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フクロ城迷宮探索:二番の護符(マリー視点)

 こんにちは。

 私はフィーナ様のメイド長のマリーです。

 まだ未成年で若輩の身ではありますが、フィーナ様から大役を任せて頂いております。

 部下にネモと言う名の偽執事が出来ましたが、彼は斡旋屋の中と外では全くの別人。

 まるで噂に聞く二重人格者のようなヒトです。

 普段から外での振る舞いをしていれば、私も彼の事を少しは見直すのですが……

 所詮しょせんはユークリットと同郷の野蛮人です。


 最近はベルガーと共に『斡旋屋の食堂で提供するスープ』の支度をする仕事が増えました。

 ベルガーは体も心も大きくて、ふかふかの毛並みが気持ちの良い、誇り高き熊族の方です。

 あのヒトの背中は私の物です。

 誰にも譲ったりしません!


 今日この場には、ベルガーと背中合わせで食事の下準備をする幸せを放棄してでも、無礼者ユークリットから絶対に守らなければならない宝物があります。

 先日フィーナ様が皇室から下賜されたクッキーです。

 ネモの話が本当ならば、隠居された前の帝から直接渡されたとの事。

 そんな貴重な貴重なクッキーをこの野蛮人ユークリットは……

 思い出すのも腹が立ちますが、思わず思い出してしまいました。



 わずか半刻(約一時間)程前の事です。

 私はクッキーを宝石を扱うように、一つ一つを大事に大切に扱い、大皿に並べ盛りました。

 そして同じく『皇室から下賜された最高級の茶葉』を使いお茶の準備をしている最中、信じられない光景が、私の目に飛び込んできました。

 呆気あっけにとられてしまい、貴重なお茶まで注ぎ過ぎで、溢れさせるところでした。


 ユークリットが無造作にクッキーを一枚手に取り、ひょいぱく、とばかりに口に入れます。

 それだけならまだしも、彼はろくに味わいもせず、貴重なクッキーを飲み込んだのです。

 この蛮行を許せるヒトが居ると言うのでしょうか?

 もしも居ると言うのであれば、その方は『聖人』と呼ばれるほど、徳の高い方です。

 この場にある貴重な貴重なクッキーを皆で分かち合おうとなさる。

 そう、例えるならば、フィーナ様のように。




………………




 私は普段からクッキーを食べるのであれば。

 まずは全ての角度から余すところなくクッキーを眺めて、その美しさを目に焼き付けます。

 そして想像します。

 きつね色の焼き具合と手触りから歯触りの感触を。

 中央にそっと添えられた果実の欠片かけらとクッキーの生地が織り成す味の調和を。


 存分にクッキーの味を想像した所で実食……なんて短絡的な方に、この素晴らしいクッキーと呼ばれる食べ物をしょくする資格は全くありません。



 香りを楽しまないままクッキーを食べてしまっては勿体無いの一言では済まされません。

 視覚を使い存分に想像したクッキーの味は本物の香りが加わる事によって、幸福の翼は私の背中から羽根を広げて、天国へ向けて飛翔し始めまるのです。


 クッキーのほのかだけど、こうばしく甘い香りを肺一杯に吸い込み、満足したところで実食……なんてせっかちな方も、この素晴らしいクッキーを食べる資格は当然ありません。



 一呼吸置くように、それ単品でも十分贅沢な、れたてのお茶の香りを堪能します。

 お茶好きには大きく分けて二つの派閥があります。

 貴族が多く所属する『紅茶』派と士族が多く所属する『緑茶』派です。

 他にも様々な小さな派閥が存在します。

 その多くが紅茶も緑茶も手に入れる事が難しい庶民達による派閥です。


 私も様々な派閥の中の一つとも言えますが、紅茶も緑茶も選ぶ事が出来る『無所属』です。

 普段はどんなお茶も美味しく頂いておりますが、食べる物に合わせてお茶も変えるべきと、私は考えています。

 そういう意味も含めて庶民が飲むお茶も莫迦ばかにする事など出来ません。

 庶民の好むお茶は、普段から気軽に飲むのには、安価でとても美味しい飲み物です。


 ですがクッキーと相性が良いお茶は、誰がなんと言おうと、紅茶です。

 異論は認めません。

 異論を唱えたヒトがベルガーであろうと戦争です!

