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第十八話 南蛮船(模型)を作ろう! その一



美濃国は稲葉山城攻城戦において、一色右兵衛太夫龍興が長井隼人正道利の手引きにより城を落ち延び、姿を晦ましたことで父・信長の支配するところとなり、父は焼き討ちにした井之口の城下町を復興し地名を井之口から岐阜へと改め、稲葉山城も岐阜城とし、これまで居た小牧山城から移り岐阜城を新たな居城と定めた。

 父の決定により兄の奇妙丸と三七は父と共に岐阜城に居を移したが、俺は母・吉乃や徳姫と共に尾張に残った。

と、いうのも徳姫は父と同盟を結んだ三河の松平蔵人佐元康改め徳川三河守家康殿の嫡子・竹千代殿との婚儀が決まっていたのだが、史実では既に鬼籍に入っている母が健在だったことで、「まだ幼いのに他家に嫁がせるのは早い!」という母の抵抗に父は屈しまだ徳川家との約定を引き延ばし婚約に留めていた。

そんな状態で父が居城を岐阜城へ移すことに伴い母と共に徳姫も岐阜に居を移しては徳川家の者たちから「織田家は婚儀の約定を果たす気があるのか?」と疑念を持たれかねないため、母と共に徳姫は尾張に残すこととなった。

その際に父から「貴様はどうする?」と問われたため、徳姫が三河に嫁ぐまでは徳姫の近くに居たいと言い、尾張に残る許しをもらったのだ。

まぁ、実のところ岐阜に行かないのは徳姫の件もあったが、それは理由の三割ほどで、残りの七割は尾張でやりたいことがあった為だった。

しかし、そんな俺の思惑は父にはお見通しのようで、尾張を任されることとなった三郎五郎伯父上(信広)に、俺が何を仕出かすか目を光らせておくようにとわざわざ忠告して行ったらしく、母と共に挨拶に出向いた際に三郎五郎伯父上に苦笑されながら「あまり無茶をやらかすなよ!」と釘を刺された。

だが、釘を刺されたからと言って俺が自重する訳もなく、俺は目的に向けて着々と行動を開始していった。


 俺の目的、それはこの後養子として送り込まれる北畠家で義祖父・具教などから反発をされて粛清せざるを得なくなる様な事態に陥らぬように、俺を北畠家の跡取りと認めてもらう事であり、その為には義祖父をはじめ北畠家の者たちの度肝を抜く必要があった。そこで先ず初めに考えたのが剣術だった。

剣術は父からの許しも得て独自に薬丸自顕流の修練をしつつ、兄たちと共に香取神道流の修行も行ってきたが、神道流の師範である市之丞は兄たちと共に岐阜城へと移り住んでしまったため神道流の稽古は月に一・二度岐阜城に行った時のみとなった。

と言っても、既に基本は習得出来ているので、薬丸自顕流の稽古と並行して行い、煮詰めて行けば良いだろう。


そして、次は何かと考えた時に頭に浮かんだのは鉄砲と南蛮船だった。戦国時代に登場し最も時代を動かした物と言えば、鉄砲と南蛮船。

しかし、北畠家の者たちの度肝を抜くとなると、鉄砲ではいくら数が多くともそれほどのインパクトはない。

そうなればやはり南蛮船を手に入れ、見せつける事が出来れば北畠家の者たちに大きな驚きを与えられるのではないかと考えた。


では、どのようにして南蛮船を手に入れるのか?


史実では尾張だけでなく美濃の国の領主となった父の下にもう間もなくキリスト教の宣教師が訪れることになる。この時に、宣教師に南蛮船を用立てろと言っても良いのだが、宣教師がそれを了承するとは思えなかった。もし、了承していれば江戸時代に入って伊達政宗が仙台で南蛮船サン・セバスチャン号を建造するまで日ノ本に帰属する南蛮船が無いという事はなかったはずだ。

だが、伊達政宗が南蛮船を建造できたのなら、織田家でも出来ないと諦めることは無い。何しろ令和の世から転生してきた俺は南蛮船がどういった物なのか知っているのだから。


現代の小学生たちには夏休みになると数多くの宿題が出された。その中に“自由研究”又は“一人一研究”というものがあった。

自由研究とは、夏休みの間に興味の持った物を調べたり作ったりして発表するといったもので、昆虫を捕まえて標本にしたり、植物を育てて観察日記を書いたりと様々なことを自由に選んで取り組んで良いとされていた。そんな自由研究で俺が行ったのは“工作”だった。


初めての自由研究では竹を使って竹馬や水鉄砲に弓矢などの遊具作り、翌年にはマッチ棒でお城を作った。そして、小学校最後の夏休みに取り組んだ自由研究が、南蛮船の模型作りで、完成した南蛮船の模型を実際に水に浮かせてみると言うものだった。

