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132. いつまでもふたりで
今日もまた外は春雨が煙る暗い夜更けに
あなたと私はふたりきり肩を寄せあって
雨の匂いに包まれて、雨音を聞きながら
夜の窓を開け放って、星を見上げながら
こうして心を抱きあって頬を寄せあって
いつまでもみつめあいふたりとけあって
ふたりきりで愛情と幸福を分かちあって
いつまでもふたり語りあうことができる
私たちがいつまでもふたりでいるために
私たちは誠実と真実を求めつづけてきた
誠実と真実、それはふたりを繋ぐ愛の絆
それを知っているのは私たちふたりだけ
あなたとふたり過去も今も未来もきっと




