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101. 冬の日にあなたは遠く



あなたと出逢った

あなたと語り合った

あなたに全てを奪われた

あの輝ける夏の日


陽射し眩しく

鳥は歌い

世界の全てが私達を祝福していた

そんな幸せだった日は過ぎ去りて

今や冬の空気はかく冷たく

空はこれほど遠かったのか


あの目映い虹色の雲の彼方に

あなたの優しい面影を映して

あなたの想い出を噛み締める


あなたは今、何処にいるの

私を想っていると

私を愛していると

そう誓いながらも

あなたは去っていった


あなたもあの青い空の下

天を仰いで

私の存在を信じていることを

知る冬の日に

あなたは遠く



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― 新着の感想 ―
[良い点] いつもながら、切なくて美しい詩ですね。 架空の【私】という、この繊細な方が、いつか壊れてしまわないようにと願うばかりです。 どこか遠い空の下、これほど心惹かれ信じ、愛する人がいるということ…
[良い点] 『あなたに全てを奪われた』 これ、いい意味と悪い意味の二通りの解釈をしてしまいました! 『虹色の雲の彼方』 藤崎賢一さんの曲を思い出してしまいました! 色々と刺激してくれる詩です!
[良い点] あなたもあの青い空の下 天を仰いで きっと彼女は、空を見上げて彼を思っているのだろうな? 夏の暑さと冬の寒さ 心の寂しさも感じます。
感想一覧
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