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いつか陛下に愛を 小話集  作者: 朝野りょう


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ナファフィステア視点◆子供部屋選び◆

「ナファフィステア視点◆花見へ行こう!◆」の後くらいの話です。

 王宮の奥には来訪者と会うための面会室など外向け用空間と居住空間がある。

 その王宮奥は国王一家が暮らすためだけの場所なのだけれど、一体何部屋あるのかと思うくらい部屋数は多い。何の用途があるのか知れない部屋も数多く。夫婦二人、いや、近々もう一人増える予定だから三人で暮らすとしても、とても家族で全部屋を使いきれるものではない。使用されることのない部屋も毎日女官達が掃除しているので、大変だなと他人事のように思う。

 使用しない部屋は何も置かず空室にしておけばいいだろうにと思うけれど、女官達の仕事が減ると女官達の人数も減らされることになってしまう。だから王宮はそうした無駄を省いてはいけない。けれど、そうした部屋を見るにつけ、無駄なんだけどとうずうずしてしまうのは三つ子の魂なんとやら。王妃になったからといって変わるわけではないらしい。

 そんなことを思いながら、私は、王宮奥を散歩がてらに見て歩いているところだ。空き部屋の中から、子供部屋を選ぶために。

 産まれてくる子供のためあれやこれやと準備するのは結構楽しい。

 子供の寝室はすでに選んであり、私の寝室の近くに決定している。本当は一緒の部屋がよかったのだけど、子供には乳母がつくのでそれでは都合が悪いらしい。王妃の寝室に入れる者は限られており、乳母はその中に含まれないのだとか。

 私には出産育児の経験も知識もないし、乳母の仕事もよくわからないしで、我を通すのは諦めた。ここにはここのやり方があるのだ。

 ということで、子供と一緒に寝るのは断念して、私の寝室に一番近い部屋を子供の寝室に選んだ。騎士達や女官達が控える部屋や乳母と乳母の子供の眠る部屋も必要なので、部屋換えが大変そうだけど時間はある。

 そして、今選ぼうとしているのは子供が昼間に過ごす部屋。

 走り回れる部屋であるべきだとか、武術鍛錬の部屋も用意するべきだとか、専用の書室も備え、早くから書物に慣れ親しんでおくのがいいとか官吏達や女官達が様々に意見をくれる。それはいいのだけれども。

 不思議なのは、皆、共通して男の子が産まれると思っていること。女の子だったらとはチラとも思わないらしい。占いで出産前に性別がわかるとか、妊娠の症状から判断できるとかいう特殊な術があるわけではないのにも関わらず。王位を継ぐ者としては男子がいいと思っているからかもしれないけど。

 そして、陛下もそうだった。

 子供の名前の候補だと陛下から手渡された書類には男の子の名前ばかり。そこに女の子の名前は一つもなかった。男の子と女の子と同じ名前? それはちょっとない。

 この男の子の名前ばかりの書類を陛下がおかしいと思わないってことは、陛下も男の子だと考えているということで。

 女の子だったらどうするのよ。

 女の子じゃいけないわけ?

 なんだか腹が立ってきて、思わず嫌味っぽい言葉がこぼれた。


「女の子もこの名前から選ぶの?」


 睨むようにして隣に座る陛下の顔を見上げると、不思議そうな顔を返された。


「産まれるなら男だろう。最後に王家に女の子供が産まれたのはもう百年以上も前だ。その代は珍しく四人もの子をもうけた王だった。だから女の子供も産まれたのであろう。女の可能性もないわけではないが……名前候補一覧はある。見るか?」

「……後でいいわ」


 百年前まで遡らないと女の子が産まれていないって。

 どれだけ男子ばっかり……。

 それなら、男の子が産まれると考えても当然か。男の子ばかりの家系……つまり陛下の男性遺伝子は主張が強いというわけで。

 そういわれると、女の子を産みたい気になるけど。こればっかりは自分で選べないから。

 それにたった四人で子供が多いって。国王はハーレムシステムで妃は多いのにどれだけ繁殖力がないのかと呆れてしまう。種的には生き残りを拒否してるレベルなんじゃないの?

 どこも夜は頑張ってるらしいのに。


 陛下の話を聞いてからは私も男の子かもしれないと思うようになり、部屋を選ぶにはまずその部屋で小さな男の子が走り回るのを思い浮かべるようになった。

 これで女の子だったら……ごめんね、我が子よ。決して男の子の方がいいって思ってるわけじゃないのよ。たぶんそうかなと予想しているだけだから、それだけ。性別なんてどっちでもいいのよ? ただ、部屋を選んだり、おもちゃを揃えたりするときに、基準がある方がいいから、ね。ほんと、どっちでも全然OKだからね!