もちろん、一から自分で作り上げられる訳もなく、最初は市販の精巧な模型を購入して作り水に浮かべたのだが、それだけでは自由研究とは言えないと、模型の設計図を基に木からパーツを切り出し、一から南蛮船の模型を作り始めた。

初めは左右のバランスがとれずに水に浮かべると直ぐに横転し水没。左右のバランスを取ったらとったで今度は浮いたものの木と木の繋ぎ目から水が入り込み水没と何度も失敗を重ね、結局夏休みの間中南蛮船の模型作りに没頭し、休み明け直前になってようやく水に浮き、浸水もしない南蛮船模型を作り上げることに成功した。

その経験を活かし、伊達政宗に先んじる事五十年ほど先取りで南蛮船を造ろうと考えたのだ。

もっとも、いきなり実寸大の南蛮船を造ろうとしたところで作るだけの資金が無い。ではどうやって南蛮船建造の資金を調達するのか?

やはりここは父・信長を巻き込むことで建造資金を出させるしかないだろう。

そこで、俺は(現世)取った杵柄とばかりに南蛮船の模型を作ることにした。

当初は俺が一人で…とも考えたのだが、これまで得た伝手を使えばより実物に近い南蛮船の模型が出来るのでは?と思い立ち俺はいつもの寛太に五右衛門に加え俺の守役となった半兵衛を連れて熱田に赴いた。


「虎之助!虎之助はおらぬか!!」


俺が赴いた先は、以前より火縄銃の改良を手掛けてくれている加藤清兵衛の鍛冶場だった。だが、清兵衛に手伝ってもらおうと思ったわけではなく、その息子である加藤虎之助を仲間に引き込もうと考えたからだ。

『門前の小僧習わぬ経を読む』ではないが、清兵衛の仕事を間近で見ている虎之助も清兵衛ほどではないが手先が器用なのではないかと考えての事だった。

もちろん、虎之助の次は同じく火縄銃改良に手を貸してくれている福島与左衛門の息子・市兵衛も引き込むつもりだ。

そんな事を目論む俺の声に反応したのは虎之助ではなく、その父親である清兵衛だった。


「これは茶筅様、このような所によぉお出でなされた。今日は一体何用ですかな?改良型の火縄銃のことでしたら、もう少しお時間をいただきたいと思っておるのですが…」


清兵衛はまだ完成を見ない火縄銃の改良に申し訳なさそうに頭を下げた。


「いやいや、火縄銃の改良に今少し時間がかかることは某も分かっております。急かすような事は致しませぬから、万全を尽くしていただければ十分にございます。それで、今日お訪ねしたのはご子息である虎之助に某の手伝いをしていただきたいと思いまして」


俺は頭を下げる清兵衛に笑いながら訪ねた理由を告げると、清兵衛の顔は露骨に歪み額に大粒の汗を掻きだした。


「倅に茶筅様のお手伝いでございますか、それは一体どのような…いや、お聞きいたしませぬ。ですが倅にお咎めが無きようにお願いをいたします。それでは倅を呼んでまいります。」


そう言うと、清兵衛はそそくさと鍛冶場の奥へと姿を消していった。その姿を俺は黙って見送っていると、


「茶筅丸様。これまで一体何をやらかしてきたのですか?は~ぁ、上総介様に茶筅丸様の傅役を仰せ付けられてからこれまで、会う度に他の方々から妙に生暖かい眼差しを向けられ、時には慰めの言葉まで投げ掛けられることがあるのですよ。しかも、此度はご子息に手伝いをと言っただけで咎めを受ける心配をされるなど尋常な事ではありませんよ。」


といつもは柔和な笑みを浮かべている半兵衛が眉間に皺を寄せて問い質してきた。そんな半兵衛に対し俺は明後日の方向を向きながら、


「いや、特に身に覚えはないのだが…」


と、とぼけるとすかさず寛太と五右衛門が口を挟んできた。


「何をとぼけているんですか?これまで獣肉や鶏卵の飲食に剣術の稽古の許可。吉乃様が徳姫様をお産みになられた時にはお殿様に対して『坐月子の戒め』を説き徹底させ、川並衆と騒ぎを起こしたと思えば、その川並衆を使った墨俣築城の献策をし、子供の身で火縄銃を撃ちたがり、火縄銃を受領すると直ぐに火縄銃の改良を加藤殿と福島殿に依頼し、権六様と藤吉郎様が手を拱いておられた半兵衛様の調略までやってのけたではありませぬか。」


