表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
136/391

六章のあらすじ

みんなとの折り合いがつき始め、順調に周り始めたアリスの学校生活。

ところが、調子に乗ったアリスはあろうことかスラムの少年たちを学校に招き入れて、自分たちで勝手に勉強を始めてしまう。

そして、どういう訳か、どんどん頭が良くなってしまうアリスと友人たち。いつしか彼らは先生の手に負えないめんどくさい生徒となっていた。

生徒たちによる度重なるハイレベルな質問の嵐に、我慢の限界に達した先生たちは学校をボイコットしてしまった。


そして、ふとしたことから、ついにアリスが王女だという事がばれてしまった。


即座に、今までのいろいろな事件と学校の問題が王女のせいであると貴族たちの知るところになり、アリスの糾弾が始まり、話はアリスの王位継承にまで及び始めた。

その一方でアリスの友人たちはアリスの復学を求めて動き始めた。



そんな最中、

今回の騒ぎや、今まで学校で起こってきたいくつかの騒ぎを裏で操っていたのが、反アリスは筆頭と目されるエラスティア公であることに一彦は気がついた。

そして、その手先はアリスの身近に居たのであった。



アリスの幸せな学校生活が、反アリス派の魔の手を恐れた一彦の手によって終わるまでのお話。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

下記、他作品もよろしくお願いたします。
また、☆を押してご評価いただけると励みになります。

長編ファンタジー
【連載中】ゼロコンマ8桁が激動 〜なんか俺、ゲーム世界で小数点以下が見えます。 https://book1.adouzi.eu.org/n5420hx/
コント作
【完結済】シン・桃太郎伝説 ~俺、桃太郎!サル・ワイバーン・犬山ネネたちと魔王討伐に行く。 https://book1.adouzi.eu.org/n3754hd/
【完結済】COVID-19の三密対策でパーティーを追放された不遇職ヒーラー俺、失意のどん底から想定外の這い上がり!~俺の変わりはポーションでも出来るって? https://book1.adouzi.eu.org/n7886hj/
短編ミステリー(硬め)
【完結済】満開の桜だけが見ていた https://book1.adouzi.eu.org/n6175hp/

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