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転生龍は人と暮らす  作者: くらいさおら
第三章 王都ガルジア
52/98

52.先祖と子孫

 冷たい夜に、冴え冴えとしたふたつの月が地上を照らしている。

 街灯に慣れた現代日本に育った者でも、その明るさには驚くほどだろう。


 空にはいくつもの雲隗が浮かび、風に流されては月を隠して通り過ぎる。

 そのたびに地上は闇に包まれ、また明るくなる。


 瀟洒な屋敷のバルコニーで、一頭の龍が空を眺めていた。

 柵に腰を下ろし、長い尻尾を揺らしながら、風にリボンをはためかせている。


 雲が月を隠す度、視線が地上に戻っている。

 その方角は、王城とかつて住んでいた屋敷があった場所だった。




「殿下、いかがなされましたかな?」


 バルコニーのドアが開き、ワインを携えたミッケルがタエニアを従えて現れた。

 レフィはふたりを認めると、ゆっくりと羽ばたいて宙にその身を浮かばせる。


――あら、これはお邪魔かしら――


 皮肉な言葉を選んで、レフィは飛び去ろうとする。

 今は、あまり人と話したい気分ではなかった。


「いえ、お構いなく。殿下とお話でもと思いましたが、ご気分ではないようですかな?」


 そう言いながらも、月明かりの下で手早く支度を整えているタエニアを止める気配はない。

 ティータイムに備えて設えられたテーブルに、ワインとチーズが並べられていた。


――おふたりの逢瀬を邪魔するほど、野暮ではないつもりよ。どうぞ、ごゆっくり――


「王家のことでお話があります」


 飛び去ろうとしたレフィは、そのひと言で動きを止めた。

 そして、周囲に人の気配がないか、ゆっくりと探り始める。


「ご安心ください。リューヘー君のところにはジゼルがフロイとソラを連れて行っています。今頃は……」


 もう疲れ果てて寝ているはずだ。

 龍平を足止めするには、最適な方法だったろう。


――彼には知らせないおつもりかしら? 呼んでおいた方がよろしくはなくて?――


 意外な足止めに、レフィは異を唱えた。

 叙爵式で変なボロを出されては、たまらなかった。


「詳細を知らせる方が、よろしくないかと。事実は事実として受け止めた方が、彼のためです」


 血なまぐさい話は、これまでの付き合いから忌避されるだろうと、ミッケルは考えていた。

 龍平には王朝交代を、平和的なものと思わせておきたかった。


――そう。父上か兄上が、なにかやらかしたようね。解らないではないけれど――


 月の青さを写したかのような、冷ややかな瞳がミッケルを見つめた。

 ドアを背にして控えるタエニアに一瞥をくれ、レフィは椅子の上に舞い降りた。




 レフィが魔法陣の暴発に巻き込まれ、異次元に弾き飛ばされたとき、父の公爵ランベルティと兄の子爵ヴィルは登城していた。

 王太子カルスの暴走をどうやって止めるか、重臣たちの会議が毎日続いていた。


 カルスが強引に押し進める、ブランナツ魔王国との緩衝地帯としていた小国ファルバ公国への侵攻に、誰もが頭を痛めていた。

 下手に戦線が拡大すればブランナツとの開戦は避けられず、かといって及び腰ではファルバ公国に舐められてしまう。


 ガルジオンに領土的野心はなく、単にカルスの箔づけを目的としていただけに、引き際の見極めが困難だった。

 重臣のほとんどが反対に回わり、本来王太子派の重鎮であるはずのノンマルト家も、この侵攻に賛成はしなかった。


 それどころか、王太子の失策を恐れたノンマルト家は、反対派の急先鋒になっていた。

 だが、後継者争いを恐れた当時の王、サロニア・ド・キュラッソ・ガルジオンの鶴の一声で、ファルバ公国への侵攻は決定する。


