて、ギャン泣きされたこと」

「え゙、ギャン泣きなんかした?」

「してたね〜〜」

「嘘でしょ」


〈ギャン泣き華ちゃん…〉

〈よしひらめいた〉

〈何をだ〉

〈信じたくないというような声音ww〉

〈草〉


「…とうことで、時間も問題ないので、今日は此処で終わりにしたいと思います。」

「そうだな」

「いっぱい質問送ってくれてありがとね」


〈(*^^*)〉

〈終わりかー〉

〈いえいえ〉


「じゃあ、重大告知です…。

 というか、私の告知なのですが。」


〈ザワザワ…〉

〈ワクワク〉

〈なんだなんだ〉


「私【咲久和 華】、この度【彼岸花】さんの『VTuber ツムグ Project』に参加させていただくことになりました〜!!」


〈えぇぇ!??〉

〈ツムグ!?〉

〈歌のやつよね〉

〈リレー歌に!??!〉


「この企画、皆様もう御存知かと思いますが、

 幾人ものVTuberが代わる代わるにコラボ配信や歌ってみたを一ヶ月連続で投稿するProjectになっておりまして、私は第三週の水曜日に、彼岸さんとリレーします!」


〈やっぱ華彼岸!〉

〈うーわ〉

〈しろくろは?〉


「俺達も出るんだけどな、前年通り、俺がトップバッターでゲストは秘密!」

「僕がラストでゲストは…秘密だよ」


〈ふぁ!?〉

〈うわ声がいい〉

〈秘密かぁ〉


「ということで、これで告知は終わりかな?」

「そうだな!」

「では、本日もおやすみなさい!」


「「「白黒の華でした!」」」


〈お休み〉

〈おやすみなさーい〉

〈ばいばい〉


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