「そうだとも、茶筅様は今や何を仕出かすか分からぬ『織田のたわけ様』と皆が注目しているのだ!」


そう捲し立てた。そんな二人に俺はついムキになってしまった。


「確かにそんなこともあった。しかし、川並衆との騒ぎはお前らも要因だっただろう!それにお前たちも俺と一緒に騒ぎの渦中で面白がっていただろうがぁ!!」


「だからです!茶筅様の成されてきたことは余人には思いもつかぬ事ばかり。誇って良いはずなのに何故に半兵衛様に問われて、恍けようとされたのですか?堂々と仰せられればよいではありませんか!!」


「寛太の言う通りだ!茶筅様がしてきたことは誰にも真似の出来ない事ばかり、堂々と言えば良いんだ!!」


そういう二人の言葉に俺は呆気に取られてしまった。

 思えば、寛太と五右衛門が俺に仕える様になってもう二年が経とうとしていた。その間、衣食住から剣や勉学など常に行動を共にしてきた。そんな二人が、俺がこれまでやってきたことをこんな風に考えていたなんて思いもしなかった。

 二人の言葉に何と返して良いのか分からず、言葉を失っている俺に半兵衛はにっこりと笑って、


「茶筅丸様は良き近習をお召し抱えでございますな。ですが、これからはその企てに寛太殿や五右衛門殿だけでなく私もお加えください。」


と言い放った。

普通、傅役ならば「これからはお控えください」という所だと思うのだが、どうやらこの半兵衛という男は“今孔明”と云われるだけあって常人とは考え方が違うようだ。

まぁ、俺にとってはそう言ってくれる者が傅役というのは願ってもない事だろう。

 

「はぁ…。わざわざ人の家に来て何を騒いでいるんですか?茶筅様。」


主が奥に姿を消した清兵衛に代わり、鍛冶場で騒いでいる俺たちを呆れたように大きな溜息を吐いて呼び掛けて来たのは虎之助だった。

年の頃は五・六歳といったところのハナタレ小僧なのだが、体は大きく腕っぷしが強いガキ大将といった風貌の少年だった。

しかし、その風貌に似合わず父親の鍛冶場で使う炭を使い易いように切るなどの清兵衛の手伝いをする孝行息子だった。


「虎之助。今日はお前と市兵衛の二人に手を貸してもらいたいと思って訪ねたのだ。どうだ、某に手を貸してはくれぬか?」


俺の申し出に虎之助は好奇心が疼いたのか頬を染めて笑みを浮かべたが直ぐに笑みを押さえて表情を戻す、チラリと背後に控える父親に視線を向けた。

清兵衛は虎之助の心の中を見通してか苦笑しながら小さく頷くと、それを見た虎之助は抑えきれなくなったのか満面の笑みを浮かべた。


「良いとも!それじゃ市兄いちにいも呼びに行かねぇと!!」


そう言うが早いか、その場から市兵衛の下へと駆け出した。俺たちは清兵衛への挨拶もそこそこに虎之助の後を追った。


「こんにちは、与左衛門さ~ん市兄はいるかい?」


「うん?おめぇは清兵衛んとこの虎かぁ!市(市兵衛)なら中だ。市~ぃ、虎が呼んでるぞぉ!!」


俺たちが追いつくのを待たず虎之助は与左衛門に市兵衛の事を訪ねたようで、市兵衛を呼ぶ与左衛門の声が聞こえて来た。

そして、与左衛門は虎之助の後を追って姿を見せた俺たちを見て、清兵衛と同じように顔を引き攣らせた。


「こ、これは茶筅様、ようこそお出で下さいました。もしかして鉄砲の改良についてでしょうか。でしたらもう少し時をいただけないかと…」


与左衛門も清兵衛と同じ反応を示したため、それを見た半兵衛は思わず吹き出していた。そんな半兵衛を一睨みしてから俺は与左衛門に軽く頭を下げて、


「与左衛門殿。鉄砲の改良に時が掛ることは分かっております。鉄砲の督促に来たわけではありませんのでご安心を。今日お訪ねしましたのは、ご子息に虎之助と一緒に某に手を貸してもらえぬかと思ってのことにございます。」


そう告げると、与左衛門も清兵衛と同じように、「倅にお咎めが無きように…」と口にしたため、堪えられなくなった半兵衛は大笑いをしてしまい、寛太と五右衛門に離れた位置へと引っ張られていった。

そんな半兵衛に呆れながらも、俺は与左衛門に清兵衛と同じように大丈夫だと告げたのだが、与左衛門も何処か不安を隠しきれない様子だった。


「茶筅さま、虎から聞いたんだけどオラたちの手を借りたいことがあるんだって?今度は何をやらかすつもりだい?」


俺と与左衛門との間に微妙~な空気が漂い始めていたが、そんな空気を吹き飛ばすように元気な声と共に市兵衛が姿を現した。そんな市兵衛の態度に目を吊り上げる与左衛門だったが、俺は手を上げて与左衛門を制しつつ市兵衛に顔を向けた。


