第二十一話「VS『赤髪の獅子』3」※他者視点あり
念話はスキルレベルをなくして使うことにしました。たびたびの変更すみません。
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名前:カロル
種族:人間
職業:戦士
Lv:20/100
HP:200/200
MP:50/50
SP:95/100
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名前:ビルド
種族:人間
職業:魔術師
Lv:19/100
HP:200/200
MP:150/150
SP:70/80
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名前:ホーリ
種族:人間
職業:僧侶
Lv:18/100
HP:200/200
MP:100/100
SP:60/70
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(いや、弱!)ステータスを鑑定した竜斗は驚いた。想像以上に相手が弱かったからだ。
(こんなんで、仮にも龍な自分に挑もうとしたのか?)
とりあえず、念話で話しかけてみた。
『おい、お前らここに何のためにきた?』
◇ ◇ ◇ ◇
『おい、お前らここに何のためにきた?』
頭の中に声が響く。
「嘘だろ!?こいつ知性持ってるじゃねぇか!」
ビルドが叫ぶ。
「リ、リーダーどうします?」
ホーリが聞いてくる。
「サンドがやられたんだから、こいつは倒さなきゃ気が収まらないが、知性があるようだし、とりあえず話してみよう。」
そう言って、龍に向かって話しかける。
「うちらはBランクパーティー『赤髪の獅子』。おそらくお前のだと思われる、ブレスの調査と龍種に遭遇した場合の討伐をしにきた。」
『そうか、確かにブレスをうったのは俺だが、なぜ俺が討伐されなきゃいけない?』
「万が一にでも、街を襲われたりされたらたまらないし、俺らもそういうことをして生活してるんだ。そのための討伐だよ。」
『そうか…しかし今のを見てわかっただろう?お前らでは俺には勝てないだろう?』
「それでも、仲間が殺されていてむざむざ帰れるわけないだろう?」
カロルは2人に向かって言う。
「お前らはまだ未来があるだろう?街に帰ってギルドに知らせろ。討伐隊を組んでもらうんだ。」
「でも、リーダー…」
「いいから、行け!犠牲になるのは俺だけでいい!」
「…すみません、リーダー。必ず戻って伝えます!」
そういうとビルドとホーリは街の方に向かって走って行った。
「..ずいぶんとお優しいことで。」
カロルはパーティーメンバーと話している間何もしてこなかった龍に話しかける。
『当然だろう?さっき殺してしまったのは頭に血がのぼってやってしまったことだが、無差別に殺すような生き物には堕ちたくないからな。』
「..魔物のくせに人間臭いな..」
『当然だろう。なんたって俺はて…いやなんでもない。』
「そこで止めるなよ….」
『さて、やろうか。お前だけは戦うんだろう?』
「あぁ、やろうか。」
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