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REINCARNATION  作者: 石燈 梓(Azurite)
最終部 Reincarnation
79/106

Part.2 Awareness Confusion: What are you doing now ?(1)



          3-2-(1)


「《SHIO(シオ)・M86597》 は、ラウル星人と地球産のタイリク・オオカミのキメラです」


 二人を案内して窓のない廊下を歩きながら、ルツは説明した。モリス・グレーヴスは彼女の右側を、ラグはその少し後ろを歩いている。


「《MAO(マオ)・H99157》 は、アジア・ピューマの一種です。どちらも上半身がヒト型のキメラですので、意思疎通が可能です。まだ子どもですが」

超感覚能力(E S P)の使い方を教えるのは、大変だったろう? 君が教えたのか」


 こう訊ねたのは、モリス・グレーヴスの方だ。ラグは建物の壁を眺めている。

 ルツはあわく微笑んだ。


「いえ、それほどのことは……。私自身、超感覚能力保持者(E S P E R)ですので」

「この研究所(ラボ)には、君のようなESPERの研究員が多いのか? 君は地球人(テラン)だろう? ESPのランクは?」

「Aクラスです。テレパシーとサイコキネシス(PK:念動力)と、ヒーリング (創傷治癒)が使えます。予知能力(クレアボワイアンス)は、未熟ですが……。私はヨーロッパ州出身です。ここには他にESPERの研究員はいません。ですから、史織(シオ)真織(マオ)は私が育てました」

「……君が二人の母親(・・)というわけだ」


 ラグが低い声で呟いた。独り言のように。彼女を見てはいなかった。

 ルツは彼のみごとな銀髪を眺めた。


「はい。《LENA(レナ)・F56》 の養育には……間に合いませんでしたが」


 大脳皮質を削ってコンピューターを移殖するしかなかった彼女のことを口にする際、するどい痛みがルツの胸を走ったのを、彼等は気づいたのだろうか。足を止め、考え深い眼差しを彼女にあてた。

 ルツは苦笑した。自分より力の強いESPERが二人も揃うことは、彼女にとって珍しかった。こんな会話が出来ることが不思議で、すこし嬉しい。


「このラボの研究テーマは、『発生のコントロール』です」


 ルツは再び先に立って歩き、穏やかに話を再開した。モリスとラグが、ゆっくりついて来る。


「倫道教授のThink Tank No.55は『DNAの発現コントロール』を研究していますので、私達は、それより後の段階の胚を中心に扱っています。……お話して構いませんか?」

「大丈夫だ」


 二人の生物学の知識がどの程度かルツには判らなかったので、念の為に訊いたのだが、モリスは余裕のある微笑を返した。ラグも、わずかに唇の端を吊り上げている。

 ルツはそのまま説明を続けた。


「残念ながら、遺伝子的に100%純粋なラウル星人(ラウリアン)の受精卵が正常に発生する確率は、20%です。人工授精でも、胚の段階で止まってしまうものが70%。キメラ化を行ってその段階から救えるのは、わずか2%に過ぎません。あとは死んでしまいます」

「貴重だな」

「はい。史織とレナと真織は、そうして生き残った者の中で、私達と意思疎通が出来るわずかな個体です。――《たいせつな、私の子ども達です。危険な目には遭わせたくありません》


 このテレパシーに、《古老(チーフ)》達は再び足を止め、そろって彼女を見た。

 ルツは真摯に彼らを見返した。モリス・グレーヴスの明るい碧眼と、ラグの無表情な顔を。

 モリス・グレーヴスは、囁くように応えた。


「……それは、大丈夫だ」

「本当に?」

「ああ。《ウィル》 に会ってもらえば判るが」


 息子であり分身でもある相棒(ラグ)を顧みて、モリスは(わら)った。


「我われは、生体エネルギーを集める能力者だ。ESPを集め、増幅する。今回、その役目は 《ウィル》 が行う。彼に協力してくれる能力者が、今のところ114人」

「…………」

「彼等の力を我われは借りるわけだが、増幅する主体の我われはともかく、協力者に危険はない。《SHIO(シオ)》も《LENA(レナ)》も、同じだ」

「そうですか」


 少し、ホッとする……。


 ルツは、先刻から史織の声が聴こえないことが気になっていた。彼女が倒れてから、彼のテレパシーは途絶えている。《古老》を警戒していた彼に自分が悪影響を与えたのではないかと、気懸かりだった。