 なんて言い訳をお腹のまだ見ぬ我が子に向けて発しつつ。

 部屋の壁は明るくて清潔感のある色調に変えてもらって、角の丸い家具をそろえよう。

 と、私は近い将来に向けて忙しい日々を送っていた。





 そんなある日。


「そろそろ陛下には夜のお越しを止めてくださるよう、王妃様からお伝えください」

「えっ?」


 侍女リリアの口から出た言葉に、私は驚いた。

 聞き間違えたかと思ったほど。

 だって、今までは陛下が来るのを大歓迎していたはず。私が、陛下を部屋に入れないでねと言っても、全然効果がなかったというのに。

 陛下に夜来るな?

 まあ、それは別にいいけど。

 私は妊娠しているせいか最近とっても早くから眠くて。いや、時間に関係なくよく眠くなるんだけど。陛下はとても忙しいらしくて私の部屋にくるのも夜遅い時間になるものだから、私は寝ていることが多い。つまり、陛下が来てもあまり気付かないことがままあるわけで。


「ええっと、陛下にもう部屋には来ないでって伝えればいいのね?」

「いいえ。『そろそろ夜はお越しにならないでください』と陛下におっしゃってください」

「……そろそろ夜はお越しにならないでください……?」

「はい」


 さっきの私の言葉と何が違うんだろう。同じ意味だと思うけど、あれは駄目で『そろそろ夜はお越しにならないでください』ならOKな意味がさっぱりわからない。

 でも、言い方が違うとニュアンスが変わるので、受け取る側の心象が違うのかも。この国の言葉で育った人達の微妙な機微までは私にはわからないし。断るにしても、そういう気配りは大事なんでしょう。相手は国王陛下なんだし。

 私は侍女リリアの言葉をしっかり間違えないように記憶して、陛下と会う機会を待った。

 その機会はすぐにやってきた。その夜、私の起きている時間に陛下が部屋を訪れたのである。

 よかった、忘れないうちで。


「ナファフィステア」

「そろそろ夜はお越しにならないでくださいっ」


 陛下が部屋に足を踏み入れたところで、私は朗らかに言い放った。

 間違えずに言えたはず。これでいいのよね?

 と、私が侍女リリアを見ると、彼女は顔を引きつらせていた。間違えなかったはずだけど、彼女の反応はよろしくない。

 お断りの言葉のはずなのに、勢い余ってうっかり弾んでいたのはご愛嬌。ちょっとした、はずみよ、はずみ。言い方は間違えていないのだから問題ないでしょ。

 そう思っていると、ギギッと錆付いたロボットのようなぎこちない動きで、侍女リリアの頭が動いた。ちょっと、いや、かなり不気味だったが。

 とりあえずOKという頷き、だと、思われる。侍女リリアは、時々、変。

 そちらは問題なく終了ということで、陛下はと見れば。


「もうそんな時期になるのか……。いいだろう」


 憮然とした顔でそう答えた。

 同意してはいるけど。もうそんな時期? って一体、何?

 そして、陛下はいつものように部屋のソファに腰を降ろした。

 ええっと、陛下と過ごすのは今夜が最後になる、のかな?

 自分で言っておきながら、私は突然、感傷的な気分におそわれていた。今更。今更なんだけれども。こんな風に自分にショックを与えるとは思ってなかった。

 私は夜とにかく眠いことが多いので早くに寝てしまうし、陛下が来ていると知るのは無駄足踏ませてる感はあって。陛下は毎日忙しいのだから夜は自室でゆっくり休んだ方がいいと思っていて。

 侍女リリアの言葉は、丁度いい機会だと思った。夜に会わなくても、昼間会うのだろうから、たいして変わりがないと思っていた。

 そう思ってはいたんだけど。夜来なくなるって事実は、思ったより重い?

 私は呼ばれもしないのに陛下の横に腰を下ろした。


「子供の部屋は決まったのか?」

「まだよ。明るくて窓の多い部屋がいいと思って……」


 陛下はいつものようでもあり、少し素っ気ないようにもとれる口調で話しかけてきた。先の私の発言についての言及はない。何の問題もなく承諾されたってことなんだろう。

 私は、夜の静けさとしんみりした気分になっているせいで陛下に返した声が小さくなっていた。

 さっきの弾んだ勢いは何だったんだというほどの変わりように、我ながらおかしい。でも、最初のテンションが戻ってくることはなく。

 最後ならちょこっと抱きしめてくれてもいいのになぁとか考えてしまって余計に暗い気分になっていく。でも、こういう日に限って陛下はちっとも抱き寄せてはくれないし、触れようともしないから、不満がたまる。

