第3話 最悪な夢と最悪なジンクス
まだ梅雨空が残る7月
「あ~!美味しかった!(*´ч`*)
お母さんのオムライスは最っ高だよ~⸜(*ˊᗜˋ*)⸝」
「いつも言ってくれるわね♪ありがと!
ご飯食べたらお風呂入っちゃいなさいよ?」
「はーい!」
とここで突然ですが
お風呂に入る準備をしながら
改めて読者の皆様に私の自己紹介をしたいと思います(・∀・)!
私は千葉県に住んでる佐藤花
誕生日は2001年12月25日生まれ
21歳の山羊座です!
血液型はAB型
身長は161.9センチ
好きな食べ物
オムライス、チョコミント、芋全般
私はオムライスが大好物♪
通りで私いつもオムライスばっかり食べてるでしょ?w
だって本当に好きなんだもん!まだ行ったことがないオムライス屋さんを検索しては日々新しいお店をチェックしているし、色んなオムライス屋さんを巡ってはオムライスの写真を撮って集めてるくらいオムライスが大好き!
オムライスなら毎日でも食べれちゃう!٩(>ω<*)و
そして!それと同じくらい好きな食べ物がチョコミント!
アイスクリーム屋さんでアイスをダブルにできるじゃない?あれね、どっちもチョコミントにしちゃうくらいチョコミン党なの!
友達には『あんた普通どっちか違うやつにするでしょ』って言われるんだけど、私はひとつくらいじゃまたチョコミント食べたくなっちゃうから、もう初めから2つともチョコミントにしちゃう٩(ˊᗜˋ*)و
えっ!?歯磨き粉食べてるみたい??
そんなこと言うやつは許さん!ヽ(`Д´)ノ
そして忘れちゃいけないのが芋ね!
ポテトも好きだし~、大学芋も好きだし~、コンビニ限定の芋のアイスも好きだし~、
あっ!お昼に焼き芋を食べることもあるよ!
スーパーの入口とかで売ってるじゃないですか!あれスーパー行ったら絶対毎回買う!
他にも好きな食べ物はいっぱいあるけど、この3つに勝てるものはないですね⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
あ、食べ物の話になるとつい夢中になっちゃってごめんなさい(^_^;)
あとよく聞かれるのは、誕生日が12月25日だとプレゼントはどうなるんですか?っていうこと。
これはね~、、、どうだと思います?
実は~、、、
うちは誕生日分とクリスマスの分、どっちも貰えちゃいます!
だから25日はプレゼントが2つなの!!
血液型はAB型でよくAB型は二重人格とか変わり者~とか世間では言われてるけどそんなことないと思うんだけどなぁ。
血液型と言えば、私は人の血液型を当てるのが得意なんです。
百発百中とはいかないけれど、だいたいハズしたことないですよ?( ≖ᴗ≖)ニヤッ
スポーツは今まで中学校がソフトテニス部で、
高校の時がバドミントン部に所属してました。
これだけ聞くと運動神経いいんでしょ!って言われるんだけど、実は運動神経悪いんですよね~笑
特に走るのが苦手で、前に進もうとすると上に跳ねちゃうの(笑)
だからダンスとか本当に不安(´・_・`)
あと嫌いなものは2つあって、ひとつは夢を見ることです(>_<)
だって夢を見る時にかぎって怖い夢だったり嫌な夢だったり、バンジージャンプする夢だったり、、、良い夢ってあんまり見た事がないんだもん!だから夢が嫌い~。
2つ目は星座占い!星座占いって私が見る時にかぎって12位だったりするんですよね(`^´)
山羊座が1位の占いって見たことないもん!
それで趣味はアニメと映画を見るのが大好き!
色んなアニメを観るんだけど、最近のお気に入りは青のオーケストラにハマって観てました♪
皆さんはどんなアニメが好きですか?
そして最後に特技
特技は小さい頃からずっとやってるピアノとダジャレを言うことが大好き(*^ω^*)
ダジャレは考えるのも好きで暇な時とか一生懸命ダジャレ考えてたりする(*´艸`)
とりあえず今思いつく自己紹介はこんなところですかね〜。
少しでも私のことを皆さんに知っていただいて興味を持ってくれたら嬉しいです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
それではお風呂に入りますか。
「8月5日か~」
お風呂に浸かってボーッとしながらつぶやいた。
オーディションのファイナルステージ合宿審査が8月5日から始まる。もうあと1ヶ月に迫っていた。
なんだかドキドキするようなぁ~
アイドルになれるかもしれないという期待とぉ~
私にアイドルが本当に務まるのかという少しの不安。
そんな色んな感情が入り交じった変な感覚を楽しんでいる自分になんだかワクワクしていた♪
お風呂からあがってベッドの前に座り、沖縄で買ったイルカのぬいぐるみに向かって
「私はアイドルが大好きです!果たしてアイドルになれるんでしょうか?」
などと話しかけてドキドキを紛らわせていると。
「花!ウォーキングでも行くか!」
そう声をかけてきたのはお父さん。
スポーツウェアに身を包み満面の笑みで部屋のドアを開けてこちらを見ている。
私はお父さんと夜一緒にウォーキングに行くのがいつもの日課だ。ウォーキングは、精神統一をするのにもちょうどいいし、何よりお父さんとこうして話せるいい機会なんだ。
、、、でもお風呂入っちゃったんだよなぁ(•ᴗ•; )
帰ってきたらシャワーだけ浴びればいっか。
「うん!今行く!」
そう言って私は靴を履き、お父さんと一緒に玄関を出た。
夜の街を2人で歩く。
街灯がいつもより明るく光っているような気がするのは私の気のせいかな……?
