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男女比率1対100の世界で男の俺がVはじめました。(ただしVのときの性別は女である。)  作者: おまめあずき×梅崎さくら
第五章 休暇とイベント
72/83

72 【とりあえず】マシュマロを食う【お知らせアリ】/白黒の華 上

通常運転の白黒の華配信です。


「【白泉 葵】です」

「【黒霧 塔矢】だぜ!」

「【咲久和 華】です。」

「せーの」

「「「白黒の華です(だぜ)!」」」


〈キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!〉

〈おひさ〉

〈こんちゃ〉

〈こんばんは〉

〈久〉


「前回の配信からね、二週間かな?」

「華の五万人配信あったり、俺達も色々とバタバタしてたからなぁ…。」

「こんなに開けるとは思ってなかったけどね…。」


〈相変わらずのほっこり三人〉

〈白黒のお疲れボイスすこ〉

〈草〉

〈お久しぶりです〉


「あはは、ということでお久しぶりの今回は」

「マシュマロを食べていきたいと思うぜ!」

「いえーーーい!」


〈まっしゅまろ〉

〈おおー〉

〈読まれるかな〉

〈wktk〉


「早速1つ目!」


____________________


 華ちゃんの名前の由来が知りたいです☆

 気になって夜しか眠れません。


____________________


「うん、寝れてるね。」

しろ兄ちゃんが冷静に突っ込む。

その様子がシュールで面白くて、思わず笑ってしまう。

「あははww 私の名前の由来か〜〜…」


〈気になる〉

〈そう言えばしろくろは言ってたけど華ちゃんは言ってなかったな〉

〈気になるぞよ〉


「しろ兄ちゃんは自分の色と花言葉だったよね」

「葵の花言葉……確か気高く威厳に満ちた美、みたくなりたいって話だったよな。」

「そうそう。華もくろもよく覚えてるね」

「「そりゃあな/ね」」


〈ハモってるw〉

〈相変わらずの仲の良さ〉

〈てぇてぇ〉

〈ほっこりする〉


「俺の由来は覚えてるか?」

「ん〜〜…色と職業の暗殺者っぽい、ってことで霧でしょ?」

「そうそう」


〈そうなんだよ、こうみえて暗殺者なんだよ〉

〈そうだった〉

〈わんこ暗殺者。。〉

〈草〉


「名前の方は…………何だっけ?」

「ノリだよ、華。」

「えぇ? そうだっけ?」

「おう! 塔矢に特に深い意味はないぞ? 『とーや』って響きが好きなだけで。」

「うっそでしょ」


〈草〉

〈とーや呼び可愛い〉

〈ノリ…〉

〈草〉


「で、私の由来は…とりあえず日本っぽい要素を入れたくてね。

 私はとにかく和風なものが好きだから…」

「そうだったね」

「好物も和菓子だしな。」

「そうそう。それに、桜は思い入れのある花だから。」


〈色々「和」〉

〈思い入れ?〉

〈洋服の二人と一緒にいるとちょっと浮くよね、和服。〉

〈可愛い〉

〈好物:和菓子〉


「思い入れがなにかは…今は秘密。ね?」

「…」

「……ちょっとまって、」

「??」


〈まっってえ〉

〈マイク食ってる〉

〈あー〉

〈うあわあああああああ〉

〈ねの破壊力〉


「…なんか兄ちゃんたちが静かになったのでこの隙に次行きます。」


____________________


しろくろの華さまこんにちは。

とりあえず連立方程式の解き方を教えろく

ださい。

____________________


「ぇぇえ??」


〈連立w方程式www〉

〈中学生ネキじゃねぇかよ〉

〈草〉


「ん〜〜、足し引きの方か代入の方かちゃんと記入してください。はい次。」


____________________


ねーねーねー

____________________


「なんですか? ……次。」


〈おう、〉

〈これはクソマロ〉

〈草〉

〈それだけかよ〉


____________________


末の妹様にデレやがれ

____________________


「なんかさっきから口悪くないですか!?」

「wwww」

「ちょ、くろ…」

「あ、兄ちゃんたち復活した」


〈草〉

〈末の妹って?〉

〈マネ様〉

〈把握〉

〈おかえりしろくろ〉


「末の妹にデレ、ねぇ…。」

「うーん…いつもありがとう?」

「ん〜〜、だいすき。」


〈ちょ、待て〉

〈しろ様と華つぁんのボイスなんだけど〉

〈これもうボイス〉

〈タヒにますがな〉


「もういいかな? 次!」


____________________


よく見ている、Vさんってなあに?だあれ?