「何をやらかすかは後のお楽しみとして、市兵衛も虎之助と一緒に手を貸してくれるのか?」


そう訊ねると、市兵衛は少し顎を上げて自分の胸を右手で叩き、


「そりゃぁ虎だけじゃ心許ないからな、兄貴分のオラも手を貸してやるよ。何をさせるつもりだか知らないが、まぁ任せといてくれ!」


そう請け負ってくれた。

市兵衛は虎之助の一歳上で兄貴分と称していたが、体格は虎之助とそう変わらず、どちらかと言うと虎之助に振り回されていて、悪戯が見つかった時には年上だからと虎之助の分も怒られている少し要領が悪く損な役回りを勤めることが多いのだが、そんな事は些細な事とばかりに頓着しない市兵衛を虎之助は慕っていた。

市兵衛と虎之助は熱田の町では有名で、町の者たちには『市』『虎』と略称で呼ばれることが多く、町の子供たちにも一目置かれる存在だったが、二人の父親と対等に話しをする俺の事を妙に気に入ってくれていた。


「それじゃ早速なんだが、先ずはこれを見てくれ。」


俺は懐に忍ばせていた紙を取り出し広げて見せると、真っ先に声を上げたのは市兵衛と虎之助の後ろから覗き見をしていた与左衛門だった。


「なっ!こ、こりゃ舟の図面じゃねえか、茶筅様こんなとんでもねぇ物を何処から入手したんだ?」


与左衛門に続き半兵衛も顔色を変えて追随した。


「茶筅丸様、これは堺などに来ているという南蛮の船の図面ではないのですか?一体何処から如何やってこんな貴重な物を手に入れられたのです!?」


大人二人が上げる驚きの声に寛太、五右衛門、市兵衛、虎之助の子供たち四人は大人二人の顔を見上げその表情と言葉に俺が広げた図面を、目を皿の様にして見つめた。

 皆の前に広げた船の絵図面は、俺がこちらに転生する前の子供の頃に自由研究のために参考にした南蛮船の図面を必死に思い出して描いたものだが、子供の頃に好きだった宇宙海賊や青年の頃に映画館で見たカリブの陽気な海賊が乗る船の影響を受けたのか、艦尾に鐘楼のような構造物を載せている南蛮船になってしまった。

そんな絵図面に目をキラキラと輝かせて食い入るように見つめる四人の事を俺は微笑ましく思いつつも、今にも掴み掛って来そうな大人二人の対応に追われる事になった。


「以前、仕入れた書物の中に紛れていた物を某が清書したものです。そうですか、やはりこれは南蛮の船の図面でしたか。」


然もたった今わかったというような顔をして大きく頷いて見せる俺に、与左衛門は、


「へ~ぇ、やっぱりお侍様ってのは大したもんだ。」


と、感心している様だったが、半兵衛は俺の言葉を一切信じておらず、額に青筋を立てながら睨みつけて、


「茶筅丸様。そんな嘘が私に通用するとお思いですか?仕入れた書物に紛れ込んでいたなどと、そんな訳が有るはずがないでしょうが…本当にとんでもないことをするお方ですね。」


と、とりあえずこの場での追及は控えてくれるようで助かった。


「与左衛門殿が口走られたように、この絵図面は船の図面なんだ。それで、この絵図面を使って池に浮かべられる様な船を作ってみようと思うんだが、どうだ?」


大人二人の追及を何とかやり過ごし、広げた図面にかぶりつく様に眺めている子供たちに、図面に描いてある舟を作らないか?と持ち掛けえると、それまで図面を凝視していた市兵衛と虎之助が一転俺の方へと視線を向けるとそのまま俺の着物を掴み、


「『どうだ?』だと、こんな面白そうなものを見せられて尻込みする市兵衛だと思ってるのか?なぁ、虎!!」


「市兄の言う通りだ!」


一も二もなく『やらせろ!』と食い付いて来た。そんな二人の反応に俺は苦笑しながら与左衛門に話を振る。


「ということで、市兵衛をお借りしますが宜しいですか与左衛門殿。」


「宜しいも何も、市の奴がこんなにヤル気になってるんじゃ止めようがねぇ。それに、市の奴が声を上げなきゃ代わりに俺が名乗りを上げてた。船を作るとなりゃ材木やにかわが必要だろう。道具も合わせて家にあるものを使ってくれて構わねえ。その代わりといっちゃなんだが、出来上がった時には俺にもじっくりと拝ませてくれよ!」


そう気前よく道具や材料などを提供してくれた。


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― 新着の感想 ―
[一言] 流石に苦しいよね。突然絵図面出してくるなんて。 どうあがいても説明できないでしょう。 50歳超えてた元公務員とは思えない雑さ。 せめて、南蛮船を見た者が描いた絵を写したと称して外見の絵を出…
[良い点] すごいね、たのしいです
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