そんなことを考えながら歩いていた時だった。
「なぁ?花。ひと月後の合宿オーディション頑張ってこいよ!」
「そうだね!由美香もダンス教えてくれるって言うし、こうやってお父さんもお母さんもみんな応援してくれてるんだもん!絶対受かってみせるよ!!」
「私はさ、自分の周りの人には恵まれてるなって本当に思うんだ。本当に優しい人達ばっかり。オーディション受けようって思った時も最初はお父さんやお母さんになんて言おうって、、、言い出しにくくて言わないで黙って受けようかなって思ってたぐらい笑」
「まぁ花は小さい頃からアイドル大好きだったからな。アイドルのダンスを練習して覚えてはお父さんに『ねぇ!ねぇ!見て~!』って言っていつも見せてたもんなw」
「でもそれだけ自分の好きなことに夢中になれて、しかも自分がそのアイドルに挑戦しようだなんて。お父さん花が羨ましいよ(*^^*)」
「まだなれるかわかんないしwまぁ絶対なるけどねぇ~(笑)」
するとお父さんは顎に手を当てて少し考えた様子で
「よーし!わかった!!合宿審査に行く花に餞別として俺のとっておきのチースターロウのTシャツあげちゃう!」
「えっ!あれお父さん大事にしてたやつじゃん!いいの!?」
花が出かける時にお父さんに内緒で密かに借りたりするくらいカッコイイTシャツだ。
「ああ!願掛けのプレゼントだ!」
「あれいいなぁ~って思ってたんだよね~!」
「俺は新しいのまた買うからいいの♪」
「えーっ!なら私に新しいほうを買ってちょうだいよー!w」
「バカ言うなよぉwあれ高いんだぞー?お前にはまだ早い笑」
「えーっ!wいいじゃーん!」
「だーめ!w新しいのは俺がいーっぱい着て花にあげる時までに古着風味を出しといてやる!」
「あははは」
そんな感じでお父さんとの楽しいウォーキングから帰って来てシャワーを浴びてベッドに入った。
お父さんが笑わせてくれたおかげで今日は楽しい夢が見れそうだ。
こうしてこの日は秒で眠りにつくことができた。
そして次の日の朝。
「あ~最悪だ、、、また追いかけられる夢みちった、、」
やっぱり私は夢を見る時いつもいい夢を見たことがない。これだから夢は嫌いだ。
そしてまたまた最悪なことにリビングに降りていくと朝の情報番組の星座占いがちょうど放送されている。
「あー!出たな!星座占い!見ない見ない見ない見ない!!」
でも花は耳を塞ぐのを忘れていたためにテレビのスピーカーから
『今日の12位は山羊座でーす!今日はお財布の紐をしっかり結んでおくと吉ですよ~』
という声が聞こえてしまった。
「はぁ…やっぱりね、、、星座占いも見る時に限って12位なんだよね( ̄▽ ̄;)」
これは花にとっての安定のジンクスである。
ところで今日は休みの日ということもあり、楽しみにしていたニャンター×ニャンターのガチャガチャをしに行くと決めていた日だ。
「よーし!ガチャガチャしに行くぞー!」
花はガチャガチャに目がない。
歩いて行けるところにガチャガチャコーナーのある大型ショッピングモールがある。そこが花のガチャガチャのホームグラウンドだ。
ガチャガチャコーナーに着くと他には目もくれずニャンター×ニャンターのガチャガチャの前へ。
「どーしてもチルアが欲しい!チルア出たら即終了で!!」
1回目、、、違う。
まぁ1回で出たらめちゃくちゃ運いい人だし。
2回目、、、違う
あははは3度目の正直って言葉もあるぐらいだし
3回目、、、違う
ああ。このキャラも別に好きだし( *¯ ³¯*)
4回目、、、あ、1回目出たやつ被ったし、、、
ちなみにこのガチャガチャ1回500円である。
結局10回ガチャってお目当てのチルア出ず。
「あーあ、おこづかいなくなっちゃうじゃん(>_<)
これが朝テレビで言ってたお財布の紐を絞めとけってやつだったか」
まぁまだおこづかい使い切ったわけじゃないし大丈夫大丈夫(•ᴗ•; )
使い切ってはないが風前の灯火である
家に帰ろうとモール内の本屋さんの前を通った時!
「あっ!!あれ!」
花は見つけてしまった。
今日発売の大好きなファッション雑誌の今月号が棚に並んでいるところを。
ガチャガチャで5000円も使ってしまったのに、、、雑誌の値段は1500円
ファッション雑誌だけは絶対に見逃したくない!
「仕方ない、、、買うか」
今日はツイてない、、、恐るべし星座占い12位 > <
こうして雑誌も買って占いもバッチリ当たってその日は終わっていくのであった。




