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必勝の聖眼の神殺しと戦女神  作者: 暁 白花
第1部 人物紹介 用語辞典
99/301

人物紹介3

 千羽せんば 真弓美まゆみ / 35歳


 ・若く美しい二児の母。


 代々続く戦剣術宗家、千羽天剣流の跡取り娘だった。

 

 14歳と若くして天剣流を修め、【天姫】【剣姫】【天剣】等、”当代きっての天才”と謳われていたが、突如として姿を消す。


 18歳の時、発見される。

 千羽の家を出奔、それを知り彼女を探していた女性の知り合いのつてで田舎暮らしを始める。


 19歳で一児の母、その後涼風を出産。二児の母となる。


 とある事件を切っ掛けに(※DVなとわではありません)離婚。


 雪城家の隣に引っ越し、家族ぐるみで交流する。




 千羽せんば 涼風すずか / 15歳


・兄である総司や詩音と良く遊び、総司達も涼風の良い兄であり、姉であった為、二人の関係を認めつつ、空いている席を狙っている。


 ”兄さんだけど親愛だから大丈夫ですよ?”とは彼女の弁。

 兄の好みの女性のタイプをそれとなく聞き出したり、努力を惜しまない。




 雪城ゆきしろ ひじり / 41歳  

かなで / 38歳


 ・奏は詩音を虐めから守り、最悪の結末から救ってくれた総司と娘の関係を奏は微笑ましく見守る。

 聖は最近では昔のアルバムを見ながら「詩音が…… 詩音が……遠くに……。く……ますます母さんに似て綺麗に……、こうして父親から、はなれて……いくんだな……。うっ、うくっ……、しおーーーーん!! 父さんは、父さんは、永遠に不滅だーーーーっ!!」と叫び――

「聖さん、うるさいっ!!」


 と、ハリセンで叩かれる。




 リーゼ・エルフェンリート / 16→17歳(人間年齢)


 ・エルフは精霊種族と部類されている。その中でもリーゼは始まりの精霊の眷族を始祖とし、先祖還りをした真祖と云われる姫。


 嘗てエルフの”自然と共に生き、自然と一体に成る為に朽ちる”という排他的な考えが出来ず、森の都から飛び出したエルフの娘。


 そんな父親の血と知、勇に優れた母親の血を引いたのか、彼女も家を飛び出し、冒険者となる。

 現在はアルシェの下で魔法と遺跡、歴史研究等の研究の助手をしている。




 アルシェ・キャンベル / 24歳(人間年齢)


 ・真祖の血を引くハーフエルフなお姉さん。


 元々は宮廷魔導研究士だったが異種族排斥政策に舵を切り出したアルフィード王に諫言するも意味を成さず、失望し失意の中姿を消す。


 人々の事を切り捨てる事も出来なかった彼女は、アークディーネの加護の消失時期と対策を献策する為に王城を訪れ、孤立していたアースィナリアの資質を見抜き、引き取る。 


 リーゼ、総司、詩音の師匠でもある。




 ガーリッツ・ハウルマン / 48歳(人間年齢)


 ・元S.rank冒険者。


 ドワーフとの混血。


 現在はスティンカーリンの冒険者組合本部 組合長。


 がっしりとした体格。普段は丁寧な口調で対応するも、冷やかしや馬鹿な冒険者には、口調が荒くなる。

 厳格ながらも反骨心も備えた気概のある性格で職員達からの人望も厚い。




 シュリカ・クライン / 21歳


 ・祖母がエルフ、母親がハーフエルフ、シュリカはクォーター。

 

 組合の受付嬢。

 ダークブラウンの髪を右耳の後ろでくるりと纏めくくっていて、仕事の出来る女性。


 厳しさと優しさを備えた彼女は人気があり、男性冒険者から声を掛けられるも、あしらい続けている。




 ジャンヌ / 22歳


 クラリス / 20歳


 エイル、エリル / 19歳


『出来る侍女は主の身の回りの世話から、護衛、戦闘も可能とするのですよ? 姫様』『お嬢様』と微笑を浮かべる。


 その戦闘技術は一流の冒険者と同等。




 リディア・ブレイズ / 26歳


 ・セフィーリアの護衛の女騎士。


 ザッシュ・ランクス / 30歳


 ・セフィーリアの護衛騎士。


 現在はセフィーリアの命令でリディアは、スティンカーリンで魔人を斃した総司の行方と情報収集中。


 ザッシュは勇者の成長と陰で援護していた。  


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