 ラグは表情を消したまま、軽く首を傾げて彼女の様子をうかがっている。

 モリスは双眸に微笑を浮かべた。


「君にも協力してもらえると有り難い」


 ルツは瞬きをくりかえした。


「私、ですか?」

「そうだ。君ほど強いテレパスは珍しい……。なあ? ラグ。予知能力というものも、私はお眼にかかるのは始めてだ。大変、興味深い」

「…………」

「我われ《古老》は、過去なら嫌と言うほど観てきた。変えられない事柄なら――。しかし、未来は判らない。刻一刻と変化する『可能性の世界』も、見てみたい気がする」

「……そんなに良いものではありませんよ」


 そっと応えて、ルツは歩き出した。もう、史織のいる部屋まではわずかな距離だ。

 モリス・グレーヴスの眼差しは、何もかも承知しているのではないかと思うほど深かった。


「そうか?」

「ええ。依頼されて他人の未来を拝見することはありますが――よほど大きな事柄でない限り、判らないのが殆どです。そして、大きな事柄は、努力しても変えられない」

「…………」

「最も嫌なのは……ごくたまに、その人の最期が見えてしまうことです。どんなに努力しても相手が死んでしまうと判る時の無力感は……自分の存在を呪うことすらあります」

「そうか」

「……俺達と同じだな」


 モリスは頷いただけだったが、ラグがこう呟くのをルツは聞いた。自嘲気味に唇を歪める若い横顔を彼女は見たが、彼は振り向かなかった。

 そして、


「こちらです」


 辿り着いてしまった……。

 諦めにも似た気持ちで、ルツは囁いた。キメラたちの部屋の扉の前に立つ。


「ご自分で話されますか?」

「ああ。《SHIO》が話をしてくれるなら、だが」

「訊いてみますわ」


 皮肉めいたモリスの口調に、ルツは頷いた。ラグは黙っている。彼が彼女に与えた衝撃が史織に伝わったことを、承知しているのかもしれない。 彼女は電子鍵に指先をあてた。


 軽い空気音をたてて扉が開く。ルツは先に入り、グレーヴス父子が室内をぐるっと眺めるのを見守った。その碧眼に映るものを予想して、瞼を伏せる。

 《VENA》のいるThink Tank No.55とは、あまりにも違う――雑然と置かれた機材の山に、彼等は囲まれていた。モニターや生命維持装置に繋がれて眠る合成生物(キメラ)達のカプセル群だ。

 史織やレナと違い、研究員たちと意思疎通が出来ない動物たちは、みな、普段はこうして眠らされていた。ルツだけはテレパシーを用いれば彼等と会話が可能だが、だからと言って他の職員を恐怖に曝すわけにはいかない。――そのことを、《古老》は察したのだろう。モリス・グレーヴスが静かに訊ねた。


「《SHIO》は目覚めているのか?」

「はい。こちらです」


「ヨーハン博士」


 二人を案内しようとした彼女に、所員の一人が声をかけて来た。彼女と同じ制服を着ている。


「スミマセンが、《MAO》の所へ先に行って頂けませんか? 先刻からずっと泣き続けているんです」

「ああ、そう言えば、ミルクの時間だわ」


 ルツは時計を確認して溜め息をついた。真織(マオ)はまだ赤ん坊だ。母親代わりの彼女の手が必要だった。

 表情を曇らせる彼女を、男達は二人とも、少し驚いた様子で見下ろした。


「申し訳ありませんが、少し、待って頂けます? 三十分ほどで終わります」

「勿論。ここで見学させてもらっていても良いなら」


 《古老》の記憶はともかく、ラグは実際に子育てなどしたことはない。モリスは息子に(わら)いかけ、頷いた。

 ルツは二人に会釈をして、強化ガラスの扉で仕切られたクリーン・ルーム(無菌室)へと入っていく。顧みると、銀髪の男達は、カプセル内のキメラ達を指さしてなにやら話し合っていた。



「ヨーハン博士」

「あとは私がやるわ。有難う」


 ルツは女性職員の腕から泣いている真織を抱きとり、哺乳瓶を受け取った。授乳用の椅子に腰を下ろす。小さな体を懸命に震わせて啼いている真織を膝のうえにのせると、瓶の乳首をそっと彼の口にあてがった。

 彼女は静かに息を吐き、意識を集中させた。気持ちをきりかえ、透明な精神感応の糸を織り上げる――


 パチパチと散る花火のような真織のエネルギー。泣き声とともに放たれるそれを受けとめ、ルツは自身の能力(ちから)を織っていった。繭のような――あるいは、獲物を絡めとる蜘蛛の巣のようなイメージで。優しく、やわらかく、周囲の雑音をさえぎり、《彼》と己をつつみこむ。

 そうして、語りかける。


《だいじょうぶ……。大丈夫よ、真織。私は、ここにいるわ》

《…………》


 まじりけのない親しみと労わりの情に触れ、真織は泣きやんだ。うるんだ碧色の瞳が、まっすぐ彼女を見詰める。

 ルツの胸に愛おしさがこみあげた。


《大丈夫。おなかが空いて、こわかったのね。ごめんなさい。もう大丈夫よ……》


 ルツを見詰めていた眸が、ミルクを吸いながらトロンと閉じていく。火花は消え、代わりに虹色に煌めく細い生命の糸が、彼女の胸に触れた。彼女の《糸》と絡み合い、繭を編んでいく。