 紅茶派の方に言わせれば、茶葉にも色々と種類があり、一口に紅茶などとまとめるとお叱りを受けてしまいますが、残念ながら私は紅茶は紅茶と言うくらいの知識しかありません。



 紅茶の知識は浅い私ですが、今回の紅茶とクッキーの相性は最高という、自信があります。

 今日淹れた紅茶はクッキーと共に皇室から下賜された茶葉。

 これ以上無いくらいクッキーと茶葉の組み合わせを厳選されて下賜されているはずです。

 相性が悪いなんて事が起こるはずがありません!


 少し話がそれてしまいました。

 私が何を言いたいかを端的にべれば、今回皇室から下賜された、紅茶から立ち上る上品で爽やかな香りとクッキーからほのかに香るこうばしくて甘い香り。

 この二つの素晴らしい香りが鼻腔びこうを刺激し、天使様のくらいが上がる時に羽根が増えるように、私の羽根も二枚から四枚へと増えて天国へと飛翔を加速させるのです。



 今一度『普段クッキーを食べる作法』の説明へと戻りましょう。

 最初に話した通り、視覚と嗅覚を十分満足させた所で、いよいよ聴覚と触覚の出番です。

 聴覚と触覚を満たす時間は一瞬です。

 ここから先は二度と取り返しがつきません。

 決して目の前に居る野蛮人ユークリットのような蛮行をしてはいけません。

 あれはクッキーに対する冒涜ぼうとくです。

 はっきり言うならば残飯箱へ、この貴重な貴重なクッキーを、捨てるのと同じ行為です。



 無礼者ユークリットの事は一時忘れて、クッキーの事だけを考えましょう。

 あの場面を思い出すだけで気分が悪くなります。



 クッキーを食する時は、全神経を集中させて、刹那の喜びを噛みしめなくてはいけません。

 全体がきつね色に香ばしく焼けたクッキーですが全てが同じきつね色ではありません。

 本当に微妙ですが色の違いが存在します。


 まず私は一番色の濃い部分を上の歯と下の歯の位置を合わせてかじります。

 焼き色が強く出ているこの部分はクッキーの中では一番硬い部分でもあります。

 この硬い部分だけを見極めて最初の一口をかじるのです。


 私の見極めが正しい時は、口の中から「かりっ」という音と共に、歯が噛み合う前にクッキーが小気味よく割れる感触が伝わってきます。

 口の中へクッキーで最も香ばしい部位が転がり込みます。

 この感触を忘れてはいけません。

 後の感触と比較をする事も重要な楽しみの一つなのです。

 良いクッキーは、一つのクッキーだけで、何度も至福の時を感じる事が出来るのです。


 口に入ったクッキーの欠片かけらを、奥歯で噛み砕き小さな小さな粒へと変えていき、口全体で咀嚼そしゃくします。

 この時に最も注意しなければならない事は、小さな粒を飲み込まない事。

 完全に口の中から小さな粒の存在が無くなるまで味わい尽くします。



 本当に本当に残念で残念で仕方が無い事ですが、どんなに大切に食べても、次第にクッキーの味は口の中から薄れていってしまいます。

 最後に口の中で薄れるクッキーの味覚を脳裏へ移し刻み込むように、後味のが消えて無くなるまでの余韻よいんひたるのです。



 クッキーとは、このように五感全てを尽くして、いつくしみ味わうものなのです。



 最後の余韻まで記憶に刻みクッキーに合わせて厳選した紅茶を一口。

 これが次の一口への準備にもなります。

 一口の紅茶の苦みが、二口目のクッキーから感じる甘さをより引き立てるのです。



 次の二口目は途中までは最初の一口と手順だけは同じです。

 ですがクッキーという至高の食べ物に同じ一口など存在しません。