どこが好きなの?

____________________


「ん〜〜、私は彼岸ちゃんとその周辺の方々…藍美さんとか見てるかなぁ…?」

「俺達は〜…そんなだよね?」

「おう。基本的におすすめに流れてきたやつをサラッと見に行くくらい。」


〈そうなんだ〉

〈意外〉

〈見てくれてるんだ、華ちゃん [亜衣咲句(アイザック)藍美(・アイビー)]〉

〈本人きてて草〉

〈ほうほう… [彼岸花]〉

〈はなひが…w〉


「あ、藍美さん! 彼岸ちゃんも!」

「明らかに嬉しそうになってるよね。」

「目ぇキラッキラ…www」


〈可愛い〉

〈はしゃいでるの可愛い〉

〈後方彼女面兄二人〉

〈草〉

〈それ言うなら後方彼氏面じゃね?〉


「次いくぞ〜。ほい。」


____________________


しろくろの華さまこんにちは。いつも楽しく

見させていただいています。

ところで好きな歌はなんでしょう??

____________________


「唐突w」

「最後唐突だなぁww」

「あはははwww」


〈草〉

〈最初丁寧なのに…〉

〈華ちゃん笑い方かっわ〉

〈とりあえずしろくろおんなじ反応なのてぇてぇ〉


「あはっwww…好きな歌?

 …ん〜〜いろいろ! 比較的暗めなのが好きかな〜〜…ヤンデレっぽいのとか。」

「俺たちはシークレットだな! 理由は後の告知で説明するぜ!」

「うん」


〈華ちゃんヤンデレ好きなのか、意外〉

〈へ〜〜〉

〈意外です!〉

〈しろくろ言わないのか〉

〈ちょっと残念〉


「私しか言ってないじゃん……ずっっる。」

「ごめんって。…まぁね、とりあえず次いこう。」


____________________


     ♡白黒の華様へ♥

いつも♡楽しく♥見させて♡もらってます♥

なんでそんなに天才なんですかやばすぎませ

んか大好きですとりあえず。

君等天才すぎ、なんで天才なのか教えてほしい

____________________


「wwwwwwwwww」

「あ、これくろのツボに入ったな」

「あははwwww私も無理wwwww」

「華も!?」


〈草〉

〈草〉

〈草〉


「コメント欄、草生やさない!」

「ごめwwwwwしろにwwwwwちゃwwwwww」

「これは流石に笑うってwwww」


〈めっちゃ笑っておるww〉

〈草を生やす意外何をすれば??〉

〈くぅ⤴さぁ⤵〉


「あははwww…天才、ね〜〜。」

「天才って言われても俺達自覚ないしなぁ〜」

「いや…めっちゃ唐突に笑いの波引くね…」


〈草〉

〈いや天才だよ?〉

〈この天才め〉

〈天賦の才〉


「いや、くろ兄ちゃんと違って私は一応自覚あるからね??

 そりゃあんだけ言われたら嫌でも自覚はするって。」

「しろもか?」

「まぁね。…といっても、まぁ遺伝子の問題じゃない? はい次。」


〈にべもない…〉

〈(´;ω;`)〉

〈雑だなぁ〉

〈遺伝子ww〉


ちょっと切るところがおかしいかもですがここ意外見つからなかったので一旦切ります。(なお、上中下の三話構成です)


誤字脱字などがありましたら、遠慮なく誤字報告をお願いいたします。

また、感想なども遠慮なくお願いいたします。

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