 やがて満腹になってうとうとし始めた真織を抱き上げ、げっぷをさせながら、ルツは溜息をついた。こういうところは、地球人(テラン)の赤ん坊と変わらない。


 地球の哺乳動物には、愛情剥奪症候群とよばれる障害がある。生後すぐ、乳幼児期のうちに養育者と温かな情緒的関係を構築できなければ、精神的な発育に異常をきたすのだ。安定した豊かな情緒的交流――成人でも、それがなければ関係は破綻する。

 どんなに優秀な AI を搭載したロボットでも育児はできないと、過去の忌まわしきナチス・ドイツによる人体実験や、数々の心理学的な実験が証明している。AI には情緒(・・)が存在しないからだ。それらしいふるまいを真似することは出来ても、所詮、模倣でしかない。

 ラウル星人も、哺乳動物であることは同じ。まして、彼等は生まれながらの精神感応能力者(テレパス)だ。


 《SHIO・M80597》 が産まれたとき、ルツは彼の養育を引き受けた。テレパスを育てるにはテレパスが必要と、その身で知っていた故に。100%純粋な遺伝子をもつヒト型のラウル星人を開発できなければ意味がないと考えるグリフィス・ターナーとドウエル教授にとって、彼は失敗作だった。ルツの関与は黙認された。

 《LENA・F56》 を想い、ルツの胸は痛んだ。ターナーとドウエル教授は、レナを一般の実験動物と同様に育て、ルツに関与させなかった。子宮(ウーム)カプセル内での培養は危険だと、ルツが警告したときには手遅れだった。愛情と安定した情緒的な支えを与えられなかったレナは、生存に対する不安を抱え、自己に対する否定的な感情に圧し潰され、恐怖と妄想の中で生きることを強いられた。彼女の自我は、自己へのESP攻撃を抑えられず、崩壊してしまった。

 ルツはテレパスとして、レナの苦痛を観るに忍びなかった。


 《MAO・H99157》 が誕生したときも……失敗作とみなされた彼等に、ルツはせいいっぱい愛情を注いだ。それが、彼等の創造主たる自分たちの責任だと、考える故に……。


 倫道教授の 《VENA》 は、ラウル星人の家族に協力してもらい、家庭的に育てられているという。教授自身も、実の娘のように可愛がっていると。


 ルツが真織をあやしていると、頭の中に《声》が響いた。


《ルツ》

《史織。大丈夫、だった?》

《ああ。あんたこそ》


 ようやく彼の《声》が聴こえた。安堵する彼女を、史織のテレパシーはいたわった。


《驚いたな。連中、あんな力を発散し続けて、よく平気でいられるよ》

《平気というわけではなさそうよ……。史織、彼等の話を聴いてあげてくれる?》

《……モリスの方が、話し易そうだな。ラグはオレを警戒している》


 彼が彼女の頼みを断ることなど今まで一度もなかったのだが、今回、彼女は躊躇っていた。彼を危険に曝すことになるかもしれない……。

 史織は挑戦的に応えた。


《いいよ。話してみるよ》


 それで、ルツは真織を抱き直すと、繭をほどき、クリーン・ルームと外を仕切る強化ガラスの壁に近づいた。

 彼女に気付いたラグが、軽く眼をみひらいた。モリスの片頬に苦笑が浮かぶ。二人はうなずき、エア・カーテン(服や身体についた雑菌を取り除く為のもの)をくぐって入って来た。入れ代わりに、他の職員達が挨拶をして行く。

 モリス・グレーヴスは、ルツの腕の中の真織を見下ろすと、息を吐いた。


「なるほど。まだ赤ん坊だな」

《それでも、能力は、あんたと互角だ》


 史織の《声》が間髪をいれずに応え、モリスとラグはさっと頬をひきしめた。碧眼が、すばやく互いの表情を確認する。

 モリス・グレーヴスが、心持ち目を伏せて呼びかけた。


《……SHIOか?》

《そうだ。赤ん坊でも、真織の力はあんたと互角だぜ、グレーヴス。一人でも多い方がいいんだろう?》


《俺達が来た目的を、知っているようだな》


 こう言ったのは、ラグ。実際に喋っているかのような深い《声》を、ルツも聴いた。

 ルツは、血圧モニターや酸素発生装置の間をすり抜け、史織のカプセルへと二人を案内した。彼は、クリーン・ルームの一番奥で、ひときわ大きなウーム・カプセルに入っている。黄金色に輝く液体の中で、緑色の長髪が海草さながら揺らめいていた。

