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人類の脅威であるアビスを殲滅するために、僕はアビス王と契約する~信用させて、キミを殺す~  作者: 夜月紅輝
第3章 嫉妬の罪、それは無理解の証

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第76話 新たな地へ出発、そして強襲#1

―――精神世界


 相変わらず高層ビルが立ち並び、情報が入り乱れる世界とは打って変わって閑静な環境。

 そんな中に堂々とそびえる巨大な城の一角、広々とした庭にノアはいた。


 既に戦闘中なのか、構えるノアの体はボロボロであり、肩を大きく上下させる。

 顔や服の至る所に傷や擦過傷、土で汚れており、だいぶ激しくやられてるのが今だ。


 そんなノアの目の前には、ボロボロにした元凶であろう黒い騎士がいた。

 まるで暗闇や影を押し固めて作られたような存在が、真昼の下で立ち尽くす。

 右手には剣、左手には盾と武器を構え、兜の向こう側から見える眼光は常にノアの動きを把握していた。


「ウォーミングアップは終わりだ」


 そんな二人の間に、第三者の声が響き渡る。

 年齢で言えば子供的で、第二次成長期を果たしていない声色の高い言葉が不気味に雄々しい。

 そしてそんな言葉を発する少年――シェナルークがノアに問いかけた。


「前回の内容を覚えてるな?」


 黒騎士の背中から数メートル後方、パラソルのもとで椅子に座りながら、右手には本。

 左手にはオレンジ色の飲み物が入った容器を持ち、それをすぐそばの机に置くと、


「それの出来具合を見せてもらう。

 だが、その前にしっかり把握できているのか確認だ。

 我は貴様に基本となる三つの技の習得を教えた――それはなんだ?」


 シェナルークとの精神世界での戦闘訓練はこれが初めてではない。

 ノアが殉教者(マーダー)と交戦する前、それこそノアが特魔隊による拘束から解放されてから間もなく一度と顔を合わせているのだ。


 その時は、シェナルークが言い渡すに試練を守れなかったためにボロクソにやられた後だったためだいぶ気まずかったが、それでもシェナルークは約束を守ってくれるようで、そこで三つの技の習得を命じられた。