 手順として違う所は、完全に口の中から小さな粒の存在が無くなる前に、まだクッキーの欠片達が放つ甘みが口に残っている最中に、紅茶を口に含む事です。


 クッキーも紅茶も私にとってはどちらもとても高価な品です。

 それを贅沢にも一口で同時に味わう。

 まるでクッキーの甘みが縦糸となり紅茶の苦みが横糸となり織りなす絹の布地で仕立てたドレスを着てお姫様にでもなった気分になれるのです。



 クッキーと言う名の至高の食べ物を二口食べた所で、かじった跡を良く観察します。

 私がこれまでの二口を完璧な位置で歯を立てて食べる事が出来たのであれば素敵な光景がクッキーに現るのです。

 かじった部分に柔らかな白色、乳白色とでも言いましょうか、本当に少しだけきつね色とは違う『優しい白い色をした部分』が現れます。

 二口かじった位置が完璧な時は、不思議とこの色が違う部分から剥がれ落ちるように、きつね色をした香ばしい部分が、私の口の中へと転がり落ちているのです。



 私個人の意見ですが、色の境目が美しく一本の曲線を描いている物が、良いクッキーです。

 生焼けは論外ですが、火は通っているけど『中はしっとり』が、私の理想のクッキーです。

 きつね色部分と優しい白い色をした部分。

 美しく描かれた色の境目を、うっとりと眺めて、視覚を満たします。

 新たに現れた『優しい白い色をしたしっとりとした部分』から今まで中に閉じ込められていた甘い香りが外に放たれ、わずかに甘い香りが強くなります。

 その香りに私は恍惚こうこつとしてしまいます。。

 前述の通り、視覚と嗅覚で存分にクッキーの変化を味わった後、聴覚と触覚を味わいます。



 今回の三口目は前回までの二口とは全く違う刺激を聴覚と触覚に与えてくれます。

 それはクッキー外側のきつね色した『かりっ』とした部分に、優しい白い色をしたクッキー内側の『しっとり』とした感触が一体となり与えてくれる刺激です。


 きつね色の部分だけをかじった時は「かりっ」と小気味よく割れましたが、今回は「さくっ」とした音と共に上の歯と下の歯が噛み合うまでクッキーは割れません。

 この聴覚と触覚に伝わるわずかな違いがクッキーの魅力を更に引き上げます。



 歯触り舌触りも小さい粒が無数に存在する感じから、わずかに粘性を帯びて、クッキーは舌を優しい甘みで包んでくれます。

 今度はしっとりとした塊を舌の上で満遍まんべんなく転がすように味わいます。

 きつね色部分の外側よりもしっとりとしている為でしょうか?

 きつね色の部分を食べた時のこうばしさが減り、甘みの主張が大きくなります。

 ざらざらした舌の表面をクッキーで埋めるように転がし、前回と比べると甘みが増したと感じる味覚の余韻を脳裏へと刻んでいきます。



 今回も最後の余韻まで再び記憶に刻み、クッキーに合わせて厳選した紅茶を一口。

 口に残った甘みが移り苦みがまろやかになった紅茶の感動を味わいながら喉を潤します。

 甘みを増した一口の紅茶が私の幸せをより引き立てるのです。

 そして、今回はもう一口紅茶を飲み、クッキーの甘みを口から一度洗い流します。

 洗い流すと言う表現は良く無いですね。

 表現は良くないですが、口の中の甘みを一度無くす事で、次の一口への準備とするのです。

 この行為は、再びクッキーの甘みを存分に味わう為の、儀式ともいえる行為なのです。



 四口目は二口目と同じです。

 今度は、優しい白い色をした部分のクッキーが口の中に残った状態で、紅茶を頂きます。

 絹のドレスを着た私の前に素敵な男性が現れて夜会のダンスへと誘われた心地になります。

 なぜここでダンスの相手にベルガーを想像してしまうのですか!?