 横に座っているんだから陛下の方に身体を寄せれば抱き寄せてはくれるんだろうけど。それはしたくないという我儘な気分で。

 陛下ってちっとも情緒ないし、無愛想よね。と、ちょっと不満くらいだったのがけっこう不満に膨らんで最後の夜が過ぎていった。




 陛下が部屋に来ることがなくなり三日。

 今までだってそのくらい部屋に来ないことはあったし、私の生活にこれといった変化はないというのに。私は気が抜けたような状態になっていた。ぼんやりボケボケ状態だ。

 あの日までは子供の準備にテンションの高い日を送っていたというのに。陛下が夜に来なくなったというだけでこの体たらく。

 昨日、陛下と一緒に昼食をとったので顔を合わせる機会はあった。でも陛下はいつもと変わらず。だから時間があれば、執務の空いた時間に部屋にも来るだろうと思う。今までとの違いは夜に会わない、それだけ。のはずなんだけど。

 何だろう。

 凄く寂しい気がする。

 陛下にはちっともダメージがないのに。私には、それだけ、が想定以上に大きかったらしい。

 夜のプライベートな時間を一緒に過ごすのは、思ったより色んな効果があったのかもしれない。

 子供が産まれれば夜も昼も時間が無くなるはずだから、こんな風に感じたりはしなくなるんだろうと思う。こうするのがこの国の王妃の暮らし方なのだろうし。陛下もそんな時期とか言っていたから、これがここでは普通のことなのだろうし。

 で、何で、夜は部屋に来ないようにするのかな?

 私が夜起きてないから陛下が来ない方が都合がいいと思ってて深く考えなかったけど。この国の決まり事なら、ちゃんとした理由があるはず。自分の都合ばかり考えていたから、侍女リリアに訊くのを忘れてしまってた。

 ちゃんとした理由って何だろう。

 子供を孕んだ王妃はお役御免で、陛下のお相手は他の女性に、とか?

 ………………それ……かなり、おもしろくないんですが。

 国王陛下は美しい女性達を侍らせるのは当然の事だと思うし、妃を大勢もつのも当然だと思う。だけど、それが、陛下だと思うと無性に腹立たしい。私、妻だし。

 王の寵愛を受ける妃をいじめる王妃の心境が今ならわかる! そういう物語は妃の方に味方して読んでいたけど、今は王妃の気分がとても理解できるかもしれない。なんだか腹が立つのよ!みたいな。

 そんなボケた事を考えてむしゃくしゃしていると、いつの間にか部屋に陛下がやってきていた。


 え? 今、夜だし。

 夜は来ないんじゃなかった?

 陛下が来る時は入り口で女官がそう告げるはずなのに、聞こえなかった。ぼんやりしていたから聞き逃した?

 いくらボケててもはっきりと告げる女官のあの声を聞き逃しはしないと思うんだけど。でももうそこに陛下がいて。

 私はソファに座ったままぼんやりと陛下が歩み寄って来るのを眺めていた。

 いつもの無表情で陛下は私を抱き上げ、そのままソファに腰を降ろす。

 陛下の膝の上に、私。


「……陛下?」

「なんだ」

「……もう来ないんじゃ……なかった?」


 私が尋ねると、陛下は口端をあげて僅かに笑みを浮かべた。


「そうだ」


 面白がっている? 陛下が?

 あのいつも面白くなさそうな顔でなかなか笑わない陛下が。

 笑っている。どうして?

 来ないって。そうだって。なのに、ここにいる陛下。


「どうして、笑っているの?」

「笑ってはおらぬ」

「面白がっているわ」


 陛下の顔に出るくらいだから、相当に面白いのよ、陛下は、今。

 何? どうして? 何なの?

 こっちはクサクサした気分だっていうのに。意地悪王妃様な気分だっていうのに。

 何で陛下は一人で楽しそうなの?

 陛下が夜来なくなってから私は感傷的になっているっていうのに、陛下は変わらないばかりか楽しそうだなんて。取り残されたような、裏切られたような、そんな気がして。笑ってる陛下にむしゃくしゃする。

 ふんっと小さく鼻息で抗議する。

 もう来ないって話だったでしょ!


「寂しかったのであろう?」


 だったらどうだっていうのよ。

 例えそうだったとしても、そうだなんて答えないから。

 頭を撫でて機嫌を取ろうとしたって駄目だから!

 私は唇をとがらせてそっぽ向いたままで返事なんかしない。でも、何でご機嫌とりみたいな事してるの?

 今夜の陛下はちっともわからない。


「女性が妊娠中の間、男は別室で眠るものだ。そうしなければ女性を大事にしない、腹の子をないがしろにしているなどと言われ、外聞が悪い」


 そういう意味で、この時期(妊娠中)に夜はこの部屋で過ごさない、になるんだ。侍女リリアにちゃんと聞いておけばよかった。わかったふりして流しておくと、碌な事にならないっていう見本のよう。反省。

 でも、それなら、出産後には夜に陛下がまた来るっていうこと?