 そして、その三つと言うのが――、


「『踏壊』『雷足』『空転』の三つです」


「そうだ。では、それぞれの役割は?」


「『踏壊』は攻撃の起点となる強い踏み込みです」


 ノアの言う通り、『踏壊』は攻撃する際の体重移動させるための姿勢もとい行動だ。

 この技術が身につくことで、ただの拳が何十倍もの威力に跳ね上がるという。

 加えて、使い方次第では攻撃にも転用できる。


「『雷足』は体術における基本移動になります」


 『雷足』の役割は、基本的に広く知られている『縮地』と似たようなものだ。

 しかし、その結果は『縮地』の上位互換であり、その動作の過程で身につく高速の重心操作は体を自在に動かせるようになるという。


「最後に、『空転』は攻撃における基本動作になります」


 『空転』は三つの中の唯一の攻撃に特化した技だが、その技の最大のメリットは――防御無視だ。

 言うなれば、『空転』の攻撃は拳や蹴りで空気を素早く殴り、その衝撃で攻撃するというもの。


 故に、この世界で空気の振動を無視できるものはないので、衝撃波という攻撃手段は強固な肉体を持つアビスにとって無視できない攻撃となるのだ。

 当然ながら、そのまま素で殴っても良しなので、習得するに越したことはない。


「そうだ。その三つが凡愚である貴様が身に着けておくべき技だ。

 その技の完成度を高めた状態で、我の魔力を扱ったならば、まずその他の王と偽称する雑魚どもには負けん」


 随分な言い草であるが、実際シェナルークはそれらを含めた体術のみで怠惰のアビス王リュドルに圧勝どころか完勝している。


 後々、精神世界でその時の記憶を見させてもらったノアであるが、その時の気持ちは「脱帽」の一言に過ぎた。

 同じ武術を嗜む者としても、シェナルークの動きは一切無駄が無かったのだ。


 力の流動だったり、重心の移動だったり、そこには類を見ない美があった。

 そしてその美はただ「美しい」だけではなく、恐ろしく悍ましいほどの「破壊力」がある。

 それがたとえ敵の動きだとしても、それに魅入られない武術経験者はいない。


 故に、その力をノアが欲するのは当然の反応だ。

 ましてや、自分が全てのアビス王を倒そうと目標を掲げているのなら尚更。


 またその記憶を見た時、それはノアがシェナルークを信頼で殺そうと選択したのが正しかったと思わされた瞬間でもあった。


 そして現在、前回で基本的な動きを見せたシェナルークによる二回目の訓練。

 傲慢のアビス王である彼の二回目が、当然ただの訓練で終わるはずがなく――


「貴様の現状を見せてみろ」


「今からですか?」


「そうだ。前回も言ったが、特別に今回も言ってやろう。

 貴様が精神世界で技を覚えても、それは所詮脳内よる成功イメージでしかない。

 実際に動くのは現実の肉体であり、脳内イメージが肉体に完璧に反映してなければいけない」


 そこで一度話を区切ると、シェナルークはジュースを一口飲み、のどを潤し唇を湿らせると、


「しかし、その肉体による動作を続けていれば、貴様が持っていた完成イメージがどんどん崩れる。

 故に、今から我が見るのは、貴様が持つ完成イメージがどれぐらい保ててるかの確認だ。

 イメージが崩れていれば、当然現実世界での肉体にも反映される」


「つまり、僕の脳内と肉体のリンク度合を調べるってことですか?」


「左様だ。イメージ理想ばかり高く、肉体反映が伴わないなど往々にしてある。

 むしろ、初めて学ぶものであるならば尚更だ。

 貴様が好きな銃を上手く描けるものがいるとして、その完成イメージをもっただけで貴様も限りなく再現率百パーセントに近づけた状態で描けるか?」


 そう問いかけた状態で、シェナルークは「ハッ」と鼻で笑い、ジュースを机に置き、


「無理だろう、恐らく十パーセントにも満たない。

 当然だ、貴様のイメージばかりが先行して肉体に反映されていないのだからな。

 それですぐに出来るようになると思うのは、我からすれば『傲慢』の冒涜だ。

 故に、世の多くの凡愚は何度も練習を繰り返し、イメージと肉体のリンクを強化する」


「......なるほど」


「一つの武を極めたものが、他の武ですぐに七、八十点のレベルで技を出せるのも同様の理由だ。

 部を極めたということは、自分がどういう風に体を動かせば、どういう結果が起きるか理解しているということ。

 つまり、自分の意識したいように肉体を動かせるということであり、であれば同じ武の派生なら余裕で合格点に届くということだ」


 シェナルークの講釈が長々と続いたが、要はその反復の成果を見せてみろということだ。

 そしてその反復――肉体操作がおかしいのなら、イメージがズレているということであり、もう一度正しい在り方に矯正させてやると彼は言っている。


 言い方は少し強いが、言っている内容は至極優しいものだ。

 なんたって、シェナルーク自ら、訓練生である自分に寄り添ってくれているのだから。


「わかりました。では、全力で取り組ませていただきます」


「当然だ。でなければ、貴様を殺すまでだ」


 自分の現状の成果を示すように、ノアは黒騎士に挑みかかった。

 それからおよそ一時間後、ノアが大地に大の字で寝そべる。


 体中はもはや土まみれであり、全身から汗が噴き出しているように体表が湿っていた。

 それもそのはず、三十分間黒騎士とバチボコにやりあっていたのだ。


 そして残り三十分からシェナルークによるイメージ矯正のための鬼指導ならぬ傲慢指導。

 それがようやく一段落着き、休憩時間というのが現在である。


 そのため、今のシェナルークは海風に当たりながら、プライベート読書タイム中だ。

 そんな時間を邪魔したくないノアだが、それでも確認すべきことがあった。

 それは――、


「シェナルーク様、少し質問があるのですがよろしいですか?」


「なんだ?」


「先日、僕は殉教者という存在と対峙しました」


「あぁ、あの狂った女の信奉者か。それがなんだ?」


「シェナルーク様にも......その、そういった存在はいるのでしょうか?