 当然だがカルスは誰が侵攻を支持し、誰が強固に反対したかを承知していた。

 そして、悲劇は起こった。


 そこからレフィがティランとの融合転生を果たし、二〇〇年の眠りにつくまでについて、これといって目新しい情報はない。 すべては、歴史の闇の中に葬られていた。




 レフィを含めた家族全員を失ったランベルティとヴィルは、一〇年以上のときを雌伏に費やした。

 もちろん、表面上は王太子派として。


 ノンマルト家の悲劇をカルスが裏で糸を引いていたことは、当時の王都で公然の秘密となっていた。

 だが、ランベルティとヴィルがその復讐に走ることなく、唯々諾々とカルスの下についていることを、ひとびとはそれほど不思議に思わなかった。


 家督争いといったお家騒動など、今も昔も珍しいことではない。

 非難されるとすれば、一族を滅ぼした手段があまりにも残虐だったことだけだった。


 しかし、ひとびとはそれも納得していた。

 高位貴族の後継者争いは苛烈なものであり、生半可な手段では禍根を残すだけだ。


 ランベルティとヴィルがとった手法は、キュラッソ王朝下でノンマルト家が安泰でいるために必要なことだったとひとびとは理解していた。

 下手に情けをかけては、いつ寝首を掻き斬られるか分からない。


 この時点で、レフィは爆殺されたばかりか、生け贄として利用されていた。

 建前上、身の程知らずにも王座を簒奪せんとした稀代の大悪女に仕立て、悪名を轟かせることにされていた。


――うん。あいつ連れてこなくて正解ね。こんなこと聞かれたら、あとで何言われるか分かったものじゃないわ――


 軽くひとりごちたレフィは両手で杯を抱え、ミッケルに続きを促した。

 小さく苦笑を漏らしたミッケルは、タエニアにワインのお代わりを命じ、また話を続ける。



 レフィが幻霧の森で眠りについてから一二年が過ぎた大陸歴一三五一年、サロニア・ド・キュラッソ・ガルジオンが崩御する。

 先年に世を去ったランベルティの遺志と爵位を継いだ公爵ヴィル・ラ・ノンマルトは、王の危篤をいち早く察知するなり復讐を決意した。


 屋敷を失って以来仮暮らしを続けていた王宮の一室は、即座に政変の指揮所へと変貌する。

 うやむやのまま頓挫したファルガ公国への侵攻失敗以来、王太子派を隠れ蓑にしていたノンマルト派が決起した。


 王宮へ雪崩れ込んだノンマルト派の兵士は、王位継承に必要な王冠と錫杖を真っ先に確保する。

 次いで、王妃、第二、第三王子の身柄を確保した。


 次代の王を確信していたカルスは、捲土重来を誓って王都を落ち延びようとしたが、恨み骨髄のノンマルト家縁の者にあえなく捕らえられた。

 このときのために、ランベルティは何人もの子飼いに敢えて暇を出し、王族の脱出経路を見張らせていたのだった。


 政変に気づかぬまま世を去ったサロニアの後を王妃が美酒とともに追い、第二王子ケイル、第三王子アーシュも相次いで自決した。

 最後に残ったカルスは王城の前で斬首ののちに首を晒され、キュラッソ王朝は滅亡し、ノンマルト王朝が誕生した。


 ノンマルト王朝初代のヴィルから数えて六代目が、現王のカルミアだ。

 レフィからしてみれば、見ることのなかった甥の子孫であり、同じ血を引く一族だった。




――そう。兄上……。で、私にどうしろと、卿? まさか、先祖として名乗り出て、国を乗っ取れとか言う気ではないようね――


 長い物語のあと、レフィは溜め息混じりに呟き、ミッケルを正面から見据えた。

 今さらガルジオンに混乱をもたらしたいとは思わないし、恨む相手ははるか一九〇年近く前に世を去っている。


「ええ。ですので、殿下の正体は内密に願います。私が一番気を付けなければなりませんが。つい殿下と口走りそうで。まあ、今この話をした理由ですが、家名に気づいたリューヘー君が騒がないよう抑えていただきたいと」


