前へ目次 次へ 117/144 117. つながり ☆ 離れていた点と点 始まりはそれだけ なのに、奇跡的につながれたのは 運命だったのか 一本の線になった私達は 互いに強く引き合い やがてこじれて、もつれて プツンと切れて、彷徨い そして今またつながっている 何故、出逢ったのか 何故、惹かれ合うのか もはやわからなくて 唯、つながっていることだけを 大切にしている 人は誰から生を受け 何の為に生き そして、何処へ向かうのか 何もわからなくて 唯、生きている 生かされている そんなあなたの言葉があるから 私は今日もまた一日 生き永らえる 作中挿画は汐の音さまに描いていただきました。 汐の音さま、素敵なイメージ画をどうもありがとうございました。