 また、殉教者も周囲に侵食領域を放っていると聞きます。

 僕もまた周囲を侵食しているのでしょうか?」


 ノアが聞いたことは、自分が殉教者と同じ状態ではないかということだ。

 仮に、自分が殉教者と同じであれば、いずれライカやアストレアといった特魔隊の仲間を侵食させる恐れがある。


 そうなれば、彼女達は人間性を残したまま常識的な理性のタカが外れ、人間社会を脅かす怪物のような存在になってしまう。


 そんな懸念を抱えたまま集中して戦えるはずがない。

 故に、ノアはそこをハッキリさせたくて、シェナルークに聞いてみると、


「貴様が憂慮することなど一つもない。侵食領域は個人で出力を操作できる。

 故に、我が意図的に侵食領域を発動させない限り、誰かが侵食されることはない。

 そも、我には必要に駆られた貴様以外、眷属を作るつもりはない」


「そうですか」


 その回答に、ノアはホッと安堵の息を吐く。

 その気持ちのまま、シェナルークの機嫌も悪くなさそうなので質問を続けた。


「そういえば、シェナルーク様は殉教者を『眷属』と呼ぶんですね」


「昔にいた種族に他者の血を吸い、同時に自身の魔力を流し込むことで同種を作る存在がいた。

 我らの侵食領域も似たようなものだ。

 故に、我は認識がしやすいそっちで読んでいるだけだ」


「そうなんですね。あと、怠惰戦の時、一度手の甲に模様を見たんですが、あれは一度殉教者と同じ状態になったということですか?」


「あぁ、そうだ。貴様の肉体は、未だ我の力を完全に引き出す器が出来ていない。

 出せて、せいぜい三十だ。しかし、あの時は無理やり半分ほど引き出した。

 故に、貴様の肉体が侵食領域の影響を受けて模様が出た」


「なるほど......」


「そして貴様が無理やり引き出したことで周囲に我の侵食領域が漏れ出て、貴様の身近にいる奴がその魔力を浴びて一時的に眷属になったということだ」


 思ったより答えてくれるシェナルークに、ノアの方が好感を覚えた。

 さながら、いつも素っ気ない相手が今日は相手してくれるギャップにやられてるみたいだ。

 そう考えた瞬間、若干複雑な気持ちなりながらも、ノアは体を起こすと、


「瘴気を浴びた場合、大概アビス王の特色に性格が偏るって聞いたんですが......あの時の二人――ライカとアストレアが戦い後も普通だったのはシェナルーク様が何かしたからなんですか?」