 私とベルガーはそんな関係では無いはずです。

 ですが貴族服を着たベルガーがあまりにも似合わないので思わずにやけてしまいました。


 ふいに我へと返り、周りを見渡しますが誰も私の事など気にしていないようですね。

 私の緩んだ顔を見られたようでは無くて助かりました。

 今後は注意しないといけません。



 再び話の道筋がそれてしまいました。

 元にもどりましょう。

 次の五口目がクッキーを食べる中で最高で至高の素敵な一口なのですから。



 クッキーの中央部には、特に高級なクッキーの中央部には、必ずと言うほど特別な処理を施し乾燥させた果物の欠片かけらや、木の実が添えられています。

 勿論私が好きな物は、乾燥させた果物の欠片が添えられた、クッキーです。


 フィーナ様は「あたしは木の実が載っているものが好きなの」と言って、いつも私へ果物の欠片が載ったクッキーを譲ってくれます。

 幾度か、木の実が載ったクッキーを食べましたが、果物の欠片が載ったクッキーの美味しさには、とても敵いません。

 フィーナ様は「あなたが大人になったら木の実の良さも分かるわ」と言って下さいますが、間違いなく私へ果物の欠片が載ったクッキーを下さる為の、フィーナ様の優しさです。

 普段は子ども扱いされる事が嫌いな私ですが、このクッキーに関してだけは、子供扱いを容認しても果物の欠片が載ったクッキーを食べたいのです。



 再び五口目へと話を戻しましょう。

 最高で至高の素敵な一口の話です。

 クッキーの中央に添えられた果物の欠片を単独で食べたとしても、とても美味しいです。

 同じクッキー好きの同志の中でも、果物の欠片だけを分けて食べる派が居る事も事実です。

 果物の欠片を単独で食べた美味しさは、私も実践した事があり、実感を伴い理解出来ます。


 ですがクッキーへと主眼を置いて見た時、果物の欠片を単独で食べる行為を、私個人は認めたくありません。

 クッキーを食べる事への楽しみが一つ減ると思ってしまいます。


 クッキーの生地は作るヒトがそれぞれ創意と工夫を凝らして作り上げたものです。

 それぞれの職人が最高のクッキーを作り上げているからこそ、お店お店でのくせがありお店単位での違いはありますが、作るヒトが同じならば生地は同じ味になるのも道理なのです。

 この小さな果物の欠片が同じお店のクッキーに明確な違いを生み出してくれるのです。


 小さな果物の欠片とクッキーを分けて食べてしまっては、この明確な違いが無くなってしまうのです。

 その点において、私個人は果物の欠片とクッキーとを、同時に食べる事を推奨するのです。



 果物の欠片もただ載せてあれば良いというものではありません。

 各店に合った果物の欠片の処理がしてあるのです。

 ここが職人の腕のせ場所とでもいうように、意匠に凝った果物の欠片がクッキーの中央にまるで宝石のようにいろどりを添えているのです。



 

 私の口の中で、最高のクッキーの生地と厳選された果物の欠片の出会いは、将来を誓い合った者同士の結婚式が開かれている気持ちです。

 二度と離れる事の無い味の調和が口の中に幸せと共に広がり神様からの祝福を受けます。

 言い換えれば、純白のドレスを着て背中に四枚の羽根を生やした私がベルガーにお姫様抱っこをされて、皆に祝福を受けている感じです。

 だから、どうしてそこで出て来る旦那様が、ベルガーなのですか!?

 彼とはそんな仲では無いはずです!