 ならば直接言えばいいと思ったレフィだが、ミッケルのことだ、面白おかしく稀代の大悪女をさらに脚色するに違いない。

 それをこらえて先に話を持ってきてくれたことには、素直に感謝しておこうとレフィは思い直した。


――そうね、詳細を知らずに話すより、伝え聞きでも知っていたほうがいいわ。卿の配慮に感謝を。そろそろ休ませていただいてもよろしいかしら?――


 ミッケルの意図は、レフィも充分理解している。

 伝説として語り継がれている幻獣が王家の先祖だとなれば、当然それを利用しようとする者が出てくる。


 王朝交代のおこぼれにあずかれず、くすぶっている貴族は掃いて捨てるほどいる。

 現在内務と財務両尚書の地位にある、二侯爵家を除く伯爵家以下の法衣貴族すべてといってもいいだろう。


 現在の両尚書は、王朝交代に当たり更迭された、当時の両尚書に代わり抜擢された伯爵家だ。

 当然、我が家こそと考えていた。同格の家は多かった。


 いや、当時の両尚書がキュラッソ王妃縁の家であったことから、ノンマルト公爵妃縁の家はこぞって猟官活動にのめり込んでいた。

 それは、浅ましくも何ともなく、当然の発想だったといえる。


 だが、ノンマルト家はそうしなかった。

 縁故による地盤固めをせず、能力だけで両尚書を決していた。


 太平の世における平和的な王朝交代なら、それでも良かったかもしれない。

 いや、それであれば当時の両尚書を、更迭する必要もなかっただろう。


 だが、当時はクーデターに等しい国家の有事だ。

 悠長に未経験の縁故者を育てている余裕など、あるはずもない。


 両尚書の配下で才ある者を抜擢し、陞爵の上この任に当たらせていた。

 どちらにせよポストは二つしかなく、その選定にたいした苦労はなかった。


 結局、猟官活動に勤しんだ家のほとんどは、その努力は実らないものだった。

 だが、選に漏れた王妃縁の家がそれで納得するかといえば、それはまた別の話だ。


 当然得られると思っていたポストが他人の手に渡ったことを、その当時であれば納得したかもしれない。

 だが、世の中が平時に移り変わり、余計な妄想を巡らせる余裕ができてくると、納得は強要に変わってくる。


 あのときは非常時ゆえ混乱を避けるために譲ったが、本来そのポストは我がもののはずだ。

 そう思い込んだ家は、決して少なくなかった。


 それが代を重ねるにつれ、現実と妄想が入れ替わっていく。

 つまり、内務尚書もしくは財務尚書の地位を簒奪されたものと思い込む後継者が増えていった。


 そういった家がレフィの素性を知れば、黙っているとは思えない。

 千載一遇の好機とばかりに、レフィに接触を試みることは、火を見るより明らかだった。


 それが猟官活動なら、まだマシだ。

 だが、それがレフィを推戴して新たな王朝を立てようとするとしたら、大陸全土に由々しき問題を引き起こすことになる。



 単に国内での権力争いに、利用するだけならまだいい。

 だが、レフィを旗頭に大陸統一などに乗り出されでもしたらたまったものではない。


 国力に劣るカナルロクなど、どうでもいい。

 しかし、東の大帝国ドライアスとの全面衝突に発展すれば、大陸全土が荒廃する。


 いかに龍が強大無比な力を有しているとはいえど、一瞬で大陸全土を平定できるはずもない。

 仮に大陸を平定したとしても、姿が見えない地域で反乱が起き、それを鎮圧する頃には別の地域が蜂起する。


 そのような戦乱の時代をレフィはもちろん、ガルジオンの誰もが望んではいない。

 国の発展は平和の裡に、正当な経済活動によってもたらされなければならないと、現王カルミアは考えていた。


 いや、現王朝初代のヴィル以来、ガルジオン王国の国是といってもいいだろう。

 王太子の拍づけなどで誰も望まぬ戦乱を引き起こし、あわや国を滅ぼす寸前まで追い詰めた現王朝の痛烈な反省がそうさせていた。




 黙ってミッケルの答えを待っていたレフィは、長い沈黙を責めることなくチーズをかじっていた。

 そして、ミッケルと同じ思考に陥っていることを自覚する。


――卿、申し訳ないけど、これで失礼するわ。美味しいワインとチーズに限りない感謝を――


 今度こそレフィは、ミッケルの言葉を待たずに席を立った。

 凶相だが、仕草はかわいらしい龍が、ゆっくりと宙に浮かぶ。


「はい。おやすみなさい、良い夢を。殿下」


 レフィの離席に当たり、ミッケルは立ち上がり、深く一礼する。

 その礼にレフィも優雅な動作で一礼し、ドアへと向かう。


 レフィは嫌味を込めて優雅な動作でタエニアに一礼すると、彼女が開けたドアを通って姿を消した。

 その空いた席に、タエニアが腰を下ろす。



「よろしいのですか、カーティア様のことはお告げにならずに?」


 ミッケルが意図的にノンマルト家爆破の下手人を隠している理由を、タエニアは気づいている。

 もちろん、ミッケルはレフィの末弟カーティアが、カルスの手の者にそそのかされた事実を話す気はない。


「ああ。殿下のお心を必要以上に傷つけることもあるまい。もしお知りになりたいのであれば、お聞きになるだろうし、そうでなければこのまま闇に葬っておけばいい。過去の亡霊は、殿下だけで充分だと思わないかね?」