 でもでも妃を増やすって手もあるわけだから、そこは……。むむっと眉を寄せていると。


「そなたの宣言で、王宮奥の者達には箝口が敷かれた。余がここに来ても、ここに来たという事実はないものとして扱う」


 何、それ? 私の宣言?

 侍女リリアが言わせた言葉にはそういう意味があったらしい。

 だから、違う言い方では駄目だった?

 もしかして、だから女官が陛下が来たのを告げなかった?

 それならそうと教えてくれればいいのに。

 私は控えている侍女リリアに恨みがましい目を向けた。けど、ピリッと完璧な頬笑みの返り討ちにあった。

 意味を訊かなかった私が悪いんですよね、はい。深く反省してます。

 美人の笑みは、結構こわい。


「陛下は……今まで通り、夜も部屋に来るってこと? 私はいつも先に眠っているのに?」

「そうだ。だが、さすがに余の部屋にはもう連れては行けぬか」


 そう言って陛下は私のお腹にそっと触れた。陛下もこの子を大事に思っているのを感じる。

 むしゃくしゃして意地悪王妃様だなんだと勝手に腹を立てていた少し前の自分が、まるで馬鹿みたいだ。


「そう、ね」


 本当に、馬鹿みたいだと思う。

 すごく安心してしまった。寂しかったのも、陛下ばかりが楽しそうで悔しかったのも、私の見当違いの勝手な思いだったけど。陛下の選択しだいでは、そうなっていた可能性だってあった。そして、今後いつそういう方向に変わらないとも限らない。

 けど、今は、こうして陛下は部屋に来ることを選んで。私は安心できてて。

 陛下が面白がっていたのは、私が何もわかってないと知っていたからなのだろう。この三日、私の気分はとても低調だったから、女官達や官吏にはバレバレだっただろうし。彼等から陛下へその事実が伝えられていたと思われ。私って、カッコ悪い。

 恥ずかしいけど、お馬鹿なんだけど。まあそれでもいいかと思う。

 陛下は私が寂しがってると思って、ご機嫌とりにやってきたらしい。面白がって様子を見に来たとも考えられるけど、今は気落ちした私を慰めようとしてくれている。

 私はこの前よりは少しだけ素直に陛下の方へと身を寄せた。陛下の大きな手は心地よくて、撫でられるのはとても好きだから。

 そうして陛下は私がうとうとするまで頭や背中を撫でていてくれた。

 

「ありがとう」


 その言葉は陛下に伝わったのか、告げたのは夢の中だったのかわからない。けど。


「加奈」


 陛下の囁く自分の名前が聞こえたような気がした。






 翌日の王宮では。

 

「陛下が苛々なさっておられるらしい。いつもに比べると非常に厳しいご様子で、陛下との面会を終えた者達は疲労が半端じゃないようだな」

「今日面会とは、時期が悪かったな。ご寵愛の王妃様の妊娠期突入だからなぁ。あと半月もすれば新しい娘を見つけて落ち着かれるだろうが……」

「新しい娘など見つかるか? 今まで散々貴族娘達が陛下に近付こうとして失敗しているっていうのに」

「あれは王妃様がいたからだろ? この時期は、さすがの陛下も新しい娘を見つけるだろうよ。妃にするかどうかは別にして、だ」

「そうか。妃にする娘でないなら、どこぞの人妻でもいいのか。だが、宰相辺りは妃の一人や二人はこの機会に増やしておきたいんじゃないか?」

「そうだろうな。国王の妃が王妃だけってのも寂しいからな」


 噂話に花が咲いていた。こうした噂話はすぐに王都中を駆け巡ることになる。

 そうした話を王宮奥の事情を知る者は、平静を保ちながら華麗に聞き流していた。

 陛下の無表情は見る者の知り得る情報によって良くも悪くも見えてしまう。前夜の王妃様が寂しがっていた態度にいたく喜んだ陛下は、実はとても上機嫌だったりする。上機嫌過ぎるあまりに声がいつも以上に張り、強さを増して響いたために陛下が苛々しているとの誤解を生んでいたのだ。

 しかし、誤解だと思っている者はわざわざ否定したりはしない。誤解を説こうとする際に余計な情報を漏らしてしまいかねないからだ。

 王宮奥は王太子誕生に向けて緊張が高まりつつある。箝口はその一端にすぎない。

 一年後……。箝口の解かれる日、王宮奥の者達は笑って迎えられることを祈っていた。

 この国の世継ぎの誕生と、出産の無事を願って。





~The End~


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