 少女のように華奢な上半身と狼の身体を持つ 《彼》 を目にして、《古老》達はしばし言葉を失った。

 史織は眼を閉じている、彼等が来たことなど知らぬげに。テレパシーのない者には眠っているように見えるが、平然と応えた。


《正直言って、オレは関わりたくない。ルツが言うのでなければ、願い下げだ》


 モリスはうす嘲いを浮かべた。ラグがルツを顧みたのは、改めて、彼女が史織と真織に慕われていることを確認したからだろう。

 ルツは真織を抱いて溜め息を呑んだ。なだめるように呼びかける。


《史織》

《だいたい無謀だと判っているんだろう? グレーヴス。オレ達が束になってかかろうが、VENAにとっては象の前の蟻と同じだ》

《手厳しいな》


 キメラの言葉に、モリス・グレーヴスは嗤った。ラグは無表情だ。

 モリスは両腕を胸の前で組み、言い返した。


《それほど悲惨なものでもないぞ、SHIO・M85697。 今は古老が三人、揃っている。私とウィルと、ラグ。それに、ウィルに協力するESPER達が114人……Aクラスの能力者達だ。あとは、お前が加われば、我われ四人を超えられる》

《あんた達を超えるのは簡単だろうが、VENAを超えられなければ、どうするんだ?》

《VENAを超える必要はない》


 ラグは父親の肩に視線を当てた。銀灰色の長い髪が、鋭い眼差しをおおい隠している。彼の横顔を、ルツは息をひそめて見守った。

 未だ幼さののこる史織の顔を見詰め、モリスはゆらりと重心を一方の脚に移した。


《SHIO。我われがVENAの能力を超える必要はない。これは、“ESP-WARS(ウォーズ)”ではないのだからな……。ただ、彼女の能力を封じられればいい。時間を稼ぐために》

《そう、上手く行くかな》


 史織は初めて、ゆっくり眼を開けた。白い面のなかで緑の睫毛に縁取られた瞼がかすかに震え、琥珀色の瞳が現れる。両手をひろげ、カプセルの内側から強化ガラスに掌を押し当てた。男性とも女性ともつかない細い体躯をひねると、長い髪が海草のようにうず巻いた。

 唇からではない《声》が呼ぶ。


《ルツ》

《何? 史織》

《ウィル、と言ったよな?》


 ちらりと眼だけでモリスをみて、彼は確認した。《古老》の長が頷く。史織は瞼を伏せた。

《オレ達の力を集めるそいつが、どんな奴なのか知りたい……。オレと同調(シンクロ)出来るか、どうか。ルツ、会ってきてくれないか?》

《私が?》

《あんたが観て、大丈夫なら、行けるだろう》


 史織は《古老》達を見返した。ピンク色の唇が、不敵な弓形に吊り上がる。


《承知していると思うが、オレの力は、あんた達より強い。VENA程ではなくとも、下手をすると、そいつを壊しかねないぞ?》

《ウィルの方も逢っておきたいだろう》


 モリスは冷静だ。ラグに向き直り、今度は普通に話しかけた。


「ラグ。お前、ヨーハン博士をウィルの所へ案内してさしあげろ」

「俺?」


 ラグは、かるく瞬きをした。


「それはいいが……。親父は、どうする?」

「私は、これから《VENA》に会って来る」


 モリスは悠然と微笑んだ。


「倫道教授と相談したいことがある。帰りはシャトルを使うから、気にするな。私はスティーヴン(モリスの甥、ラグの従兄)のところに居る。あとで連絡をしろ」

「判った……」


 ラグは片手を口元に当て、気まずそうに応えた。サングラス越しにルツを見る。彼女は訝しんだ。

 モリスが息子をからかう。


「どうした。不都合でもあるのか?」

「そうじゃない……。《VOYAGER(ボイジャー)》に女を乗せたことがないから、戸惑っているだけだ」

「ほお~」


 え? 


 ルツは驚いて彼を見上げたが、ラグは彼女に横顔を向け、肩をすくめた。

 モリスは、にやにやと笑った。


「私はてっきり、お前のことだから、鷹弘と一緒に見られてはまずい物でも船に貯め込んでいるのではと思っていたが? いい経験になるじゃないか。せいぜい丁重にお送りしろよ。お前にも、《VOYAGER》にとっても、こんな上等のお客様は二度と現われないだろうからな」

「茶化すなよ、親父」


 ラグは、苦々しげに呟いた。











Awareness 『意識』: 意識していること。自分自身及び外界を認識していること。

Confusion 『錯乱』: 軽度の意識混濁に興奮状態が加わり、見当識、病識(自分が病気であるとの認識)の障害がみられる状態。患者との意思の疎通は困難。なお、幻覚はみられない。

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