 ミッケルの言葉に頷いてみせたタエニアが、空いた盃にワインを注ぐ。

 その盃をひと息に干したミッケルは、冴え冴えと光るふたつの月に目を向けた。


「お優しいのですね、我が主様は。でも、本当によろしいのですか? レフィ様のお力があれば、大陸全土を手中に収めることも可能かと存じますが」


 レフィが使用していた盃にワインを注ぎ、タエニアは口を湿らせてから聞く。

 その瞳にはいたずらっぽい光が宿されていた。


「おいおい、そうやって不穏分子を炙り出そうという腹かね? だいたい私に王などが務まるものか。過酷な判断ばかりを要求され、自ら動くことなど適わない立場など、金輪際御免被る。私は命令に従って、その範囲で動くのが好きなんだ。最終的な責任など、頼まれたって取りたくないものだね」


 月明かりの下、薄く笑うミッケルの瞳が冷たく光っている。

 タエニアの瞳の奥まで覗き込み、すべてを見透かしているような目だった。


「そのように仰っておられるうちは、我が主様は安泰でございますね。これからも末永くそうあってほしいと」


 心を見透かされているかもしれないようなミッケルの視線に、一歩も退くことなくタエニアの自分の視線を絡ませた。

 心の底からの願望を、タエニアは伝えようとしていた。


 波乱含みの人生など、タエニアは望んでいない。

 平穏に。変わり映えのない毎日を。天寿とやらを全うさせてくれるのであれば。


「ま、おそらくだが、我々が望んだところで殿下は手伝いはしまい。夢は夢だからいい。叶えたい夢と、見ていたい夢は、別物だ」


 杯を干し、ミッケルは席を立つ。

 タエニアは、静かに見送った。




 夢を見た。

 まだ幼い頃。生まれたばかりの弟を、ふ兄と妹と見つめていた日々。


 何かに追われることもなく、退屈もあったが毎日は新しいことばかりだった。

 家族や家令以外と会うことは希だが、

常に誰かがそばにいた。


 いつの間にかそばを離れなくなった青髪の少女と、いつも庭を転げ回った日々。

 もう二度と帰ることのない、輝いた日々をレフィは夢の中で、第三者の視点から眺めていた。


 父は途上に倒れたが、兄が本懐を遂げてくれたことは、素直に嬉しかった。

 何が起きたか解らないまま死んだ、家族や家令たちを思うと、王位などおまけでしかない。


 だが、レフィはある疑念も抱いている。

 カルスとヴィルは、仲がよかった。


 同世代の従兄弟同士であることもその一因だが、互いに気兼ねなく話せる地位を持っていたことも大きな要因だ。

 当然ライバル関係になることも、場合によっては命を狙い合う関係になることも、承知の上で築いた友人関係だった。


 この一件を、ヴィルが裏で糸を引いていたとしたら。

 まったくあり得ない、という話ではない。


 ノンマルトが王朝を開いていなければ、そのようなことを考えずに済んでいた。

 カルスが一粒種なら話は別だが、ケイルとアーシェがいたはずだ。


 ヴィルが王位を望んでいたかどうかは、もう確かめる術もない。

 レフィは優しかった兄が、そうだったと思いたくはなかった。


 だが、すべては闇の中に沈んでいた。

 既に当時の関係者全員が、この世に別れを告げていた。




 青髪の少女が、なにか文句を並べ立てている。

 どこ吹く風とでもいうように、自分はハーブティを飲んでいた。


 逃げて、と夢の中で叫んだ瞬間、青い髪が宙を舞う。

 あの日のことが、そっくりそのまま繰り返されている。


 夢の中で自分が、魔法を放つ。

 賊の足下の床を貫通した魔法が、階下で炸裂したように見えた。


 次の瞬間。

 夢の世界が、真っ赤に染め上げられた。



 朝、レフィはいつもと変わらぬ様子で起き出し、いつもよりは遅い朝食へと向かった。

 なんとなく、今だけは龍平と顔を合わせたくない。


 どこか抜けているようでいて、それなりに聡いあの少年が、今の今までレフィと王家の関係に気づかないはずがない。

 わざと朝食の時間をずらしたのは、気を遣わせたくなかったし、気を遣われたくなかったから。


 もちろん、レフィの思い過ごしかもしれない。

 復讐か謀略による王朝交代だと、龍平が知らない可能性もある。


 公爵家は、王家直系が途絶えた場合のスペアでもある。

 平和的な王朝交代も、普通にあり得るからだ。


 それでもことの子細を知ってしまった今は、龍平にされるだろう気遣いが重かった。

 自分勝手すぎると思いながら、レフィは独りで朝食を取っていた。




「や~い、稀代の大悪女~」


 相変わらずだね、君たち。

 あ、解禁になったんだ。


――きぃぃぃぃぃ! 誰から聞いたぁぁぁっ! その口っ! 縫い付けてやるぅぅぅっ!――


 気を遣って言わなかっただけ。

 みんな、知ってる。

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