 ベルガー以外のヒトを自分の隣へと並べてみますが、どれもしっくりきません。

 港湾施設のヒト達も斡旋屋のヒト達も、ベルガー以外は野蛮人しか居ませんから。




………………




 シーリンさんがお茶を沸かして部屋に戻ってきます。

 私も彼女に正式なお客として招かれた以上、この皇室から下賜されたクッキーとお茶を楽しむ権利があると思うのです。


 私の喉が「ごくりっ」と音を立てたのが自分でも分かりました。

 シーリンさんが各人の湯呑茶碗へと新たなお茶を注ぎながら次の話を始めます。

 私の目の前にある湯飲茶碗にも、皇室から下賜されたお茶が注がれました。

 とても爽やかな良い香りが私の鼻腔を刺激して来ます。

 こんな素晴らしい匂いを嗅いで、どうして目の前にあるクッキーを、我慢できると言うのでしょうか?

 野蛮人ユークリットが再び大皿へと手を伸ばそうとしてきます。

 私は思わず『あなたのような味も分からない野蛮なヒトがこの素晴らしいクッキーをまだ食べる気なの?』と意志を込めた目付きで睨んでしまいました。


 野蛮人の伸びた手が引っ込みます。

 どうやら貴重な貴重なクッキーを一枚護る事が出来たようです。

 ベルガーには悪いけど、今日は一人で、昼食の下ごしらえをしてもらいましょう。

 今日の私にはクッキーを野蛮人から護る使命があるのですから!



「二番の護符は私には無用の長物でしたね」

「あらあら。そうなの?何かユークリットの参考になる事は無いのかしら?」

「そうですね。二番の護符の加護の命中率とは仲間に攻撃が当たらないと言う事です」

「そういう話ね。あたしは詳しくは無いのだけど、二番の護符を持ったヒトからの攻撃を受けた事は無いわね」


 フィーナ様とシーリンさんが話をする中、一応真面目な顔をした野蛮人ユークリットが、聞き入っています。

 私は辛抱出来なくて『一枚だけ』と思いクッキーへと手を伸ばしてしまいました。




 私は自分の意志で抑える事が出来ないまま、幸せの翼を広げ、夢の世界へと旅立ちました。

 いつも私の拙い妄想しょうせつを読んで下さりありがとうございます。



 いつもの独自統計でありますが、3月1日~3月5日までの部分別統計にて、第1部分よりも第4部分の読者数の方が多いと言う現象が起きています。

 間違いなく読み返して下さっている読者様が居ると確信しまして、今後も気合を入れて改稿を行おうと『やる気』燃料を頂きました。

 読み返して頂いた読者様に厚く御礼申し上げます。


 さて悪いニュースもついでに載せますと、本編制作は遅れに遅れております。

 3月5日の部分別統計が出ているという事でお察しの方も居るとは思いますが、この後書きを書いているのは3月7日。

 更新日の前日です。

 この後、日曜朝更新分を作り、交互に改稿と本編作成をやっておりますが、本編作成の進捗状況は想定を遥かに下回っております。


 統計と言える程の数には到底達してはおりませんが、今まで独自統計を取ってきた中で一番人気があると思われる『シーリン』に今しばらく活躍をしてもらおうと思います。

 因みに一番人気が無さそうなのはダントツで『ネモ』のようです。

 私自身「早くあいつをどうにかしないと」などと思う始末です。



 いつもの挨拶となりますが、

 最新話まで読んだ後感想まで下さった読者様、

 ブックマークをしてまでお読み下さる読者様、

 毎回更新する度にアクセスして下さる読者様、

 余暇が出来た時に一気読みして下さる読者様、

 更新した部分を読み返しに来て下さる読者様、

 タイトルとあらすじに釣られて試し読みされる方、

 全てのアクセスして下さる皆様に『やる気』燃料をいただいて更新する事が出来ます。

 毎週金曜日19:00の更新に変わらぬお付き合いをお願いします。

                         2019/03/08 何遊亭万年

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