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「こんにちは!」異世界転生! 〜実はこの言葉が世界を救う奇跡の呪文だった!!〜  作者: ヤム253
第3章「助けた領主の美少女娘が、僕を監視していて夜しか眠れません!」
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16話「お花が好きな女の子は嫌いじゃないけど苦手です」③

魔王を倒す奇跡の呪文それは!【こんにちは】番外編【デレデレ!領主の美少女娘は転生勇者と結婚したい!】中盤戦もチェック!!!

ーエリアス ヴエイストハルト卿屋敷 客室ー

「それではこの服を着てください。」

挨拶の後メイドさんが僕を別室に連れていってくれた。黒い髪を一束にまとめて、メガネをかけていてクールな感じだ。

「ありがとう。メイドさん」

「客人を安心しておもてなしするのもメイドの勤め。私は外でお待ちしております。その後お嬢様がお待ちしているいつもの庭にご案内します。」


「わかりました。少し待ってて下さいね」


「あっ、ちなみに残りのゴミ………衣服はこちらで処分しとくので………」


(ご………ごみっていった??)


まあいいや新しい服を着れるなら。

異世界転生して2日目。皮のつぎはぎの服はなんというか原始人みたいだったから。ようやく綺麗な服に着替えられるのは良かった。


さて異世界初めての着替えはっと………

こ………これは………


5分後


挿絵(By みてみん)


「お。おー」

近くにあった鏡を見る。

かなり良いんじゃ無いですか?

うーん。なんともこの体で異世界前の世界にいたらアイドル間違えなしだな。ははっ。


さてメイドさんを待たせる訳には行かない。


ガチャ


僕はドアノブを(ひね)り部屋を出た。

「メイドさん。お待たせしまし………た?」























挿絵(By みてみん)


「サン様!」


扉の先にはメイドさんではなくミーアが立っていた。

えっメイドさんが待ってるって………。

「あのね(アセアセ)。あのメイドは新人なの。なので庭先の場所がが分からなくて、待ち合わせた庭に来れない可能性があるから………(アセアセ)」


(いやいやいや、すっごくベテランぽかったよ? いつものとか言っていたよ?)


「そうなんですね。わざわざ来てくれてありがとうございます。」


「いえいえ! そんな事ありませんの! 私だってもう15歳。それくらいの心遣い心得ていましてよ!」


あーもう、なんでもありって感じだなあこの子。


というかミーアも服着替えたんだ。

やっぱり高いヒールは大変だったみたいだね。


「サン様………。その服似合っておりますよ!」

ミーアが恥ずかしそうに僕に言ってきた。


「ありがとうございます。ミーアもすごく可愛いよ!」


「そ………そそそそそそそそそそそそんなことないですよ!!!ササササササササササ」

うわっ顔真っ赤。


「言いづらいでしょ、サンで大丈夫だよ。僕もミーアって呼んでるし。」


「分かりました……それではサ……サン。私の自慢のお庭までご案内しますね。」

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