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センエース~『2垓年』努力した童貞。理不尽に全てを奪われたが、必ず全て取り戻す~  作者: 閃幽零×祝百万部@センエースの漫画版をBOOTHで販売中
第二章 魔王を使って成り上がれ!! バレたら絶対に殺されるから気をつけろ!

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138話 アバタくんはフリーダム。


 138話 アバタくんはフリーダム。


(運用は可能だ。ただし、それを実行するには、かなり大量のオーラや魔力を注ぐ必要がある。イメージ的には――電池を100万個ぐらい用意しなきゃいけない……みたいな感じだな)


(でも、この指輪を使えば、その辺の制限を無視して、無限にアバターラを呼べる、と)


(っぽいな。マジですげぇ神器だぜ)


 ちなみに、アバターラの行動は、ゼラビロスを経由することで把握できている感じだ。


 あの場から、5番を連れ去ったあと、ゼラビロスは、すぐに、彼女をアバターラに託して消えた。

 その後、色々あった末、アバターラは、妹の10番を誘拐するさいに、ゼラビロスを召喚したらしい。

 ……どうやら、アバターラは、ボクの指示なしでも、魔王を召喚できるっぽい。

 正直、この点は、結構な問題だと思う。


(アバタくんは、一応、ボクの指示で、5番姉妹を助けているけど、その手段に関しては、めちゃくちゃ独断専行しているんだよね。これ、大丈夫かな?)


(アバターラの知性は、おそらく、俺の劣化コピー状態だと思われる。別に俺は賢くないが、お前よりはマシだから、あいつの判断に任せても、そこまで大きな問題は起こらないと思うぞ)


 実際、アバターラはゼラビロスに対して、『最短で10番を誘拐しろ』と命じたらしい。

 その命令に従い、ゼラビロスは10番をさらった直後、安全な場所まで移動し、すぐに彼女をアバターラに引き渡してから消えたという。


 そのため、現時点でも――魔王の召喚時間は、まだ1分以上は残っている。


 向こうの状況を、ゼラビロスにこっちに教えてもらい、こっちの状況もゼラビロスを経由して向こうに伝えてもらう。

 これで、互いの状況を完全に把握できる。

 このシステム、かなり便利。

 『通信』の魔法が使えたら、こんな面倒なことをする必要もないんだけどね……

 ボクにできる魔法は『ゴブリン召喚』だけだから……


 ちなみに『魔王召喚時間』に関してはお互いで共有……っぽい。

 この辺、あとで細かい実験もしたいところ。

 向こうがゼラビロスを召喚して、こっちがパリピーニャを召喚する……というのは試してみて、普通に出来た。

 ただ、ボクが2体、向こうが1体召喚というのは出来ない感じ。

 召喚できる時間は5分で、召喚できる数は2体。

 このルールに変更はない感じだ。


(アバターラの見た目が、ボクとまったく違うってのも、本当にありがたいよね。今後、魔王を使って社会を混乱させるような作戦は、全部『アバターラの担当』にしちゃえばいい)



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