「いや、何も。あぁ、そうだな......先程の言葉を一部捕捉しよう。

 先程、貴様は他の眷属と同じように言ったが、厳密には少し違う。

 それは貴様の体に侵食領域の発生源である我がいるからだ。

 故に、貴様の肉体は既に侵食領域に侵食された状態であり、それは我が侵食領域を止めようとも肉体を媒介に外に影響が漏れ出ている」


「え、そうなんですか!?」


「安心しろ、非常に微量だ。されど、それが他者を犯さないわけではない。

 故に、貴様の身近にいる者達――特にあの二人に関しては、我の魔力に対する多少の抗体ができているのだろうな。

 だからこそ、あの愚鈍との戦いで眷属となれたわけだが」


 シェナルークの話により、今まで見えてなかった状況が色々見えてきた。

 それはノアがこれまで抱えてきた悩みの種であり、それが無くなってだいぶスッキリ。

 もはや今聞きたいことが全て無くなったような......あ、あと一つだけあったか。


「あの、最後にシェナルーク様の侵食領域の特性を教えてもらう事って出来ますか?」


 その質問に、シェナルークは先程から終始読書体勢から姿を変えずに答える。


「.....我の侵食領域は『不遜』。

 特性としては、あらゆる状態異常及び精神干渉の無効化。

 それから、防御力の大幅向上といったところだ。

 故に、貴様や眷属二人はあの愚鈍の催眠波に何度も耐えれたのだ。

 もっとも、あの時は完全無効というよりは耐性が高くなってただけだがな」


「思いのほかめっちゃ助けられてる.....。

 っていうか、意外とあっさり答えてくれるんですね」


「貴様に伝えたところで、貴様にはどうすることも出来ない――だろ?」


 最後の問いかけ、読んでいた本をパタンと閉じ、視線をノアへ投げるシェナルーク。

 そのあまりな傲慢な態度、されどそれを出来るだけの圧倒的な強さがある。

 それが今のシェナルークの態度から滲み出ており、ノアは「確かに」と思った。


「休憩は終わりだ。さっさと立て、凡愚」


「おす」


 その場に立ち上がったノアは、再び動き出した黒騎士と組手を始めるのだった。


*****


 五月末、本格的な夏にはまだ早いが、もうすでに十分熱く感じる時期。

 とある駅の改札の前で、旅行するような荷物を持った姿のノアとライカの姿があった。

 そしてその二人を見送りに来たアストレアが口を開く。


「それじゃ、こっちのことは私に任せて。大方、先輩達がやってくれるわ。

 主に副代表のアリューゼ先輩がね」


「お前がやってくれるわけじゃねぇんだな」


「私の能力値で代表の仕事二つは手に余るわ。

 というか、それほどやってしまうとすぐにサボりたいゲージが溜まる。

 だから、ここは先輩であろうと有効活用すべきだと思うの」


「今、思いっきり私情挟んでたね。僕達しかいなくて良かったと思うよ」


 相変わらずのアストレア節にある意味安心感を感じて苦笑いを浮かべる二人。

 それから、ノアがチラッとスマートウォッチに視線を移し、時刻を確認すると、


「それじゃ、僕達ももうそろそろだから行くよ。そっちのことはよろしく」


「えぇ、わかってるわ。だから、帰ってきたら私の欲求不満の解消に付き合ってね」


「もうしばらく女装は勘弁かなぁ」


 いつにもなくいい笑顔をするアストレアに、ノアは再び苦笑いを浮かべる。

 その挨拶を最後に、ライカと共にアストレアに手を振って移動を開始した。


「確か、行く先は華蘭都市シャンビンだっけ? んで、集合場所はどこ?」


「中心地区のカバレアって場所だよ。まずシャンビンまで新幹線で移動して、フォルカル駅に到着後にそのまま乗り換えて電車で向かう感じ。

 というか、昨日メールしておいたはずなんだけど、見てなかったの?」


「あはは、悪りぃ悪りぃ気づいたら寝てて」


 スマートウォッチから映し出されるホログラムモニターを見ながら苦言を零すノアに、ライカが頭をかきながら謝罪した。


 そんなどこぞのカップルのような会話をしていると、人が行き交い入り乱れる中でとある人物のポケットからひらりとハンカチが落ちたことに、ノアは気づく。

 見失わないように落とし主の後ろ姿を目に焼き付けると、ノアはそのハンカチを拾いに行き、小走りで追いかけ背後から声をかけた。


「あの、すみません、落としましたよ?」


「ん? あぁ、ボクとしたことが、気が付かなかったよ。

 ありがとう、拾ってくれて。どうやら君はボクの恩人になってしまったようだ」


「大袈裟ですよ。ですが、どういたしまして」


 渡した人物はハット帽を被った猫耳の男性のようであり、女性のようでもある人物だった。

 オレンジがかった茶髪をしており、長い尻尾がゆらりと揺れている。


 加えて、右の青い瞳と左の黄色の瞳による双眸が真っ直ぐノアを射抜く。

 そんな切れ長の目から放たれる視線に、ノアは思わずドキッとしてしまった。


「あ、あの.....」


「あぁ、不躾な視線を向けてしまってすまない。君は恩人だというのにね。

 少々、ボクが思っているよりも実物は可愛らしい顔立ちだと思ってね」


「か、可愛いですか......いえ、慣れてるので大丈夫です」


「気に障ったなら申し訳ない。だが、ボクのこの感想はあくまで誉め言葉だ。

 だから、悪く受け取って貰わないでもらえると助かるよ」


 中性的な容姿に加え、若干声色高めであるが同じく中性的な声に、ノアの脳が少しバグる。

 人の容姿で性別を見極めようとする無粋をするつもりは無かったが、なんだかこの人物に限ってはどうしても気になってしまう。


「どうしたの? ミュウ姉」


 そんな会話をしていると、似たような人物がひょっこりと顔を出した。

 面立ちは同じであり、同じく猫耳の獣人だ。

 しかし、先ほどの人物とは違い、瞳の色が左右逆であり、尻尾もない。

 加えて、やや声色が低い中性的な声をしている。


「ん? どちら様?......って、え、マジ?」


「......あぁ、大マジさ。彼はボクのハンカチを拾ってくれた恩人。

 少々、ボク好みの可愛らしい顔立ちをしていてね。

 意外だったもので、少しばかり見てみたくなったのだよ」


「......なるほど。そういう感じでいくのね」


 何やら納得したような態度を示す少女? に対し、反応に困るノア。

 ともあれ、その人物のおかげで目の前のハット帽の人物が女性であることがわかった。


 もっとも、そう言われたとしてもどうにもイケメンの男にしか見えないが。

 ということは、胸筋だと思っていた胸のふくらみはおっぱいということか。


「そちらさんは今日はご旅行かな? 旅には良い日和だ」


「えぇ、用があってシャンビンに」


「奇遇だね。ボク達もそこへ用があるんだ。

 まぁ、厳密に言うなら、少し違うんだけど」


「ミュウ姉!」


「おっと、どうやら可愛いライが妬いてるようだ。

 というわけで、何のお礼も出来ずに申し訳ないが、ボク達はここで失礼させてもらうよ。

 またいずれ、今度は派手な登場で」


 その言葉を最後に、ミュウ姉はライを引きつれてこの場から遠ざかっていく。

 そんな奇妙な二人の後ろ姿を見ていると、いつの間にか背後にいたライカが話しかけてきた。


「さっきの人物は知り合い......って感じじゃなさそうだな」


「うん、初対面だよ。もっとも印象に残る初対面だったけど」


 ミュウ姉が残した「またいずれ」という言葉。

 それが妙に脳裏に響きながら、ノアはライカと共に新幹線を待った。

読んでくださりありがとうございます(*‘∀‘)


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