第六十三話「竜斗が去った後で」
28日の投稿を29日にさせてもらいます。
シナリオの変更をさせてもらいます。度重なる変更すいません。
『※※※※よ。かの「憤怒」が事前に知らせておいた彼によって倒されました。このペースで彼に「大罪」たちを倒してもらい、強くさせます。人間たちへの対応頼みましたよ。』
女神の神託が変わるとたちまち枢機卿たちを呼ぶ。
「神託を受けた。各国に伝えよ。「憤怒」が討伐されたとな。」
枢機卿は動揺しながらもそれに了解し、それぞれが動き始めた
◇ ◇ ◇ ◇
竜斗が新たな場所へ向かった数日後、王国には「憤怒」が討伐されたことが報告された。
健斗たちは再び王の前に集められた。
「今日はなんで集められたんだ?」
そんなことを健斗たちは話していると王が現れた。
「さて、わしは君たちに伝えなければいけないことがある。」
「我々はこの国の近くにいる「大罪」、「憤怒」を倒すのを目的にしてきた。」
「しかし、今日「憤怒」が倒されたことが教国より届いた。」
その言葉に健斗たちはざわつく。
「じゃ、じゃあ僕たちはどうなるんですか?」
「慌てることはない。君たちには帝国に行ってもらう。」
「帝国ですか?それはなぜ?」
帝国は王国の隣にある国。しかし特に何かあるという訳ではないはずだ。
そう考え、健斗は王に聞く。
「今まで帝国は大人しかったのじゃが最近不穏な動きをするようになってきた。皇帝の息子が婚約者ではない女にゾッコンだと言う話も聞く。なにか怪しいことが起こっていると思われるのじゃ。それを五人で留学という名目で帝国にある学園に入り調査してきてくれ。」
「わかりました。」
(地球へ帰る何か手掛かりになるかもしれない…。とにかく行ってみることにしよう。)
こうして健斗たちは留学という名目で帝国へ向かうことになった。
◇ ◇ ◇ ◇
『はぁ…。バグはどんどん強くなるばかり。そろそろ私がやるべきかしら?でも彼を誤魔化すのは面倒だし..。』
『万が一上位神たちにバレたら厄介だわ。ただでさえ※※※※様の世界から人を貰ってるのに…。』
『そして、それがバレたから今お前はわしにつれて行かれるのじゃ。』
『え!?※※※※様!?ど、どうかお許しを!』
『ならぬ。』
そして管理者がいた空間にはしばらく誰かが来ることはなかった。
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